断酒亭日乗９月 ２０００年　１月　２月　３月　４月　５月　６月　７月　８月 ９９年　５月　６月　７月　８月　９月　１０月　１１月　１２月 9/1 9/2 9/3 9/4 9/5 9/6 9/7 9/8 9/9 9/10 9/11 9/12 9/13 9/14 9/15 9/16 9/17 9/18 9/19 9/20 9/21 9/22 9/23 9/24 9/25 9/26 9/27 9/28 9/29 9/30

９月３０日（土）

• 雨。りこさん、運動会、延期。(/_;)昨日より応援のため、尾鷲よりお父上、お母上、お見えになる。何故か、焼き肉ご馳走になる。いいのか？
  本日そのまま、我が家の皆さんは尾鷲行き。
• お昼間、少し雨が上がったので夏のゴミ（竹やらなにやら）燃やす。
• 店前、Ｎ造園、手を入れてくれる。
• 下鴨署へ風営法の営業変更届けの書類を取りに行ったら基本的にはお休みみたいで、月曜日に来るように言われる。
• ＷＭＰ７をインストールしようとしたところ、何故か、ファイルが見あたらないとのエラーメッセージに付きインストールできず。何故か？
• 今日で９月も終わり。夏も確かに終わった・・・人がたくさんいる・・・ありがたいがもうすることはないんですが・・・

９月２９日（金）

• 晴れ。
• 午前中、歯医者さんへ行く。タイムリーに昨日より歯が痛かったのでよかったような気分。でも、つらいものもある。
• 「善悪の彼岸へ」へ読んでいるとオウムのタントラ何とか云々の教義について書いてあり、空海が持ち帰った仏教なるモノ、仏教の体系のすべてではないこと知る。いささか気分が悪くなる。そういえば昔、人類学であったか、なんかの講義でインドのエロ寺院についてスライドやら何やら見せられた記憶がある。これはやはりシバァ神を中心とされるとしても仏教界から教義的にオウムさんに対してコメントがあってもしかるべきと思う。
• 今週の週間文春で海老沢泰久がジャイアンツの優勝を批判している。いわくジャイアンツの野球は野球の体をなしていない。海老沢さんはＶ９時代のジャイアンツの野球を心から敬愛しているらしい。そういう題名の書物もあったように思う。あの頃はジャイアンツは球界人から畏敬の念を持ってみられていたのだ。
  小生、ジャイアンツのファンでなくなって久しい。何故、そうなったのかのは自分でもよくわからん。長島解任ぐらいからいやになったように思う。だが、小生も海老沢さんが言うように長島はバカだと思う。でも、いやになった理由はそんなところにはない。何故なのかなぁ。
  小生、強烈に覚えている最後（ジャイアンツファンとしての）の印象は西武との日本シリーズである。いつのシリーズだったかも覚えていないが、ピッチャーは工藤だった。西武の優勝が決まった試合だったように思う。完璧に押さえられていたジャイアンツの打線のなかで最後に意地のように原が工藤のベストピッチをホームランした。あのときの原の印象だけが何故か強烈に刻まれているのだ。それはナメンナヨ、と言う感じでもなかった。何故かひとすじの光の中で俺はジャイアンツだ、と泣いているような気がした。とりあえず、西武は相手にならないほどもうメチャクチャ強かったのだと思う。そのどうしようない雰囲気の中で歓声もなく無限に静かに原のホームランはあった。思えば、あれがジャイアンツの最後だったのだ。そしてボクのジャイアンツも終わった。
• ビクターからＨＤＤ内蔵のデジタルビデオが発売されるらしい。ソニーが先行したらしいが、テープ内蔵だから編集したものをダイビング可能と言ったところか。
  しかも、小生のＨＲ１００００？より安い。ＨＤＤがある方がそれは便利だろう。しかし、こういう類のものは２０ＧＢというのがよくわからんところだ。
• ＮＴＴから突然発売された？シグマリオンの評判がいいらしい。こちらの地方ではそんな新聞発表はあったのだろうか？まったく知らなかった。
  見ている限り、大変安いような気がする。しかもザウルスよりメモリー領域も大きい。欲しい・・・

９月２８日（木）

• 晴れ。かなり寒い。
• ともクンと雲ヶ畑で休憩。

９月２７日（水）

• 晴れ。
• 調理場諸君が手伝ってくれ、撤去作業かなりはかどる。

９月２６日（火）

• 晴れ。
• 第２陣雲ヶ畑床几干し始まる。
• 午後、お宮。祖霊祭。
• 床几を全部を上げる。
• ｂｋ１で「善悪の彼岸へ」（集英社）購入。これはオウム論。そうおもしろいものではないが、しばらくつきあうことにする。
  大垣書店で講談社の日本の歴史シリーズ、初回、網野義彦「日本とは何か」購入。

９月２５日（月）

• 晴れ。
• Ｎ造園が来てくれて川床撤去作業始まる。
• 歯医者へ行く。歯が入ったのだが、変な感じ。
• 腰の調子が悪いのでカイロへ行く。

９月２４日（日）

• 曇りのち晴れ。
• 高橋選手、女子マラソンで堂々金メダル。
• ジャイアンツ優勝。
  吉本が朝日新聞で弁明していた。ジャイアンツ優勝はないとコメントしたことについて。確かに小生も優勝はないと思っていたのだが・・・
• 散髪に行く。
• 土曜日にＫ男クンちによって、ケーブル接続を拝見する。どういう訳かわからないのだが、落ちてくるときは確かに早いが、何故かレスポンスが悪く、表示がされない場合がままある。何故なんだろう？Ｋ男クンにアクセスの時間帯による状況を知らせてくれるようお願いする。設定的には問題はないと思うんだが・・・

９月２３日（土）

• 雨のち曇り。
• 午前中、雨は強く降り、昼前には少しあわてる。すべて床几上げる。もう一日だけなのに・・・ところが水が引いたので午後４時前より床几入れる。しかし、夜の食事はすべてキャンセル。
• 川の浄化について親切なお宮の信仰者の人が機材をお持ちになる。
• 日本代表、アメリカに負ける。日本代表はホントもどかしい。どう考えても負ける相手ではない。情けない。
  なんでも昨日、ＮＨＫの有働アナウンサーは柔道の結果を伝えながら泣いていたらしい。ゴールを２０何回か叫んだ某アナウンサーよりやっぱ許せるんではないでしょうか。しかし、それ、みたかったなぁ、誰かビデオ取ってませんか？
  そんなこんなでついでにスポーツ新聞見ていたら、なんと元ＮＨＫの鈴木文弥アナウンサーがゴールの絶叫に関して批判のコメントをしていた。鈴木文弥さんってご存じですか？やっぱなんですな、アナウンサーもスポーツ実況が花形ですな。昔、ＮＨＫの西田アナウンサーがアイスホッケーの中継で実況中画面が写らなくなって即座に落ち着いて只今よりラジオの形でお伝えいたします云々でラジオになった場面に出くわしたことがあるが、かっこよかった。ちなみに「金メダルポイント」も「ウルトラＣ」も鈴木文弥さんが実況中作った言葉です。スポーツの実況ほどアナウンサーとしての力量が問われるものはないと思います。多分、震災実況など、それに較べればどうってことないつーのが小生の評価です。スポーツ実況のアナウンサーのノンフィクションって誰か書かないでしょうか。小生、西田アナウンサーほどスポーツを楽しく語れる人っていないと思うんですが・・・山際淳司や沢木耕太郎よりおもしろいと思うんですが・・・
• 商品評価を顧客サイドでする、ＰＴＰなるサイト知る。昔、暮らしの手帖に商品テスト？なる名物コーナーがあったが、これはもっとシビアではあるが、そこはインターネット、いい評価も悪い評価も等質に展開される。うーむ。
• ソニーのデジカメＤＳＣ−Ｐ１は小さい。欲しい。でも高い。
• 週間アスキーでＩＥからｂｅｃｋｙを起動する方法がでていたのでやろうとしたら何故かフォルダオプションの中のＵＲＬ：ＭａｉｌＴｏＰｒｏｃｏｔｏｌつーのがでてこない。何故なんだろう？

９月２２日（金）

• 曇り。
• お宮より電話あり。またもや森林事務所より土地使用料の督促状来る。
  で、まったく把握しておらず、書類も見あたらない。こういう時人の責任にするのは小生の常道である。しかも今回は自信を持っていた。どういうことか、一発森林事務所へ電話を入れてやろうと思った矢先、村の書類のファイルの中にそっくりそのままありました。こういうのって信用落とすんだよ。
  速攻でＫ中信二軒茶屋へ。またもや延滞金自払いだ。宮司様はじめ、お宮のみなさま、大変失礼いたしました。<(_ _)>
• 日経ＰＣ２１の最新号で、大平健先生のコラムからイー・ウーマンなるサイト知る。９月２５日から正式公開らしいが、なんでも若い女性向きのサイトらしい。
  ｉモードを立ち上げた松永女史が編集長？やるらしい。大平先生も参加するらしい。大平先生はネットの未来と言っている。女性の皆さん、どうですか。
• Ｋ男クンのお家にケーブル配線が完了し、ケーブルでのネットサーフィンが始まったらしい。ちなみに小生、ＬＡＮカードの相談を受けたのだが、ＬＡＮカードって安いんですねぇ。で、感想をお聞きすると以前のモデムでの世界が既に遠くの世界であるらしく、比較がわからないらしい？のだが、それでも写真はすぐ写るとのたまう。うーん。今夜でもよって確認してみよう。

９月２１日（木）

• 晴れ。
• 床几をしまう。
• 午後からＭ会理事会。バイクで行く。
  途中、お家へ帰るＴっぴーさんに出町で出会う。理事会途中で抜け出しＴっぴーさん家で少し盛り上がる。

９月２０日（水）

• 晴れ。
• おふくろさんは用事で丹後へ一泊。
• 雲ヶ畑へ床几干しに行く。
• 本日はお世話になっているＳ電工さんの娘さんの一応披露宴めいたものをお受けしていたので昼から何もできず。
• 夜は日本代表で盛り上がる。負けはしたものの何とか決勝トーナメントへ出場できることになった・・・西野さんがゲスト解説ででていたが複雑な気分だ・・・

９月１９日（火）

• 晴れ。本日休業。
• 鈴鹿サーキットへ行く。何というモノか知らないが、垂直にまっすぐ上がるヤツは今後二度と乗らないと決心する。
• 帰りは堅田の湖畔で食事をし、貴船に帰る。

９月１８日（月）

• 晴れ。昨日に引き続き、雲ヶ畑で床几干し。途中、バイトのＩクンも加わる。
• 昼前、Ｋ男クンと川床保険料、並びに延び延びにしていた国有林使用代金、徴収に回る。
• そのまま、Ｋ中信二軒茶屋へ出向き徴収金精算する。ついでにＭ会、特別事業、全国大会用件すます。
• トルシエではないが、昨日のブラジルはふざけすぎだ。どうなるんでしょうか。気になるなぁ。
• ＷＭＰ７（ＷｉｎｄｏｗｓＭｅｄｉａＰｌａｙｅｒ）ＤＬ。　　

９月１７日（日）

• 晴れ。快晴。
• Ｄ兵衛前の床几を雲ヶ畑へ持っていき、乾かす。もってこいの日和。
• 仕事終了後さすらいの高校生Ｔクンを田舎の峰山まで送る。午後９時上賀茂発。帰宅午前３時３０分。
  夜中の天の橋立、日本海、まるで見えず。付き添いの二人の御仁は最終車中熟睡に付き、付き添いの意味をなさず。
  オデッセイ走行距離約３２０キロ。燃費約９リッター。

９月１６日（土）

• 午前中曇り時々晴れ、のち午後より雨。夕刻判断に迷い、結局、川床出さず。
• 宿泊の朝食済んだのち、バイトのＫくんと床几つける。
• 昼予約の歯医者さんへ行く。もう２０年ばかりそのままにしている歯を１本入れてもらうことになったが、３通りほど選択肢あり。
  なんでも埋め込みだと３０万円ほどかかるらしい。３０万が高いのか、安いのか、判断しにくい所だが、目先の判断でパスし、ブリッジ形式を選択。
  しかし、自分の歯を人前にさらすのはホント恥ずかしいというか、情けない。
• 午後、シャトルの乗り換え車、堂々２年落ちオデッセイ来る。大きい。思ったより大きかった。こんなもんちょい乗りできない。少し困る。
• 田村亮子さんが五輪金メダル。うーむ。

９月１５日（金）

• 曇り、昼は何とか持ち、夕刻より本降り。夕方は踏ん切りが付かず、３回ぐらい床几体制を引き皆にひんしゅくを買う。
• シドニー五輪開幕。らしい。
• サッカー五輪代表の報道はうかれすぎだ。確かに昨日の本山投入、そこからすぐさま引き出された中田の素晴らしいスルーパスはトルシエ采配の妙ではある。
  が、ではあるがしかし（王様のレストラン風に）、小生思うに、いつまでも日本代表のパスは弱い。これは何度も指摘されていることである。なんかこの弱いパスに民族的なものを感じるんである。もっと力強く早くである。もどかしい。
• 終了後床几みな上げる。
• 調理場は午後８時、突然、明日より献立を変えるの指示に付きまだ仕事中。現在時午後１１時過ぎ。

９月１４日（木）

• 曇り。
• 朝から植木屋のＮさんが床几をつけにやってきてくれる。ありがたし。
• 昼間、貴船口へお客さんを迎えに行ったところ、Ｏタクシーが客引きらしきことをしていたので「おたく客引きしてはんの？ふーん。」と声をかけた。この夏気になっていた御仁である。ところで、夕方お隣のＫさんちのばあさんとそのおっさんが並んで座っており、小生、上へ車を回転しに前を通りかかったところ、このオッさんに「おまえ、タクシーが客乗せていかんのか？客引きってどういうことじゃ？云々」と声をかけられる。こっちも頭に来て、言い合いになったところ、Ｋさんちの運転手さんに止められたのだが、収まらず、隣のＫさんを呼んでくるとやけに丁重になり拍子抜けしたが、どうもヤクザ臭い。こわぁ〜。明日から目をあわさぬようにしようっと・・・なんかあったら、みなさん、助けてください。
• 何故に開催式典も始まっていないのに試合があるのか、よく知らないが、五輪サッカー日本代表は南アフリカに勝ちました。ご支援ありがとうございました。
• ドコモがいよいよメモリーカード搭載機能付きの携帯端末を開発しはじめた。ターゲットはオーディオである。これはウォークマンの世界もころっと変わる予感あり。ＰＤＡ分野どころではない。電話機は電話以上の何かになろうしている。ウーム。

９月１３日（水）

• 雨やむ、薄日も射す。川の水も減ってきたが、床几入れはせず。
• 昼前、歯医者さんに行く。奥歯の奥に？親不知があり、ぐらぐらしてるとのことで結論、抜きますとのよし。怖かった・・・
  歯医者さんに行って歯を見せるのも、痔のため、ケツの穴を見せるのも同じくらい恥ずかしいなぁ。
• つーわけで歯痛に付きまったくけだるく、何一つする気になれず。
• なつかしい宇治の料亭Ｈのおやっさんがウチのおやっさんを訪ねてくださる。少し話する。みなさん、お年を召されました。
• ＳＯＮＹのパームＯＳ搭載機ＣＬＩＥが発売されたらしい。なかなかのモンらしい。
  しかし、わたしゃ、やっぱザウルスの手書き入力の方が安心できるような気がするのである。パームの場合、また一から入力方法を覚えねばならぬのだろう？んなことやってらんないような気がするのである。オムロンのＩＭＥは評判がいいらしいが。ＳＯＮＹの５０２ｉもオムロンらしいから。でも、欲しい・・・買おうかな・・・

親不知（ｇｏｏ大辞林第２版）
新潟県南西端の、飛騨（ひだ）山脈の北端が日本海に落ち込む、崖（がけ）の切り立ったところ。青海町市振（いちぶり）と外波（となみ）との間にあり、古来、北陸道の最難所。街道が波打ち際を通っているため、寄せ返す波の間に細道を走り抜けねばならず、親は子を、子は親を顧みるいとまがなかったことからの称という。親不知子不知（おやしらずこしらず）。

９月１２日（火）

• 雨。こちらは昨年の雨の方が恐ろしかったように思うが、とんでもないことにこれはなりました。
  何せ、名古屋では１年間の降雨量の３分の１が降ったらしい。うーむ。
• つーことで団体さん、名古屋のお方であったので当然のようにキャンセル。終日暇。雨もやまないと恐ろしい。

９月１１日（月）

• 終日、雨。強く降る。結局、最終判断としてバイトのＩクンの意見に従い、鉄パイプも上げてしまう。
  報道によれば７月２５日以来の本格的な雨らしい。琵琶湖の取水制限も一時中止。
• パレスチナ独立宣言延期。この間偶然ニュースステーションを見ていたらよくわかる報道していた。すごい所なんですな、エルサレムって。
• Ｔサンという人から連絡が入り、昨夜の火事、まだくすぶっているとの情報により２時集合がかかる。
  現場へ上がったところ、間違いなく鎮火しているとのことで下山。なんじゃ？この雨で消えなかったら多分何もできないだろうが・・・
• 日経から待望の本の雑誌のｗｅｂ版知る。覗いてみたら読書相談室なんて、これは大変だろうなと思うんである。しかし、楽しみではある。

９月１０日（日）

• 午後まで快晴。４時前から雷が鳴り出す。後はとんでもない雨。
• 本日はバス２１台予想されたのに付き、駐車場を見に行く。途中Ｊ会長と合流。
  １時過ぎに帰ろうとしたところ、Ｔクンが降りてきたので一緒に交通整理する。ＨやのＫさんも降りてきてくれる。穏やかな交通整理になる。
  皆で今日はお天気でよかったなぁ、などとのんびりくつろいでいたところ、後はとんでもない夕立となり床几すべて上げる。
• ６時過ぎ、消防の出動要請あり。鞍馬寺で火事とのよし。雷が大杉へ落ちていた。何とか雨が降ってきたので鎮火する。帰宅１２時前。

９月９日（土）

• 曇り時々雨。
• 昨日、ちょっと遅くなったのでいささかしんどい。
• お昼過ぎに芹生までススキの穂を探しに行く。芹生峠には売るほどあるが、大きくなりすぎにつき使えない。
• ＶＡＩＯ展が開催されるらしい。世間の進行は早い。うーん。

９月８日（金）

• 晴れのち曇り。
• 新聞で世間からはご支援しているかに見えるＭ先生が党派を超えた若手の安全保障の会議へ出席されたことが載っている。
  Ｍ先生はそのあたりの若手の専門家らしく、この手の論議によくでてくる。
  小生、思うに安全保障は経済につきると思う。つまり金である。この手の論議でよくわからんのはナショナリズムの希薄というか、東西対立の終焉後のバラダイムに関してあまりにも無自覚にそれ自体を根拠にしてしまうことである。で、結局１０の戦車に対して１１の戦車を用意する並みのプラグマティックな論議になるのだ。テメエが銃を担ぐ（テメエ以外目的のために人を殺す）自覚もなしにいたずらに「国」防なるものを語るべきでない。日本史なるモノはなにも絶対的なモノではない。小生、日本史も、この民族も絶対視する立場を別段否定するモノではないが、どんな歴史もバカや賢さを含めた展開であり、少なくとも最終「賢さ」に収斂してしまう論議にはつきあいたくないのである。訳のわからん事件が起こること自体、ある種の慰めである。病者の表裏一体とはこのことである。誰もそのことを免れようがないのだ。
• ひさしぶりにバイトのＩクンがやってきたので、こよしでいっぱいやろうと行ってみたところ、お休み。

９月７日（木）

• 快晴。
• 本日はバイト学生の休日の予定が変わったため、若干困った。
• ちゃあちゃん御飯当番につきともクンと少し遊び、少し一緒に寝る。(?_?)
• お昼間、ススキの穂を探しに下がると偶然Ｔっぴー氏に出会い、場所を聞く。場所は内緒。
  ついでにＫ士氏とＴサンという人に捕まり、若中の旅行の日程に関していろいろあり。Ｔサンという人もこういうときは落ち着きがなくなるが、んなこと言うとしかられちゃう。しかし、結局旅行はＴサンという人のしきりにつき、ほんと、ご迷惑をおかけする。みんなそこんとこ、ちゃんとわかってるんだろうな？特にＪ会長！
• ｂｋ１より注文した橋爪大三郎「こんなに困った国北朝鮮」（メタローグ）、大西巨人「二十一世紀前夜祭」（光文社）来る。
  こんなに困った国であるつーのはわかるが、みんなそこから黙ってしまうしかないんだよね。なんでこんな国が成り立っているのか。わからん？別にわからなくてもいいけど・・・つまりバカは怖い。

９月６日（水）

• 快晴。
• 本日お昼はバイト諸君が休みのため少し頑張る。

９月５日（火）

• 晴れ時々曇り。
• Ｍ会理事会。並びに料理研究会。会計業務するため、バイクで。受付の御仁たちは皆羽織袴姿であったので少しビビル。おしゃべりＴの冷たい視線を浴びる。
• 本日は加茂のスミヤで定食。ここの水はおいしいぞ。
• ともクン、１歳、おめでとう！

９月４日（月）

• 晴れ時々小雨。昼過ぎ一時雨になる。撤退。
• 田舎のＨ先生、校長先生を伴いお見えになる。
• 夜は暇なため加茂へ行く。横になったら何もする気がなくなったので眠ったら皆にヒンシュク買う。りこさんが寝てから帰る。

９月３日（日）

• 晴れのち曇り、昼時小雨のち秋風吹く。過ごし安し。
• 床几を入れて朝食準備したのち、昨日ぬらしたシートとゴザ数枚、雲ヶ畑まで干しに行く。干した後、以前から気になっていた、なか卯の朝食メニュー、有機納豆にけりを付ける。ついでに肉皿をも注文し、なかなか豪勢な朝食となった。
• 勘定前に雨雲レーダー確かめていたら、間違いなく雨の気配のため、速攻で雲ヶ畑終いに行く。乾いていた。偉大なり。
  が、帰ってきて雨雲レーダー確認したら雲が消えていた。昼はもつ気配の決心をする。
• 文芸春秋９月号、椎名誠と嵐山光三郎の対談「正しい旅館」で「正しい夏休み」、気になっていたのでわざわざ購入し読む。
  ちょっと期待はずれ。小生思うに、旅にはどうしても「階級性」がつきまとう。だからいろんな旅館がある。その上でなおかつ「正しい旅館」はいかに成立するか。
  そこが問題じゃないのか。こういう対談を許してしまうからいつまでも「京都人」が目を覚まさないのだ。何故か、京都は外国だ、改めて思うのである。こういう町を許したこと自体、大げさに言えば日本史の大いなる汚点である。
• ホテルの送りの後、大垣書店で吉本の新著「超２０世紀論」（アスキー）上下、購入。元気そうで何より。
  書斎の写真がでているが、座卓はやめたらしい。書棚の藤田まことの色紙、「恥ずかしながら一生芸人です。吉本隆明様」つーのが目立つ。
• ところで檀一雄は檀ふみが芸能界へはいるときに何という手紙を送ったか。
  あなたは花のようにはかなくも困難な生き方を選んでしまったが、人は奮闘する者に対するひそかな敬愛を持つ者だ。それはどのような奮闘をする者に対してか？自分の幸福を捨てた魂に向かってだ・・・「どうぞして、悔いないように奮闘してほしいものである。」

９月２日（土）

• 曇り時々雨。夕立あり。一時川の水増える。出かける前であったので床几上げる。
• Ｆ会。木屋町、Ｔ。
• 途中、Ｔっぴー氏より電話あり。いわく、嫁さんの連絡先を知らないか？答えていわく、まったく知らない。(?_?)

９月１日（金）

• 曇り時々晴れ。だったかな？
• 防災の日につき、本日は皆でゆっくり静養日のはず。Ｋ士さんの車に乗って、Ｊ会長、隣のＫさん、以上３名の御仁たちといざ出発。
  まず蕎麦でいっぱい。行きたくはなかったが酒臭いまま消防署へ遅れて参上。無事本日の目的である適マーク受領。
  そのまま、岡崎で夕食までいっぱい。Ｋ士さんを除く他の人々は何故か二日酔いにつき、小生一人盛り上がり。皆二日酔いでよかったと思うのであった。(?_?)
  のち新三浦で盛り上がり、何故か最終、パチンコでおとなしく賢くお楽しみの１日は終わるのであった・・・