- 午前中小雨のち曇り。
- ケーブル接続になってからはじめて2,3ソフトをDLしてみる。これはやっぱ早い。うーむ。メール速報なるソフトを落としてインストールするもシステムファイル云々のメッセージがでて、わけがわからんので削除。ウム。
- 昼過ぎ、おとなりのKさんちへ出向き、zaqからmocoへのメール転送サービス完了。ただしzaqのサーバーに残す設定を忘れていたかもしれん。(?_?) 依然よくわからないdionのアカウントは削除。もったいないのでdionは解約した方がよいと思う。だが現状dion経由メールを確かめる必要があるらしくとりあえずそのまま。
- とある人の紹介で予定より早く夏の女性二人今日よりお見えになる。
- JMMの配信で村上龍と民主党の鳩山代表、熊谷幹事が2回にわたって対談している。政治家つーものは訳がわからんところでけっこう勉強家なんである。
- 御輿の台棒つけに遅れてお宮へ上がる。K士クンがT也クンにコピーしてきた井上陽水の新譜コピーのCDを奪い取る。ありがとうございやした。ちなみに陽水のサイトを覗いてコーヒールンバをWMPで再生してみたがなかなか快調である。
- なんでもウチのオウムさんたちは本日お引っ越しらしい。どこでどうなったのかよくわからんが、何となくさみしい・・・・。何処へ行くんだろう?おれは別にいいぞ・・・、似たもの同士だ?
- 曇り昼から雨。のんびり。
- 昨夜、プロジェクトXを久しぶりに見た。宅急便創生期の物語であった。またまた泣かせモンであった。よい社長さんであるなぁ。名前をいってほめてもらうことが嬉しかったという感想は誰でも持てる感想ではないような気がした。小生も宅急便のお兄さんに昔の郵便局のお兄さんのような雰囲気を感じたことがある。ところで、しかし、流通革命であるなら、宅急便参入を拒んだ地元業者の声をもう少し聞いてみたい気がしたのだが・・・。
- 今週の週刊アスキーの仮想報道は教科書問題をめぐってである。なんでも新しい教科書を作る会のサイトは韓国からのサイバーテロにあってアクセスが不可能になっていたらしい。うーん。従軍慰安婦問題の構造に(従軍慰安婦を教科書に載せるか、どうかは別問題として)いわゆる自虐性があるということなんだろう。しかし、単純に「構造」の問題ではなく、「事実」として出てくれば終わってしまうんじゃないのか。「あった」か「なかった」かは別段冷静に論議すればいいことである。つまり同様にイデオロギーだということである。元慰安婦の証言も「事実」のひとつである。できるんであればそれは日本軍の関与でなく、私的に連れ去られたので誤解ですよ、と一生懸命、「説得」すればいいのである。このとんまたちは「戦争」を「軍」で語りすぎである。つまりおあつらえ向きの「死」を想定しすぎである。「英雄」も「卑怯者」も別段賞賛も卑下もされるものではない。「国家」の指示で動いたすべての風景が「戦争」であるはずである。それが出発であるはずである。
- 今晩は御輿洗い。会計のHろっさん、K男クン、喪中のK根さんと会費、ならびにハッピ配り。途中、雨は本降り。御輿を台棒に載せるのは中止になり、とりあえずお宮に上げ、明日夕方取り付けとなる。足洗は久しぶりに盛り上がり帰宅午前1時。
- 帰ってからR友会からのメールを片づける。
- 晴れ。
- ちゃあちゃん、朝から熱。りこさん、ともクン、保育園に連れて行く。
- 旅館組合総会、環境衛生総会、当日キャンセル。迎えに来てくれたK士クン、誠に済みませんでした。
- 近所の鯖寿司配りに行く。
- ちゃあちゃんさん、熱のため、りこさん、ともクン、貴船泊まり。
- 晴れ。あつい。
- 村の祭り前の街道掃除。下班は割と簡単に終わる。途中、お隣のKサンが道中で車事故なる情報はいり、Tっぴーさんと駆けつける。イヤハヤ。上へ様子を見に行ってみるとどうにも大変な状態であり、速攻でお暇し、鯖寿司配りのため帰る。
- 昼近くちゃあちゃん、りこさん、ともクンと鯖寿司配りに出かける。5時前に帰ってきて、もう家族そろっている時間も少なくなるだろうと思い、そのまま賀茂へ帰る。ちゃあちゃんさん、車のクーラーにやられ、少々風邪気味。
- 朝、小雨、午後から上がる。
- 昨夜、Rちゃんのお父上から海釣りの成果を頂戴し、ワインを少し飲んだらしんどくなる。で、眠っていまい、貴船に帰ってからうとうとしながらテレビを見ていたら、NHKでビューティフルソングスコンサートなるものをやっていて見てしまう。これは奥田民夫、鈴木慶一、ブームの男、大貫妙子、矢野顕子がそれぞれ各自の持ち歌を歌うコンサートであったみたいで、なかなか楽しいものでした。特に奥田民夫、矢野顕子、なかでも矢野顕子はやっぱスゴイ。ところで鈴木慶一の「塀の上で」ツー歌は何をいっているんだか皆目わからなかったが圧巻でそのあと目がさえて弱った。調べてみるとずいぶん昔の歌みたい。このコンサート自体のCDも発売されているみたいなので購入させていただきます。
- 今日の毎日を見ていたらなんとイスラエルではワグナーの曲を演奏することは禁止されているんですね。バレンボイムの演奏会が中止になったことが報道されている。印象的なのは映画「地獄の黙示禄」で戦闘するときに指揮官がワグナーをかけろ!とかいって始まるのはなるほどな、と思わせるものもある。しかし、別段、ワグナー自体はナチと関係ないと思われるが、なかなか世界は複雑。
- 今晩はT茶屋さんの新築披露にまねかねる。
- 午前晴れ、のち曇り。かなり蒸し暑い。念のため、終了間際、一部床几撤収。
- 昨夜、夜中に起きたのでたまたま「朝まで生テレビ」の教科書問題に付き合う。それにしても上杉聡は情けない。新しい教科書を作る会の藤岡某の発言に差別認識に関して驚くべき発言と見受けられるものがあったが誰も即時的に反応していない。従軍慰安婦より大きな認識ズレと思われたのだが・・・。しかし最近この手の奴らの逆襲は一種社会の無意識の逆襲を反映しているような気がする。左翼もよくよくなめられたものである。和田春樹の落ち着いた声の小ささと笑顔がやけに悲しそうに見えた・・・。
- お隣のT茶屋さん、本日より新装開店。素晴らしい。少しはあやかれないものか。
- 本日は人手があるため、落ち着いて少し帳面整理する。
- 夕方、気になっていたお隣のKさん宅へケーブル接続へ出かける。これは確実に無線LANの設定になるため、少しビビリながら出向く。少し手間取ったが約1時間くらいでインターネットの接続自体は完了。ところが、メール設定で躓く。OutlookExprressがまったくわからない。zaqのメールサーバーにははいれたみたいなのだが(みやビジョンのメールは落ちてきた)、dionのメールサーバーには入れない。まったくお手上げ。とりあえず撤収する。ウーム。dion側に問題があるのかもしれない。それにしてもメーラーもいろいろあるんである。
- 曇り。時々日も射す。
- 待望のみやビジョン、ケーブルモデム来る。で、U先生から預かっていたメルコのLANカードとルーターを取り出す。従来のLANカードを外し、メルコ製に入れ替える。別段何もすることなく、デバイスマネージャーで確認すると認識されている。そういうもんか。次にルーターをセッティングし、みやビジョンの設定マニュアルを見ながらやるもよくわからん。つながっている気はするのだが、ブラウザ表示されない。いいかげんイヤになってルーターを通さず直でつなげるとつながる。これはいとも簡単。beckyもzaq用のメールボックスを設定しとりあえず常時接続完了。すこしまじめに落ち着いてルーターのマニュアルに目を通し再び取りかかるも、別段何もすることなく、ルーターを介してつながる。だが、ネットワークアダプタにはメルコルーターは認識されていない。どういうことなのだ。何となくこれでいいような気もする。もうお手上げでとりあえずつながっていることだし、もうやめた。
- これでいいのかはさておき、常時接続(LAN)って何となく落ち着かないんである。奇妙な感じだ。WMPを立ち上げ、とりあえずINラジオを流しておく。うーむ。
- 共立シンクのおにいさんはみやビジョンの書類を持参されてから我が家のBSの配線をたどってくれたのだが、これがわからないらしい。で、直接引き込むのも何だし、BSはあきらめる。落ち着いて配線をたどってみて見つかったら連絡する旨伝える。
- 今週の週刊アスキーを見ていたら、「無線LANを導入する」なる特集があり、モデルのルーターはなんと小生が本日取り組んだメルコのAirStation(WLS-L11S-L)なる製品。まぁ、よく考えるとたぶんノート側の設定の場合が問題になるのだろう。で、それは今度落ち着いてやるとして歌田さんの「仮想報道」がまたまたおもしろいコラムを載せている。なんでも小泉首相のWebサイト(変革の人)は「小泉純一郎と共に変革を実現する会」なる単なるボランティアの人たちが立ち上げたもので小泉サイドはまったく関係なく始まったものであり、のちに小泉事務所へ公認を取りしているウチに今回の騒動?になってしまったらしい。現在アクセスは急増し、とまいどいが先に立っているということらしい。なんとねぇ。おもしろいといえばおもしろい話である。しかし、小泉純一郎も会ったこともない人たちによく任せたものだ。
- 曇り。昨夜、いい調子になってしまったので案の定、二日酔い。
- K男クンに連絡を取り器具庫点検の準備につき、器具を掃除する。
- 3時からM会の理事会予定であったが久しぶりにK治さんが職場の同僚とお見えになり、しんどいのと積もる話もあるので欠席。
- 宮崎から夏の手伝いにひとりお見えになる。
- 夕方、K男クンちにおよばれに行く。
- 雨。
- 昨夜、Iクンは鴨ロースを自ら焚いて持ってきてくれる。なかなか美味である。それにしてもIクンがお料理とは・・・。
- Vecky、バージョンアップする。
- 午後からR組合連合会総会、大原魚山園。
- 雨。梅雨入りも間近いんだろう。いい雨である。
- 本日、取材予定のため一応合羽を着て川掃除する。
- 今日より運転、雑役でOさんお見えになる。よろしくお願いいたします。
- おふくろさんはウチのHちゃんを髪結いさんへつれてゆく。
- 午後から観光会の決算の件でT元先生がお見えになる。
- 左京消防署、適マークに伴う立ち入り検査。無難に終わる。そのあと、K男クンが警報機関係の工事屋さんを紹介してくれる。
- Tくんがニコルさんの著書「森の時間」(中公文庫)届けてくれる。ニコルさんは英語でかかれるみたい。関係があるのかないのかわからないけれども新聞報道によれば九州ではツキノワグマが全滅したらしい。森は確かに病んでいるのだろう。よくわからんところである。
- 夕方4時から予定通り、テレビ大阪の取材あり。こんな天気で川床宣伝してもらうのも、何となく寂しい。しかも弁当の取材である。あぁ・・・。
- 今晩は陶芸をやっているIクンがボルドーのいいワインを持ってきてくれるらしい。
- 晴れ。
- 12年度の観光会会費を予告通り徴収に回る。それでも本日、回ることを忘れていた。Kの奥さんに声をかけられ気づく。1件、不在であったが立て替えて事務処理済ましてしまう。中信へ出向き、通帳記載も完了する。
- その最中、Tクンに出会い、「貴船の川を考える会」の連絡を素早くするよう伝え、本日、3時に集合する。出席者はJ会長、K男クン、K士クン、小生。なんとか話まとまる。
- 吉本・糸井「悪人正機」(朝日出版社)購入。
- 試しにに「貴船の川を考える会」のページを作ってみる。
- 晴れ。あつい。
- 本日は左京消防団総合査閲につき午前6時起き。川掃除、玄関掃除済ませる。精華大学グランドへ8時前にバイクで着く。日差しは夏の陽気。なんとか無難にこなし、10時過ぎには戻る。
- 昨日、なんでも代理出産が日本ではじめて行われたらしい。よくわからんがどうもうさんくさい医者だ。姉妹に限るとか、いっているらしいがかえって他人の方が単なる機能めいてよいような気もするが、わからない話。
- 今晩は消防歓送会。
- 晴れ。
- なんでも糸井重里と吉本隆明が毎日新聞紙上で対談してるとのこと。ちょうど熊本へ行っている最中であったため、新聞を探す。ありました。ネットでいざ調べるとなると新聞ってけっこうクセモノだ。いらぬネット上の企画より1日遅れでよいからすべてネットで公開すればよいのだ。そうすればこういうときに便利なんである。で、肝腎の対談は1ページを使ったもので、しみじみ時代は変わったものであると実感する。円周率は「3」で充分じゃないか、というのがおもしろいといえばおもしろかった。
- で、ついでに気になっていた「噂の真相」が野中広務に訴えられた件をweb噂の真相で調べてみると報道されている件については噂の真相サイドのコメントが載っているが、肝腎の対象記事はバックナンバーで当たってみても見あたらない。どうも本年度分のバックナンバーはないみたい。これまたよくわからん。お金や手間や、経済的な理由を別にすれば雑誌をネット上にデーターとして展開することは何にも問題ないはずだ。どうせ、図書館へ行けば読むことが出来るんである。商売的には新号がでてからデーターベースに載っければ何も問題ないはずだ。訴訟沙汰になれば対象分を増刷でもするのだろうか?そういうことはにわかには信じられない。商売的に問題があるのならすくなくともネット上でメンバー登録してお金を儲ければいいのだ。ホントおふざけないでよ。
- 週刊アスキーの最新号にTBSを退社された?進藤もとアナウンサーと林真理子が対談している。やっぱ林真理子はおもしろいんである・・・。
- 昼が済んでからりこさん、ともクン、迎えに行ってマツヤデンキへ冷蔵庫を買いに行く。途中、マクドナルドもバカな女の子を雇うことを知る。
- 本日は消防査閲練習最終日。皆様大変お疲れさまでした。
- 晴れ。あつい。
- 朝、山水のタンクの濾過器を掃除していたら、昨日さされた蜂の巣が柱にある小さな穴であることを発見する。じぃーと見ていたら相手もかなりじぃーと止まったままずいぶん用心してから穴に入っていった。だから、じぃーとしずかに見守っていないとわからないはずである。じぃーと立ち止まることは大事なんである。(?_?)
- 観光会会計12年度分、未納分2件振込果たす。京都市観光協会、京都商工会議所、電話であやまり通す。すんまそん。ホント、カッコ悪い。しかし、誰がカッコ悪いかと思うと少し複雑で、会長様はじめ役員の方々、もしくは会員の皆様、誠にすみませんでした。
- ついでに本年の川床保険、契約金としてとりあえず30万円立替金をおろし、午後2時に待ち合わせの保険屋さんに渡す。なんと代理店さん、安田火災さんから若中に祭のご寄付を預かる。これまた、かたじけない。ありがとうございました。
- 川床料理プレゼントに関してボツボツ、どうなっておるのか、という問い合わせがでてきた。どうもなっておらず「なし」としか答えようがない。継続こそが力だという無署名のメールまで頂戴する。なるほど、と言うしか答えようがないが、無署名はげせん。
- 今晩、断れないお客様のため、すき焼きの準備。お隣のKさんちへガスコンロを借りに行く。夕方お隣でいくよ、くるよ、セイキさんがお見えになってテレビ番組の撮影をやっていた。久しぶりに祇園MのKキミおねえさんに出会う。
- 晴れ。
- 昨夜の常会、エライ目にあった・・・。身から出たサビとはいえ、ほんま、エライ事になりやした。すんまそん。<(_
_)>
- 昨夜、亀の井別荘で買ってきた由布院(由布院と湯布院、この表記はどういう違いがあるのだろう?)70年代の町造り誌なる「花水樹」(はなみずき?)の完全復刻版を少し読む。これは亀の井別荘のご主人中谷健太郎さんたちが「明日の湯布院を考える会」を作り、1970年(昭和45年)〜1973年まで発刊された町づくり論議の記録です。当時、若いみなさんが町のビジョンを明確にするために試行錯誤する様が手に取るようにわかり、息づかいまで聞こえてきそうです。楽しい読み物だ。この感想はまとまれば?後日「湯布院でワシも考えた・・・」にアップしたいと思う。いつか村のみなさんと一緒に湯布院へ行きたいものだが、そのときはレクチャーさせていただきます。
- 午前中から文藝春秋の取材あり。8月号(7月10日発売)に掲載されます。乞うご期待。
- うかうかしているとネット予約の予約確認をすっかり忘れていた。これまたエライ目に合いました。あわてて予約状況、久しぶり更新する。
- ところで今晩、亀の井別荘のデジカメ画像をアップするがsphereのディスク容量、いいかげんもう危ないような気がする。一度確認せねば・・・。
- 今晩は消防査閲練習日。長らく出席していない。もう日にちもない。頑張らせていただきます。
- 曇り時々晴れ。
- 前回の村の議事録を届けにKさんち、お宮へ行く。その後、今晩の常会準備。
- 明日、少しの団体サンがあるため、Oさんに床几を入れてもらう。植木屋のN軍団も本格設営のための少しの準備。二,三日不在のおかげで川の方は汚い。困ったことである。
- 午後から文藝春秋、テレビ大阪取材依頼。
- 湯布院レポート作成にかかる。
- 湯布院は晴れ。心配した台風も大丈夫みたいで九州では雨なし。昨夜、Tくん、Sくんと午前3時までだべっていたにも関わらず、午前5時に起きうろうろし出し、東京出張のSクンを起こしてあげる。朝食後、町をひとりでうろうろ。湯布院を11時にでる。
- 湯布院は期待通りというわけでもなかったが考えさせるものがあった。亀の井別荘に関しては後日、アップします。大分空港に12時過ぎに着き、空港内の寿司屋で豪勇。念願の城下カレイを食べる。関あじも食べる。おいしいのう。 午後4時前の伊丹行きJALで大阪五時前着。
- 晴れ。バカ晴れ。
- リクルートコスモス分譲物件成約一覧なるものがリクルートコスモスより届く。それによれば我が住居は坪約80万円也。まぁ、4階4LDKなんでそのままとも思わないが、それにしても購入時より約6割の減?である・・・。そのご家族はいったいどうされたのだろう。別に阪神大震災を待たなくても借金だけが残ることもあるんである。(>_<) 京都駅周辺はなかなか健闘している。まぁ、坪70万円というところか。まぁ、2割〜3割落ち。なかなかつらいところだのう・・・。うーむ。
- 長部日出雄「天皇はどこから来たか」(新潮文庫)を読んでいたら、弘前公園の桜について書いてあり、気になっていた「サクラを救え!」(文藝春秋)をbk1で注文したところ、本日来た。長部さんの本はいわゆる三内丸山に触発されたものであり、それ自体はよいとして、「サクラを救え!」はおもしろい。まぁ、少し付き合ってみます。
- SO503iがなんと全面、不具合、すべて交換。ドコモが認めた由。ウーム。それはそれとしてちゃんとSO503iのフォーラムがある。ウーム。
- 今晩は家族でK男クン家におよばれに行く。ありがとうございました。
- 明日から熊本です。月曜日には待望の湯布院にも行きます。しばしのお別れです。
- 晴れ。
- 連休に顔を見せてくれた元バイトの大西君より御礼のお手紙をもらう。やっぱ、お手紙はよいもんじゃのう・・・そうか、そうか。
- 京都府立図書館が新しくなって本日オープン。なんでもネット上で閲覧予約が出来るそうな。
- bk1より板倉聖宣なるひとの「日本史再発見」(朝日選書)来る。
- DNAスパイ事件。こういうときアメリカは本気なんだと思う。たぶん、優秀な技術者なんだろう。ヒトゲノムはきな臭いのである。
- 気になっていた観光会の会計決算に取りかかるも、まったくと言っていいほどわからん。いわばお手上げ状態で少し青くなる。通帳記載をひとつひとつ照合しつつ、メモ書きのような封筒が見つかり、K男クンに電話。K男クン、すぐさま資料持参してくれ、なんとかクリアになる。ところが、なんと肝腎の本年度(12年度)の会費を徴収していないことに気づく。唖然。どころではなく、再び青ざめる。京都市観光協会に納める会費も未払いであり、とどのつまり、本年の会計は会計の体をなしていないのである。これはまずすぎる。どうしよう?とりあえず常会では平身低頭で臨むことを決意、現状どおり報告するしかあるまい。トホホ。
- お昼前に面接お一人あり。
- 午後から陶芸家?のIクンがやってくる。頼んでいたものを持参してくれる。ついでに当方の器も注文。しかし、この御仁、注文したものをかつて作ってくれたためしなし。トホホ。夕方遅くまで昔話。
- M画廊、掛け軸一本、お見せになる。
- 本日は消防査閲練習日。
- 曇りのち晴れの曇り。
- 昨日でこのページも3年目に入った。まさか、日記を3年も書くなんて。この不思議な力は何なのか?みな自分がかわゆい?のである(?_?) 情けないことである。
- 組合のPC導入の件で業者へ連絡。
- R友会の件でMクンに連絡を取る。会運営に関して確認してもらう。
- 携帯アドレスを変更するとうっとうしいメールは入ってこなくなったみたい。なるほど。で、SO503iの不具合の件で今度は交換機種に不具合が見つかり、現在交換停止中とのこと。それにしてもドコモは不具合を認めたのだろうか。
- 「ズームイン朝」より連絡あり。
- 曇りのち晴れ。暖かい。
- 風邪は少しましになる。
- 今年の山椒の配りへ出かける。途中、ちゃあちゃんさんと気になっていた里の前の通りのそば処「茂平」なる店へ行く。どうってことなかった・・・
- U先生から電話あり。CATV対策の周辺機器が到着とのこと。電話を切ってから気になったが立替のお金、申し訳ない。けっこうな金額になったと思うが・・・。しかし、連休明けとのみやビジョンの方はどうなっているのか?
- officeXPが6月に発売されるみたいだが、どうしたらいいもんだろうか?これまでまめにアップグレードしてきたが、いいかげんこんなことばっかやってらんない。現在のマシンでちゃんと動作するのか。でも使いたい気もする。ウーム。
- 小林信彦「日本の喜劇人」はやはり名著である。森繁なるもの、を基準にまさしく日本の喜劇人。藤山寛美さんに愛情があるみたいだ。小生、寛美さんはお客様で何度か、実際「見た」。げせんのはご自身のお身体に気を遣い、たくさんのお医者様をご接待されてたのに最終過労のように見えたことだ。いったいあのお医者さん達は何をされていたのだろう?芸人というのはどこか、いつでも誰かに媚びているような気がする。小林信彦的には由利徹だけがそういうところから「自由」のような気がする。けっこう愉快?な本である。
- SO503iは確かに液晶に傷が付く。これでユーザーから指摘3点、当方でも確認する。
- 携帯アドレスを変更する。
- 曇り時々雨。昨日は風邪のため速攻で寝る。おんなじまま。
- 午前10時、山陰神社大祭へM会会長代理で出向くも午後2時からの間違いにつき帰る。しんどいぞ!で、再び、2時に出向く。式包丁のおっさんが産業大学の中華の紅華のオッサンとあまりによく似ていたため、笑ってしまう。直会に少し顔を出し、速攻で帰る。
- 夜は調理場のFクンとリキをつけるため焼き肉を食べに行こうということになったが目指す店は皆休み。たぶん焼き肉市場は火曜日が休みなのではないか。で、南山で最終落ち着き、京めんでうどんもお蕎麦も食べず、つまみのみでビールを飲み帰る。
- 曇り、午後から薄日さす。午後夕立。少し蒸す。
- 組合費徴収に回る。中信でTサンという人の立替分、処理する。
- 午後からちゃあちゃんさんがユニクロに用事があるとのたまうので、ついでについていって職安に行く。陰気な担当者であった。帰りに下鴨の自転車屋さんで自転車を買う。小生、賀茂まで乗って帰ったがしんどい。町中を自転車で走ること自体は楽しかったが、足が自分の足ではないようだ。身体は先に死んでいくのである。ホント情けない。
- 風邪でしんどい。念のため、消防査閲、練習初日キャンセル。
- 薄曇り、午後から少し日も射し暖かくなる。少し風邪気味。
- 本日はまったく暇。しかし、身体はしんどい。もう足がダメダ。ということでお昼が済んでからお店しまう。
- 小林信彦「日本の喜劇人」(新潮文庫)をおもしろくないと書いたがやっぱりおもしろかった。
- とりあえず疲れる。
- 曇り時々晴れ。終日薄曇りか。
- 今朝、ちゃあちゃんさんは店の朝食用意。りこさん、ともクンは尾鷲のお母様。ちゃあちゃんさん朝食のちお休み。
- 昼の出足は昨日より遅かったがあとからバタバタ。連日の盛況。中にもう20年近く前に手伝ってくれたバイトの大西君がいた。声をかけられわかる。なんでも大阪出身の彼は現在某証券マンで赴任地は九州とのこと。よいオッサンになっている。頑張ってください。昔あった?貴船ふじやアルバイト連絡協議会「若い芽を摘む会」復活とでもいきますか。この名称は自分でも気に入っているモンである。インターネットを使えば出来ないこともないもんな。ウム。
- 夜はなんと長州対小川。何で今頃プロレスが盛況なのか、よくわからんがタッグマッチじゃねぇ。最初から決まってる終わり方じゃないか。興奮して待ってたのがバカバカしい。
- 日立のバレー部が廃部になるらしい。そうですか。日立のバレー部といえば日立武蔵とかいって確か「サインはV」のモデルチームであったはずだ。男子バレーだと「ミュンヘンへの道」とかあって、小生、中学生でありました。感慨深いものがあります。
- 曇りのち晴れ。少し寒いか。
- 新聞ではジョンイルくんのご子息が成田で捕まった報道あり。なんでもご家族で東京DLへ行く目的であったとか。憲法記念日である。うむ。しかし、どこからこういう情報は流れてくるんだろうか。国権の最高責任者にはなりたくもないが(なれはしないにしても)お酒の席ででもこういった情報は知りたいと思う。やっぱ歴史はお茶屋で作られる・・・(?_?)
- 野茂とイチローさんのメジャー対決はとりあえず野茂さんの勝ち。野茂さんのコメント「日本人対決っていわないでもらいたい」といった?ようなもの。野茂にも理屈があるんである。この理屈ってインターナショナルなんだろうか?
- 人通りも多く、昼は本年初めて忙しい。床几をたくさん入れていればもっとなんとかなったような気もするが、守りも手もいる。それはちょっと無理。それにしてもバイトのKクンが悔やまれる。ちょっとひとりではやりきれん。うーむ。今度電報でも打つことにしよう。それにしてもどのお店もお忙しいようで5月の床はきわめてシンプルでむかしの風情がありなかなかいいですぞ。
- 昨夜、味付け海苔が切れていたため、錦のD友まで走る。その帰り大垣書店によったところ新潮文庫の小林信彦「日本の喜劇人」が復刊されていた。古川ロッパとエノケンの項だけ少し読んだが、期待していたほどおもしろいものではなかった。小林信彦は威張っているというか、文体が無私というか、情緒的なものを意図して排除しているのだと思うが、いつでもヘンな雰囲気がある。たいそうにいえば歴史観にあるのかもしれぬ。ホントに「笑って」いる事ってあるのか?まぁ、しかしコメディアンの裏を知ってからホントの喜劇が始まるという下りはおもしろいといえばおもしろいといえるが・・・。
- 今日は少々疲れた。午後4時過ぎ、りこさん、尾鷲のお母様に連れられ帰郷。
- 午前雨、午後から上がる。かなり冷え込む。
- 連休が始まる前からバイトのKクンに連絡を取っているのだが、いつかけても話し中である。困ったことだと思っていたら、帳場のYサンによればそれって着信拒否じゃないの?とのこと。で、帳場のYサンの携帯でかけてみると、まさしくその通りということになり、もうとことこん頭に来た状態になり、留守電にこの逆上状態を伝えるメッセージを入れる。着信拒否はあんまりじゃないの、Kクン?そういうおつきあいをしてきたとは思っていないんだが。昨今の学生諸君はきわめてドライ?である。
- 突然で申し訳ないが、例のJMMの自民党総裁選の背景について巨人軍を例に語っている人がいたが、そういう意味でもイチローさんは来るべき日本社会のモデル個人なんだろう。しかし、確かにすごすぎるというか、やりすぎというか、なんか希望と絶望相反する活躍ぶり。おそろしや。
- 今朝、調理場諸君はわずかなお金のため、市場へ山椒を買いに行く。小生、床几入れのため参加できず。で、15キロほどの山椒、連休中とはいえ、何ともしようがないのでお隣のKさんちに助けてもらう。しかし、何でもあるモンだ。おそろしや。
- 憲法記念日、京都新聞にダグラス・ラミスさんが書いている。「経済成長がなければわれわれはやっていけないのか」の論旨と同じ。ラミスさんによれば日本はかつて9条を世界に訴えたことはない。交戦権はそのまま自衛権であって自衛のために交戦するのが世界の国々の常識であること。交戦権とは人を殺してもかまわない国際法上の権利である。戦争が自国を「守る」事は歴史的に見てもないこと。その戦争は必ず非戦闘員の死者を招くこと。これらは9条の条項を生み出した背景であること。PKOまではまだ9条が生きていたが新ガイドライン、周辺事態法は9条の枠を越えていること。以上だ。外交的努力の論議は別にして、あるべき反論は主権が侵されるということ。もうひとつ、世俗的に個人レベルへ論議を落とすこと。いわく家族が殺されるときあなたは戦わないのか。バカバカしい。構造改革などといわれながらいっこうに「国」は問われない。なんとならば資本の移動をめぐっては「個人」は「国」まで選んでいるではないか。しかし、よくわからん。小山俊一を思い浮かべるばかりだ。
- 朝早くから雨。1日雨。
- 調理場のTクンと朝早いうちに床几上げる。
- 4時過ぎにちゃあちゃんさんに送ってもらい、F会。木の婦。5時より五条署見学。新庁舎完成とのことで。今日はすんなり別れ、賀茂へよって帰る。
- 曇りのち晴れ。いちおう川床開き。それにしても5月、初めての試みであるが、この新芽の落ち葉はどういう事だ?みんな、去年もこうだったのだろうか?
- お昼はバタバタする。席が見えるというのはどうも大きいことらしい。ウム?で、お昼が済んで片づけようとしたところ日航プリンセスのお方がお見えになる。
- ビルダーとATOKの相性がどうももどかしく、なんか異様にメモリーを喰っていたような気がするが、ビルダーをアップデートすると何故か解消する。うむ?
- 昨日の件であるが総裁選候補の政策自体を考えてみれば現状「不良債権」が最大の問題であれば橋本龍太郎の政策が一番改革だ、と述べているエコノミストもいる。なんでも200日プランというらしい。後藤田正晴も確か政策的には橋本が一番だと述べていたような記憶がある。橋本派は案外ホッとしているのかもしれない。何とならばやろうとしたら大変なことだからだ。それはよくわからん。しかし、整理してみれば資本制は国家介入により反面補完されてきた。同時に、自らの性格というか、資本の世界性により国歌否定に原理的に行き着きざるをえない状況を呈していると見てよいのか。消費行動はすでに「わたし」にねざしていない。それは「食べる」事、「生産」に依存していない。「われわれ」の「悩み」は文字通り歴史的であるということだ。あらゆる「問題」は市場の中で発生し淘汰される。せつない結論だ?
- 「金目銀目五万両」(新人物往来社)読了。bk1より「NAM生成」(太田出版)来る。柄谷のNAMなるもの、まったくわからん。浅田彰が司会が上手なのは「スターリン主義的」だと述べているのがやけに印象に残った。
- おふくろさん、遅く帰る。
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