ある日のりこちゃんとともくん

断酒亭日乗6月

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6月30日(土)

  • 雨。午後遅く上がる。史上最低の6月だ。どうしよう?
  • ともクンの熱が少し下がったらしい。夕刻電話はいる。少し安心。
  • ワォシュレットの修繕にTOTOのサービスの人がおこしになる。
  • 朝、お隣のKさんちへ用事で、ついでに添付ファイルの送信方法をご教授する。これは昨日、M先生の秘書、Nサンとお話ししていたこと。あとで大橋巨泉の参院選立候補表明のHPだかなんだか知らないファイルが添付されて送られてきた。巨泉も笑わせる。ざけんなよ!
  • ところで京都新聞の夕刊に、こういう時節にしてはふざけたことにJRAの組合馬主について書いてある。それによれば馬主なるモノ、年収2000万以上、持ち家を除いた資産がなんと1億5千万以上が最低条件。H兵衛麩のご主人はそういう人だったのか。ご主人がキョウビ、馬主は弁護士か、医者しかなれないと上品にしずかに憂いておられたことをおもいだす。で、そんでもって組合馬主なるものは年収1000万以上、資産は問わずで、10人?で馬を持つモノらしい。Tもとのご主人はそういう人であったのか。俺も「武君が・・・、武君が・・・」などと自然にのたまいたい。ざけんなよ!

6月29日(金)

  • 曇り時々晴れ。かなり蒸す。昨夜は賀茂で寝る。ともクンは熱が高かったが本日は少し下がったとのこと。
  • 午前中デルマー警備の担当者おこしになる。本年の体制について打ち合わせ。
  • お宮へ大祓の人形(ヒトガタ)持って上がる。
  • 二の瀬のOサンにトユ掃除、ならびに水源の確認、ならびに水冷クーラーの確認してもらう。
  • K男クンに紹介していただいた水道屋サンに来てもらう。親切なお人であった。
  • 夜はM先生の国政報告会。総勢40名ほど。会場には入らず受付にて秘書のNサンと楽しいおしゃべり。なんでも小泉さんは選挙で勝ったら勝ったで大変らしい。うだうだあれこれ秘書生活、選挙のあれこれ聞く。

6月28日(木)

  • 曇りのち晴れ。ともクンの熱は依然下がらず。垣内先生のところへ連れて行く。
  • 本日は村の街道草刈り。午前8時集合。
  • 終わってから4日の放水訓練の水利を確保するため、K男クンとHくんで一の谷の川で用意する。そのときの話でHクンより夏の駐車場での商売展開について、そのままT先生へ連絡取り、とりあえず了解をもらう。
  • タメしてガッテンのサイト知る。これは便利だと思う。先週気になっていた水虫に関してのデーターを確認。あんまり情報としては新鮮みはない。けど、こうして過去のデーターベースを確認できるのはエライ。

6月27日(水)

  • 明け方雨、のち晴れ。今日はまったく暇。
  • 昼に芹生峠まで行って木イチゴを取りに行く。これは大変モノがよかったし、取りやすい場所にあった。
  • 夜にM会料理研究会のためバイクのランプ切れを直しに行く。
  • PCwatchの「ナナオ神話は健在か?」読む。これはなかなかよくわかるレポート。FlexScanL461は欲しかった液晶モニター。いちどタニヤマムセンで実物を見たが実際の表示は見ることが出来なかった。確かそのときもめたような気がする。ご覧いただけます、と表示がしてあった。で、この筆者に寄ればデジタル接続する必要があるみたい。小生もモニターの解像度は1,152×864ドットでやっているので解像度は固定する必要があるとのレポートはすこしつらい。液晶の色表示も少し不安がある。まぁ、たいそうに気にするような仕事をしているわけではないが・・・。しかし液晶に換えたいところだのうお。
  • K男クンに右クリックメニューの「送る」にDドライブを追加することが出来るか、聞かれていたので「出来るだろう」とは答えておいたが、やり方は知らなかった。夕方用事でお宮へ上がったところ、U先生が宿直だったのでその件聞く。なんでもWindowsフォルダの中のSendtoフォルダにショートカットを作成してやればいいとのこと。M会から帰ってメールを確認していたらさっそくU先生よりメールあり。ところが添付ファイルの扱い方がわからないのでフロッピーディスクのショートカットのプロパティを参照しDディスクのショートカットを作成するとできた。Win2000とWin98は同じか知らないがWin2000の場合、エクスプローラでSendtoを開き、ファイルメニューから新規作成を選びショートカットを選択するとウィザードが起動するので参照先に「D:\」と入力し次へで完了、これで終わり。ご面倒おかけしました。
  • ところで本日のM会料理研究会の講師は萬亀楼のご主人Kさん。これはけっこう楽しい話でした。会長のMさんがご感想に先代の話を聞けたような気がしたとおっしゃっていたが小生も同様の感想を持った。なかなかタメになりました。

6月26日(火)

  • 曇りのち午後遅く晴れ。もう蒸し暑いというモンじゃなぁい。暑い暑い。
  • 昼、「日本の老舗」の取材。白川書院のI部長。かわいそうに喉頭?ガンのためお話しは大変。で、これまた取材どころではなく喉頭ガンをめぐってどちらが取材しているのかわからないはめになる。知らなかったが喉頭ガンで声帯を切った人は口から呼吸をされていないんですな。これが喉頭ガンの手術一般に言えるのかどうか知らないが、胸のあたりに呼吸するところがついているらしく、なんでも海で泳いだりは出来ないらしい。イヤハヤ大変だ。でもって二人で盛り上がりI部長より「身体だけは気をつけてくださいよ」と訳のわからぬ取材になったのであった。
  • 昼を少し済ませてからあとは暇なので調理場のOクンと大原へ木イチゴ?を取りに行く。貴船ではいまにも降りそうな雲の気配であったが、下がってみると強い日差しで夏に山へはいるモンではない。目指す木イチゴはたくさんあったがトゲがきつくてけっこう難儀する。ノルマのパッケージをとりあえずいっぱいにし退散。エライ目にあった・・・。

6月25日(月)

  • 曇り。蒸し暑い。予想に反して夏空にはならない。ともクンが少々熱を出してちゃあちゃんさん、お休み。
  • 東京都議会選挙は自民党の圧勝。ホントに同日選はないんだろうね。あったらなんでか?、余波をこうむりそうな気がするんではあるが・・・。
  • 昼間、日経新聞取材あり。別段問題なく、単にメシ食って帰っていったような気がする。んなんでいいんだろうか?
  • 昼が済んだあと寮の洗濯機が壊れたとのことでマツヤデンキまで行く。
  • 日経PC21のオフィスソフトの特集を見ていたらofficeXPについて書いてある。読んでみると新機能の思想?は要するにユーザーに事前に機能を考えながら行為をすることをなくすことにあるみたい。より自然に機能を選択できる。時間的な戻り(やり直し)を否定することにあるだろう。つまり機能の個別性?を出来るだけなくすということである。今度のXPは「あなたはこうしましたけど、これをどうしたいですか?」と聞けるようになったのである。ずいぶん便利になったというのが評者の言い分である。確かに便利そうである。ウーム。
  • ついでにホームページ保険なるモノがあることを知る。これはインターネット上で起こりうる問題に対しての保険。主として著作権とか知らぬ間に大企業とかから自分のホームページが訴えられることに対しての保険。AIU「ホームページプラス」というらしい。「問題」は商売になるということである。

6月24日(日)

  • 朝、雨。昼前に上がり、川床の用意する。
  • お昼、日経のカメラ班の人、客のいる川床の写真撮り。夜はなぁーんもなし。
  • K男クンに小鼓もらう。これは最近、小生がいちばん気に入っているお酒です。純米酒でこれだけ口当たりがさわやかなお酒はいままでのところ知りません。杜氏さんに寄れば「飲む人をおだやかな気持ちにさせる酒」。なるほど。この間岐阜の酒蔵を見学してまいりましたが、酵母が大事なんだということを実感してまいりました。ここの杜氏さんも酵母との出会いを大事に述べられております。ちなみに西山酒造のご主人はまだご存命かわかりませんが、ふじやの団扇をいろどる俳人泊月先生の弟様です。ひょんなことから知りました。ところで頑張っている蔵本はHPまで力の入れようが違いますね。やっぱ、杜氏さんもどこか知性的に見える。どうも自信のなせる技のような感じがいたします。

6月23日(土)

  • 雨、時々曇り。午後から回復しそうであったが予想に反して終日雨。奄美諸島では梅雨明け。沖縄は3日前にそうらしい。しらなんだ。ひまわりを見ていると確かにそこらどころか、もうこちらも梅雨が明けそうな気配がある。いくらなんでも早すぎるよな。ところで昨日午後11時前に蛍1匹、蛇谷橋付近で確認。
  • 吉本隆明が語る戦後55年」読む。やっぱおもしろい。とくに占領されてもいいじゃない、というところ。あの戦争は確かに解放気分であったこと。ただし立派なイデオロギーは眉唾物であること。小生、満州から逃げてきた人を何人か知っているが、そういう人は確かにロシア(ロ助?というらしい)だけは許せないと一様におっしゃってました。よくわかる話である。
  • 本のメルマガ」に登録し、配信されたものを見ていると何の議論のことか、わからない。が、web版の現代思想の最前線なるものを見ているとなんとwebドゥルーズなるものがあるんですね。まったくわからないにしても、これは、ウッヘェー?だ。こんな記事を書いている人が本屋の人か?いろんな書店員さんがいるモンである。研究者ではないんだろうか。世間は狭いんだか、広いんだか、いよいよわからん。けっこう辛い毎日を送っている人は多いんである。
  • まぐまぐ21世紀に残したいお年寄りの知恵食中毒2001、購読登録する。
  • NHKスペシャル「古代・出雲大社の謎」少し見る。おかげでネット予約の電話確認を忘れており、予約者の電話で怒られる。マジな声で「どうなっているのですか?」となると少しビビル。

6月22日(金)

  • 終日、曇り。午前中、全面、床几つける。
  • 夏期増配ポンプ設置に伴う消防放水訓練の回覧を作成し、上下に回覧依頼。
  • で、ついでにK男クンチに寄ると、なんでもみやビジョンのケーブルモデムをこちらに持ってきて設定したのだが、インターネットにつながらないとの由。二軒茶屋ではつながったとのたまう。どういうことなのか。で、見てみると別段設定は問題なきよう。とりあえずみやビジョンの設定マニュアルを取りにいったん戻りいちから確認する。まったく問題ない。トラブルシューティングを確認してみるとどうもzaqからの割り当てを取得していないみたい。ケーブル自体をつなぎ換えてみたり、モデムを確認してみるとケーブルランプ自体が点灯していないことに気づく。で、最終、みやビジョンに電話を入れることになりました。たまたま作業に来ていた電気屋さんが電話した方が早いですよとの助言。確かに。で、結果、モデムは地域?ごとに設定が違うらしい。つまりモデムを持ってきたら単純につながるものではないらしい。そういうことか。この間、10分ちょっと。小生、昼から3時前までここでああでもない、こうでもない・・・。くだんの電気屋さんのご感想、貴船の人たちは仕事しないでいいんですかね、というものであったらしい。うーん。
  • 夜は団体サンのため、雨雲レーダー、常時監視体制。空はいつ降っても良さそうではあったが、ここはとりあえず雨雲レーダーを信用するしかない。とりあえず決行。雨雲レーダーの勝利。

6月21日(木)

  • 曇り。水は少し減った。
  • ということで朝から床几をつける段取り。二の瀬のOサンにお任せしていた鉄パイプが気になっていたので修正するには絶好の機会と思い、なんとか頑張る。それにしても不要な鉄パイプが多すぎる。お任せするのはなかなか問題ありなんである。我が軽トラでは鉄パイプは運べないので下のTつみで仕事をしていたOサンに頼み軽トラを借りる。途中、2時にお約束をしていたジャパンタイムスのMサンなるひとの取材を作業服のまま受ける。大変失礼いたしました。なかなか上品な女性のお方でした。どう英訳されるのか、興味あるところではある。床几つけは3時過ぎに終わる。
  • K男クンが床几をつけている最中、増配ポンプ設置に伴う消防訓練の村への回覧板作成を依頼に来る。
  • 夕方、お隣のKサンに頼まれていた国会議員Mサンの国会報告会の回覧を村中に配る。何でこんなことしてるのか?イヤハヤ。
  • 賀茂へ帰ってちゃあちゃんさんに散髪してもらう。

6月20日(水)

  • 曇り。結果、まぁ、たいした雨ではなかったと思うが、貴船口の情報看板には芹生より上で土砂崩れ全面通行止め。川は床几をつけられる状態ではない。鞍馬では竹切り。夜はなぁーんもないので早じまい。
  • 市・府民税決定通知書を組合へ届けに行く。ついでにHちゃんの課税証明を取りに区役所へ行く。
  • 「吉本隆明が語る戦後55年」、最新刊来る。マチウ書試論をめぐって。
  • 日経新聞より取材要請あり。
  • 田口ランディなるひとの「スカートの中の秘密の生活」(幻冬舎文庫)、「爆笑問題 太田光自伝」(小学館文庫)、葵書房にて購入。田口ランディさんなるひとは確かネットから出てきたコラムニストで小説家ツーことになっている。なるほどおもしろい。まぁ、ネットの林真理子みたいなところか。そういえば昨夜、偶然明石家さんまさんのさんま御殿を見ていたら、小生の敬愛するユーさん(YOUさん)が漫画タッチ(あだち充)の南を理想とする男たちをバカにしていた。男から見た「女」はみんな虚構であると女性の方々はのたまいたいのだろう。イヤハヤ。そういうおもしろさを著名な女性方は持っていらっしゃるということだろう。まぁ、極限が林マスミさん?てなとこか?
  • そういえば今朝テレビ大阪の「みゆき」を思わず寝ながら見てしまう。エンディングテーマはなんとH2Oの「思い出がいっぱい」であった・・・。
  • 今晩は消防班長会議。

6月19日(火)

  • 曇りのち午後より雨。昼は少し持ったが途中雨にやられる。雨雲レーダーのタイムラグ。のち床几、全面撤収。
  • 京都新聞によれば萬洋軒さんがお店を閉めるとの報道。いささかショックである。なんか荷風ではないがほんと断腸亭の世相のようになってきた・・・。
  • 雨の中、お隣のKさんより電話。ジャパンタイムズなるところより取材の件について。とりあえず担当者の方に電話を入れる。
  • 昼が済んだのち、お客様を送ったついでに大垣書店で「2001年宇宙の旅講義」(平凡社新書)、「映画少年」(日本文芸社)購入。少し読み始めたがそうおもしろくもないので放り出す。
  • 今晩はどうも眠れそうもない。こういう雨はたぶん癖になるだろうから今年は思いやられそうである。それにしてもまだ蛍を確認していないので、この雨、蛍は大丈夫でしょうか?

6月18日(月)

  • 曇り。
  • お昼、調理場はメンバーが少ないので少しあたふた。
  • Hクンよりウィルスメールについての電話あり。気になったのでお隣のKさんちへ出向き、メール削除する。で、例のごとく国会議員Mさんの書類預かる。
  • K男クンがドライバーを持ってきたので預かってるデーター、CDにコピーする。ついでにB's recoder、バージョンアップする。
  • 今晩はA会でHろや。

6月17日(日)

  • 晴れのち遅くから曇り。ありがたい。りこさん、ともクン来る。
  • 朝、7時45分集合、消防訓練。10時前には帰ってくる。帰ってくるときにU先生に出会ったのでともクンの日供の件で問い合わせ。電話で回答があったので神社へ上がり、まだ済ませていなかった日供のお金を支払う。
  • 午後メールの確認をしていると我が村のMLにメンバーHクンからウィルスメールが自動送信されている。U先生からの緊急メールで知る。恐ろしいモンである。同時に知ったのでなんとか被害は免れたみたいだが、開けるのは開けた。添付ファイルは開けていないが。メール本文は文字化け?みたいな感じ。速攻で削除。しかし、Hクンのマシンはどうなっているのでしょうか。
  • PCgazの「Office XP、Word 2002とExcel 2002を徹底レビュー」読む。Excelではおなじみの田中亨さんのレポート。いちばん気になるのは動作環境だが、Wordのレポートでは音声読み上げ機能にCPUにPenU400、メモリーに128MB以上はいるらしい。音声読み上げ機能がたぶんいちばん重い?んだろうが、かろうじて我がマシンはクリアしている。レポート読む限り、Excelはバージョンアップしてみたいところだのう・・・。スマートタグも便利そうだし、罫線もマウスでかけるみたいだし、なかなかかゆいところに目が届いているバージョンアップみたい。どうしようかなぁ。うーむ。
  • 久しぶりにメルマガ「オヤジのための自炊講座」の最新配信を読んでいたら、NHKの朝の連ドラ「ちゅらさん」を枕におやじさん、若干宗旨替えの宣言をされている。題して「おやじの食生活考〜人は何を食べるべきか」。小生の知る限りお料理ものではいちばん哀愁があって楽しいサイトです。
    ▼おやじのモットーは、好きなものを食べるのが体に一番良い、というもので
    あったが、ちょっと宗旨替えをしないといけないかも知れない。
    沖縄では嫌がる子供にもゴーヤ(にがうり)を食べさせると言う。ゴーヤは薬
    だからと言って信念を貫く。(彼らはこれをヌチグスイ=命薬と言う)
    これが生活の智恵であり、幸福に長生きをする智慧なのだろう。だからおやじ
    の生活改造宣言はこうなる。

    (1)日本伝統のスローフードをバランスよく食べる。
    (2)ストレスを溜めないように好きな映画やコンサートに行く。
    (3)毎日よく歩き、階段も歩く。そして毎日シャワーを浴びる。
    (4)都会を離れて、美しい自然環境で生きる。これはリタイア後かな…   

    <続> おやじのための自炊講座  増刊第4号より
  • NAVIで知った松本隆のHP風待茶房を覗いてみる。

6月16日(土)

  • 晴れというか、薄曇り。いずれにせよ雨はなし。
  • 午前中、中国は広州?(光州?)にいるなつかしいバイトのYクンより連絡あり。なんでももう中国6年目らしい。7月の予約。彼ももう41歳。同志社大学文学研究会。いまは鉄を売る営業マン。めちゃくちゃな時代をなつかしく思い出すんである。ウム。
  • 今日は午後2時から「IT時代の進路を考える」なるインターネット、ストリーミング放映を見る。これはケーブル接続の威力というか、まったくストレスなく見ることが出来た。ただし、リアルプレーヤーのバージョン8をわざわざ落として。内容的にはよくわからんが「IT時代」というのはいったい何の別名なのか?まぁ、ソニーの人事内容というのが高校生にはよくわかる話であったような気がするが・・・。IT時代の進路はモラトリアムさえ蹴散らして文字通り不安をあおるモノなのである・・・(?_?) 「個人」がむき出しになれば不安が生じる。「われわれ」の基盤はゆらぐ。ウム。そういえば村上龍がフリーターって何だ?という議論をJMMで展開していたような気もする。それにしても話は別話になるが、テレビというモノは何なのでしょうね。このシンポジウムは衛星回線を通じて4校をつないでいたのだが、まぁ、いわばズームイン朝のようなモノが実現されていたわけである。衛星回線は別にしてこういうのするのにいったいどれくらい費用がいるのだろう。技術力を別にすれば既存の放送局とまったく互角に企画勝負が出来る。あらためてインターネットというよりもホームページっていったい何なんだ?と思わざるを得ない。もうそこら中、ズームインになったり、シンポジウムだらけになったりするんだろうか?一種「交通」の変容であるなぁ。「世間」はホント狭くなるのである。その谷間で「包丁」がにょきっと光るのだ。
  • 不妊学会が未婚者の精卵子の保存を容認との報道あり。なんでもガン治療などで不妊になるおそれがある場合に限って容認とのこと。不妊学会なるモノがあるんである。なんかガンになった芸能人が夫の子供を別の女の人でもいいから生んで欲しいなどといっていた人がいたが、たぶんこういうケースをいうんだろう。子供を生めないのに生めるということは不可思議なことだ。不自然ではないような気がするが、生む行為が過程自体であるとすれば「誰」の子供であるかは問われそうな気もする。倫理性ではなく機能的?意味で。つまり人間つーものは遺伝子なのか?昔、秋山駿が小川国男にいたずらで「アンタの子供にホントのオヤジを教えてやろうかといってやろうか」といった?ことがあるそうだが、実体は別にして関係はけっこうもろいもんである。よくわからん。いよいよなんでもありである。こういう問題は出来るから問題になるんである。ウーム。しかし、「不妊」なるが問題になってくるのはいつの時代から何だろう?

6月15日(金)

  • 曇り。
  • 天気はよくなる気配なので床几をつける。
  • ちゃあちゃんさんのルーテシアのエンジンにガソリン漏れが見つかる。ルノーが日産になってつくづくよかった。(?_?) でないと瀬田まで文句を言いに行かねばならないところだ。文句を言っても仕方ないところではあるが、ガソリン漏れぐらいでめげていてはルノーに乗れないのである。
  • 昨日、SO503i交換完了。ドコモより不具合通知がきたのでMK石油へ持参するとカンチ(織田裕二)に似た所長がドコモショップへ掛け合ってくれ、何故か、交換機種があるとの返事になり、当日完了する。この所長もなかなかのモンである。エライ。
  • K男クンがP1で撮った画像をCDに焼いてくれということで、ドライバーがないとできないと思うと答えたところ、USB経由で自分は出来たとのたまう。で、預かったところ、やっぱドライバーがいるんである。
  • ZDnetの「Windows XPの“伴侶”には,もっと強いPCを」読む。やっぱPCのスペックに左右されるようだ。これでは当面、Win2000のままやっていくしかないような気がする。Win2000にしてからたいしたトラブルがないところか、ほとんど我がマシンは落ちたことがない。というか、マシン全体?が落ちたことは皆無である。様子見つーところだのう・・・。
  • 静岡市立西奈中学校の生徒諸君より体験学習の御礼のお手紙が来る。これは今月一日に修学旅行を体験学習の場にしたいとの依頼を受けて3名の生徒をお預かりしたもの。ちょうどお祭りの日だし、人もいることだし、ちょうどいいんじゃないのつーことで気軽にハイハイとお返事をしたのであった。小生、御輿かきのため、朝出会っただけであったが、例のごとしで、もう何年もいる人みたいにウチのみんなにコキ使われたのだと思う。こういうときウチの人はみんなすごいんである。ご感想には3人そろって「人と人との信頼を学ばせてもらった」とのこと。うーむ・・・。「信頼」は「体験」ではわからんだろうに・・・。そういう言葉は子たちの間ですでに用意されているんである。なかなか「教育」は大変である。これじゃ「体験学習」も前途多難だよね。来年もよろしく・・・。

6月14日(木)

  • 雨。朝方少し強く降る。本日、終日出かける予定のため床几上げる。
  • 水まつりの下見、お越しになる。
  • 午後から出かける予定であったが誰もいないことを鑑み、予定をすべてキャンセル。
  • 調理場のTくんが鎖骨骨折のため、実家へ帰る。
  • おふくろさんを迎えにりこさん、ともクンと京都駅まで行く。
  • 帰ってきてからKサンのメーラーを見るもよくわからん。

6月13日(水)

  • 曇り。遅くから雨本降り。
  • おふくろさん、東京行きのため京都駅まで送る。帰ってくるとけっこう盛況。
  • 夕方、食協左京支部総会のため、吉田山荘。お隣のKサンと行く。帰り、組合長さんたちも交えて高野の「はたなか」さんの開店祝いに遅まきながら駆けつけ、けっこう盛り上がる。

6月12日(火)

  • 晴れ。
  • 7時に起き、Tクンと二人は帰る。あとのみんなは吉田川の天然鮎の試食となるはず。お疲れさまです。岐阜羽島までタクシーで行き、こだまに乗る。10時過ぎに貴船に着く。朝食の時と新幹線車中で飲んだビールのためか、下痢と酔いのため、気分が悪くなり、少し休む。

6月11日(月)

  • 晴れ。
  • 京都駅9時集合。7時40分に下のHクンちまで行く。みんなを拾って京都駅。9時30分頃の岐阜行き特急に乗る。乗って先ずビールになり1日飲みっぱなしの始まりとなる。
    そのまま今回の旅行のメイン、潜龍さんへステーキを食べに行く。一人あたり250グラムの松阪牛ステーキを食べる。スゴイ鉄板。久しぶりの豪勇になり、なんか盛り上がりたかぁーいワインも飲み、なぁーんもする気がなくなる幸せ気分。次に酒蔵見学。京都の酒屋さん、Kサンがわざわざお越しになっていて紹介してくださる。夜はどうもうまくない鮎づくしツーところか。まぁ、安い宿屋さんだが、修学旅行のような雰囲気の宿屋さんで深夜遅くまで盛り上がるのであった。

6月10日(日)

  • 晴れのち夕立。お昼はもつ。ありがたし。
  • 夕立に備え、雨雲レーダー常時監視体制。そうたいそうでもなく、やっぱ偉大なる常時接続。で、上で降っていたら大変なので床几を上げる。収まってから明日のことを考え、再び床几入れる。
  • りこさん、ともクン、日曜参観。帰ってきてからともクンをつれてマクドナルド。
  • それにしても大阪で起こった事件はホント痛ましい。こういうのって刑事罰云々といったレベルの話なんだろうか。まぁ、精神障害者は皆殺してしまえ、つーことになるんだろう。益々世間は病的になる。閉ざす門も病的だ。病的にしか対抗できんもんな。しかし、教師もよく止めたモンである。このような気分ですべからく教師も対抗すればなぁーんも解決するのである。しかし、身体がもたんなぁ。ウム。こわこわ。
  • 一方、九州ではいじめにあっていた少年が包丁でもって相手に復讐したとのこと。なんもかも一緒くたにする気はないが、学校というところは不思議なところだ。刃渡り包丁を持った不審者には不可避的に対応するくせにいじめられている少年は見えない。ようは世間が病的なんである。というか、起こりうる事件すべてが精神障害に満ちているんである。恐ろしい時代である。
  • 夜はサッカー、コンフェデレーションズカップ決勝。日本は準優勝。中盤が機能していない。ボールを持てないんだからゲームにならん。中田浩は光っていたような気がする。前園は何をしてるんだろうか。
  • 明日はR友会、岐阜一泊旅行。

6月9日(土)

  • 晴れ。予想に反して晴れ。ありがたい。
  • 「ほぼ日刊イトイ新聞の本」(講談社)読む。「ほぼ日刊イトイ新聞」はよく覗くサイトでおもしろいものである。で、この人気サイトを立ち上げ軌道に乗せるまでの経過報告みたいな内容。糸井重里は動機あるものの集合体とのたまう。確かに糸井さんのコンテンツ、また命名は才能あるきらめきにあふれていてうらやましい限り。けれど動機があふれすぎているのもインターネットの世界。「書く」ことが充ち満ちているのである。自己慰安にあふれ、恥ずかしさもなく公開される。糸井重里の成功は結局、「編集」にあるだろう。参加型であること。惜しみなく才能を拾い上げること。「動機」を組織すること、しかも自由に。
  • りこさん、ともクンは本日、お隣のKさんちの奥さんに迎えに行ってもらえる。奥さんの共同体?
  • てなこと思っていたら神戸の少年事件(サカキバラセイト事件)のドキュメント「地獄の季節」(新潮文庫)を読んでいたら、この町は労働組合が作った町?であるらしい。単組の組合というわけではなく、資金的な母胎がそうであったらしい。そこには「墓」がない。というのが著者高山文彦の言い分である。「町」は「墓」があって「地元」になるのだという言い分。「家族」の試練ということ。ウーム。

6月8日(金)

  • 晴れ。
  • 今日も二日酔いにつき、身体の調子は悪い。
  • 組合費を徴収し、そのまま組合へ。帰りに大垣書店によって「ほぼ日刊イトイ新聞の本」(講談社)購入。帰ってから両替に京都中信へ行く。
  • 報道によれば大阪の小学校で精神障害者が包丁を持って入り込み、子供たちを斬りつけ、20人近く重軽傷、8人死亡。テレビは終日、こればっか。しかし、なんと恐ろしいことだ。
  • りこさん、本日、バイオリンのお稽古を見学に行く。なんでもそのまま、契約?中古のバイオリンまで購入との連絡あり。

6月7日(木)

  • 曇り。暇である。
  • 終日、腹の調子が悪いため何もする気になれず。
  • 午後6時よりM会経営研究会の集まり。ちゃあちゃんさんに送ってもらう。
    場所は近又サン。素晴らしい。ご主人Uさんがおっしゃるには店の女の子の教育は取り立ててやっていない。この館が教育はしてくれます・・・。うーん。近又サンのおかげでこの研究会に対してムカムカしていたことはすっかり忘れてしまい、初日の出の冷酒を飲んでしあわせ気分になるのであった・・・。

6月6日(水)

  • 雨。
  • yahooショッピングからビューティフルソングスコンサートのCDを注文する。
  • 夕方は貴船の川を考える会第1回セミナー。会とはいえ今回は右源太の個人的な事業(企画、資金面)であるので、村の主体性はいっさいなしである。であるから当然気分は野党的になる。仕方ないところだろう。一般の青年たちが多いのかと思っていたらそうでもなかった。貴船のインパクトは少ないのか。それにしてもやっぱ環境に興味のあるヤツは一種宗教的な雰囲気がある。それに較べればニコルさんはおおらかな雰囲気があるだけましである。講演ののちのアンケートに自然保護団体の人がシカの去勢についてどう思うか、とお書きになっていた。これは取り上げられなかったが、小生も聞きたかった質問である。報道によると鈴鹿山系の日本シカが増えすぎて被害が大きいため去勢をはじめるとある。これに対して日本狼が絶滅したのでどこかの国のなんとかという狼?を放せねばいい、という議論があるらしい。どういうことなんだろう。ツキノワグマも九州では絶滅したことも報道されている・・・。
  • 予定より早く済んだので賀茂へ帰ってそれから食道園でお肉を食べる。

6月5日(火)

  • 朝曇り、昼過ぎから雨。のち本降り。
  • 昨日飲み過ぎたので二日酔い。R友会での小生の位置はいわば甘えていたらよいので大変ありがたい。
  • 午後からビブレ十字屋を目標に行くもなんかセール中でめちゃくちゃ車が多い。帰ろうとしたらちゃあちゃんさんに出会う。(?_?)
  • 雨なので思い立ち、岩風呂の水を換える。けっこう苦労する。
  • 窓の杜からパーソナルファイアウォールソフト「Tiny Personal Firewall」をDL。するもこれはアメリカ製のため、たぶんまったくわからないだろうからインストールはヤメ。でもセキュリティは考えないと怖いなぁ。

6月4日(月)

  • 晴れのち曇り。
  • 昨日、賀茂へ帰ったので気になっていた永瀬清子さんの本を探しているとどうにかあった。癩訴訟?なるもの、まったくといってよいほどわからないが、永瀬さんを思いだした。北条民雄をいわば頂点?として癩の人々の文学はたくさんある。存在と対話するのは病者かもしれんが生きるということは病的なことでもある。そういう意味では「病人」だけが生きている。昔、村の人々と瀬戸大橋を渡ったとき帰り邑久のハイウェイを走ったことがある。その時の陽光の素晴らしさと下段の文章が思い重なり、どうにも弱ったことがある。遅ればせながら記念として記します。堂崎しげるさん(この名前もペンネームいう意味でなく間違いなく仮名である。)もお亡くなりになっていることだろう。それにしても歴史は残酷だと改めて思うのである。
     癩の人々は離れた小島に住んでいた。
     小島には毎年春に椿と桜が見事に咲きそして散った。桜吹雪につつまれて消毒の匂いの強いその家々が点在していた。その桜や紅白しぼりの椿がここを先途と咲くのはそこに住む人々の視線をこの島にとじつけておくためのようにも思われる。
     勿論こんなに花のよく咲く島のあることを観光好きなその「本土」の人々は思いもしない。
     人魚の姫が陸地をながめるように堂崎しげるがこの島から本土の山々をながめていたとき、邑久の山々の山裾はひっそりと静もり、うねうねした海岸に沿って走っている道路を一台の自動車が通っていた。
     フロントガラスに春昼の光線が強く反射屈折して、植毛した眉毛をもつ彼の目にとどいた。
     距離にして一キロか二キロ、せばまった海を越えその光線は一個の確個とした光線として、意志のあるもののように彼の目にとどいた。
     本土と島をへだてる瀬溝の帯状の瀬戸の波はその距離を無心にたゆたい、光線のみが須臾のひまを飛び越えて彼の目にとどいた。
     彼はその白光を世俗の世界からのまたなきたよりとし、生のあかしとし、心ふるわして受けとった。
     たった一瞬の心なきガラスの反射は、何を送ろうと輝いたのか。その一瞬彼ほど異土よりの合図のまばたきとしてなつかしさに堪え得ず受けとった眼があろうか。
     光線のみが飛び越えた瀬溝の瀬戸。
     帰り得ぬかの地の生活をすべて焚きこめ思い出させようとするその反射光。然し道の曲がりによってか雲のかげりによってか、そのほとばしる光芒はすぐに光をおさめ、合図はやんだ。

     堂崎しげるがその光について書いた詩を私一人は記憶していたが、つまりは彼の反射を私が又受け止めたからだ。反射は又反射を生む。
    だからさびしき者はその微妙なその角度のみをただ信じなければならないのだ。
     花の咲き散るそのはなれ島の中で。

    永瀬清子「短章集2」〜さびしき人々〜光の角度
     
  • ザウルスがどうにもこうにもいうことを聞かない。考えられるのはともクンがここら(デスク)でなんかしていた気配あり。落としたんじゃないのか。これでは仕事にならん。どうしよう。一気に気が抜ける。と思っていたら電池切れで、完全放電の場合、初期から設定する必要があったみたい。もちろん、データーは大丈夫であった。よかった。
  • U先生にルーターの立替金、支払い済ます。
  • 今日の日経の一面はsonyがロンドンで資金の一括管理をするとの発表。CMSシステムというらしい。そういえば地球村の事件簿で「企業が独自通貨を造る時代がやってくる?」というのがあった。ソニーにはコンピューター・サイエンス研究所なるモノがあり、そこに高安教授というフラクタル理論の権威がいるらしい。この高安教授の著書は読み始めたがまったくわからなかった。確かに企業間のブロック化が進むのではないか、という危惧はわかりそうな気はする。いよいよそいうことも始まるんである。ちなみに地球村の事件簿は「インターネットは時代を変えるか」という書名でアスキーより堂々二巻本で6月21日発売予定です。
  • 今晩はR友会シニア会?に出席。

6月3日(日)

  • 晴れ。快晴。
  • ちゃあちゃんさん、りこさん、ともクン、7時前に来る。
  • ちゃあちゃんさんには朝出しが済んでから、過日、Hろやのご主人にいわれていた未生流のパーティーへ行ってもらう。おかげで終日ともくんの守り。
  • 昼は盛況。が、一組、強面の御仁たちに少し緊張。
  • 昨日の日本代表対カメルーン、見逃したがよく勝ったモンだ。やっぱ、日本は極東だもんな。遠いから、ホームの利って確かにある。ちなみにカメルーンの元監督はトルシエであるはずである。

6月2日(土)

  • 晴れ時々曇り。
  • おふくろさんが用事で出かけるので少し早く起きる。肩は痛い。足はまだ大丈夫だが、明日あたりから山場になりそう。
  • 昨日、U先生からの情報によればWin2000サービスパック2はなんと10分でDL完了とのこと。そのサービスパックが何メガあるのかしらんが、CDの申込も可能だから結構あるのだろう。やっぱ時代はブロードバンドだのう・・・。
  • K男クンのハッピ回収に少し付き合う。
  • 今日からバイトのOクン登場。少しメンバーが出そろったので気が落ち少し休む。
  • 今晩はF会。岡崎つる家。誰もいないので速攻で帰る。

6月1日(金)

  • 晴れ。上手に天気になるモンである。絶好の祭日和。なんでも雨天中止は18年前に一度あったとか。
  • お宮に上がり少し受付のお手伝いをしたあと、早めに降りてくる。Tッダピーさん、Iちゃん、Nちゃん、遅れてK治サン、K美さん、Nクン、お父様、順正のお二人登場。
  • 御輿担ぎはTサンという人のご子息、Tクンと肩を合わすことになる。相手は二十歳の御仁。気はあるのだが、昨年に較べても足がどうにもついていけない。困ったことである。足は確実に弱っている。回りのお人には大変ご迷惑をおかけした。情けないことである。
    御輿巡航は予定より少し遅れ、お手伝いの人(上記の人)は午後7時過ぎ会食となる。皆様、大変お疲れさまでした。
  • 本日のヒット作のご披露。前頭Sサンのご子息Tくん(神戸大学よりこの日のために帰郷中)にお隣のKサンが呼びかけた言葉。
    「そうか、おまえは神戸でラグビーやってんのか。おれは芹生でワラビを取っている・・・」