- 小雨のち曇り。
- 今日は我が家のお火焚き。りこサン、ともクンは保育園お休み。
- 銀行へりこサン、ともクンと行く。
- 今日はお店のメールアドレスへ終日、ウィルスメール。「W32.Badtrans.B@mm 」なるウィルスらしい。シマンティックによれば危険度4。
- 別冊太陽(平凡社)「白川静の世界」購入。
- 曇りのち雨。久しぶりの雨である。
- WMTなるファイル形式はWMA形式のことらしい。で、RipAudiCOなるフリーのエンコーダーソフトを使い、WMTをWAVEに変換しようとするとまったくダメ。フリー故の制限かと思い、シェア分をDLし、やっても見ても結果は同じ。試しに尾崎豊のMP3ファイルを変換してみると難なく出来る。つまり、ソフトの使い方自体は間違っていない。で、いろいろ調べてみると何のことはない、著作権の保護機能があって変換自体が出来ないんである。MSのやりそうなことである。及川恒平の「引き潮」なるアルバムは配信先の著作権者であるFFAレーベルなるところからCD発売されているみたい。が、メジャーではないのでyahoo等から注文、というか、データーベース自体がない。音楽配信もいいがCD制作をするなら、ちゃんとネット上で販売するべきである。マイナーがネット利用する意味がないではないか。
- フリーのキャプチャーソフト、「WinShot」v1.39a、DL。この時間差キャプチャー機能は大変便利だ。
- 福留脩文さんの講演会のデジタルビデオテープをVHSテープにダビングする。どう考えても固定して撮るべきだったよな。2時間テープと10分少し。この講演の骨子は「水は水で制する」につきる。つまり、近代主義である、というか、とことん科学であるということだ。こういう土木工学を行政サイドは横断的に採用すべきである。で、もし問題があるなら土木工学的に論議をすればいいのである。人知を越えるものは人知的には捉えられないに決まっている。トータルなお金の使い方が問題なのだ。
- ほぼ日にほぼ日ぷっくす発刊記念のイベント、糸井と吉本との対談がアップされている。ということは講演ではなかったのか。
- JMMの配信、中止。
- 送ったついでにYURINAレコードであれば及川恒平があるんではないかと、立ち寄ってみると、やっぱない。FFAを聞いてみても知らないと店員さんはいう。ところで、んなことより、泉谷しげるとカルメン・マキのCDがありました。なかでも泉谷しげる「PureBest ShigeruIzumiya」(ForLife)にはあの幻?の「白雪姫の毒リンゴ」が納められており、もう選曲は脱帽ものである。これは興奮。この中に泉谷のすべてがあると言っても過言ではない。オススメであります。
もう一丁、カルメン・マキ。こちらはドリームプライス1000なるシリーズ(SonyMusicHouse)みたい。なんと言っても「思い出にサヨナラ」があったので思わず購入してしまいました。
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- 晴れ。穏やかである。
- 本日は安全運転管理者講習。Tサンという人、K男クン、J会長、K士クン、と一緒に参加。例のごとく、受付をすませ、退散。市場で朝食を取る予定が本日お休み。で、能勢方面へ走り、妙見山へ登る。それから湯ノ花を目指すも忙しいそうだし、亀岡の楽々荘に落ち着く。しばし、和やかなひととき。帰りにはご主人のご挨拶も受ける。老ノ坂で仁左衛門の湯なるお風呂へ行き、韓国式マッサージ(垢取り)を受ける。これはホント気持ちよかったス。しばし幸せ気分にひたり、賀茂で蕎麦でも食べて帰る予定が、当店、給湯ボイラー不調との連絡あり、急遽変更、帰る。
- mp3ミュージックが及川恒平の曲をアップしている。これは非常に素直で、シンプルな編曲になっている。で、CDを調べてもないみたいなので、DLしようかと思ったが、配信ファイルはWMTとATRAC3である。で、ATRAC3はよいとして、このWMTなるファイルがよくわからない。これは何だ?MSの圧縮ファイルは確かWMAである。たぶん、同じものだとは思うのだが、また落として違っていたらCDに焼けないのである。うーむ。
- 左画像は京都新聞より京都精華大学、森田恵さんの「おそろしいクリスマス」。
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- 晴れ。
- 朝から貴船プレ水フォーラムの口座を作りに中信へ。
- 午後から貴船プレ水フォーラム第2回森のセミナー、福留脩文講演会。3時前にビデオレコーダーを持って参加。谷を歩いてのち、講演。この講演は新鮮でありました。たぶん、我が村の住人は特別にこの人の講演を聴けた人々である。すがすがしい人であった。60分テープを3本持っていったが、ほぼすべて使うことになる。三脚がなかったので、手と足と腰が疲れる。
- 晴れ。少し寒くなる。
- 10時過ぎに野暮用で大阪へ。叡電で出町、出町から京阪で北浜、北浜から地下鉄堺筋線に乗り換え天下茶屋、天下茶屋から南海。で、2時過ぎに用事を済ませ、逆コース。途中、日本橋で降りてみようと思ったが、アナウンスが電化の町云々、えびす町といっていたので、ここで降りる。間違いなく電化の町、日本橋である。これはやっぱ、すこし秋葉原の雰囲気がありました。料金的には通常商品はそう安くも思えなかった。とりあえずせっかく降りたのだから、Jornada720用の液晶保護シートを購入し帰る。この堺筋線というのは結構便利な路線である。天六へ向けて乗れば阪急にも乗れる。ふーん。帰宅は午後4時過ぎ。
- 賀茂へ帰る途中、明日に備えてデジタルビデオテープを買いにマツヤデンキ。それからTSUTAYAへより、会員になる。DVD2枚借りる。
- 晴れ。
- 日経PC21の12月号を見ていたらCD-Rにオートラン機能なるものがあることを知る。で、まず画像管理ソフトのViX21、DL。これでhtmlの目次ファイルをまず作る。ここまではなんなくできる。B’recoderを起動し、やってみるのだが、できない。フォルダ内の選択か、目次ファイルの指定間違いか、よくわからん。最終、CDへコピーするファイルを新しいフォルダに移動し、これでやると何とか起動した。どこがどうであったのかはよくわからん。こうしておいて他人にデーターを渡すとちょっと便利です。
- Tサンいう人から、水フォーラムの件で電話あり。とりあえず口座を開設する必要があるが、今日預かっても仕方ないので火曜日に約束する。
- 夕方に散髪に行く。
- 晴れ。昨日と較べると人は少ない。
- 朝からTサンのご紹介のSさんなる政治評論家の方がお見えになる。少し気を使う。ネットで調べると結構著作のある人だ。それにしてもうさんくさい。上品でしかもあっさりとした紳士のお方ではあったが、なんかの経済小説にでてくる雰囲気があり、総会屋とか右のお方とか、いわばきな臭い雰囲気の目つきがあった。こわぁ〜。
- 本日は連日につき、少し疲れる。気になっていたTサンという人に連絡を入れると、ご家族みなさん、お休み。
- 晴れ。快晴。スゴイお人である。

キム・ミン(金眠)さん |
ンな事より何より、昨日の「GO」である。映画「GO」のサイトを何気なく見ていると、なんとナオミを演じるキム・ミン(金眠)なる人、美しい。「GO」はどうでもいいがキム・ミンは見てみたい。「GO」のcast&staffの中の写真がこれまた異常に素晴らしい。というか、これしか知らないわけだが。この髪型がまたいいよな。ちょっとスクリーンで見たくなってまいりました。このまま日本で仕事してくれないものか。ジャッキーチェーンの映画にはでてるそうであります。(左画像はあまりにも美しいのでこういうことをしていいのか、どうかよくわからないが、映画「GO」cast&staffより拝借いたしました。ゴメン。)
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- ところで、もう秋も終わるが何故「式部」をだしてから人が入るようになったのだろうか。わからん。もちろん単価的なこともあるだろう。が、単価だけなら、これだけがでるはずである。ところがそうでもない。思うに選択肢ではないのか。よくわからんが選択肢があるほど関心を引くような気がするんである。難しいことである。
- 晴れ。本日も快晴。お昼は結構バタバタする。
- S々堂広告部より貴船口の広告看板請求の件について連絡あり。すっかり忘れていた。
- 金城一紀「Go」(講談社)読む。まぁ、おもしろいといえばおもしろい。最後はげせんが・・・。映画はビデオを待つことにしよう・・・。
- U先生から「筆まめ」Ver12で、個人・法人電話番号帳なるものがあり、なんでも電話番号の入力だけで登録されている限りすんでしまうこと知る。最近のこの種のソフトでは当たり前のことらしい。前バージョンからのことらしい。ウーム。
- 午後からレス協からの依頼でモバイルカード端末?なるもののデモをみる。シャレではないがドコモはどこでも儲けているのである。ウチの店ではモバイル会計?はあまり意味をなさないが、そのことの故、デビットカード導入を断念していたのでこれは朗報といえば朗報といえる。しかし、知らなかったがデビットカードってこちらで使用者の預金残高がわかるんである。支払い用の口座を持っている人はいいにしても、こういうものを使う人がいるのだろうか。
- Jornada720用のAC電源アダプター、diatecMicroPowerなるものネットより注文。三省堂のWeb辞書に登録。年間\2.000。
- 晴れ。非常に穏やかな1日である。
- 9時30分より野暮用ででかける。
- 鍋の用意をする。
- 晴れ。小春日和。穏やか。
- 野口悠紀雄「ホームページにオフィスを作る」(光文社新書)購入。ざっざぁーと目を通したところ、別段新しい論議があるようには思えない。
- 今日の毎日の夕刊に富士山のバイオトイレをめぐって記事が載っている。請け負った会社は吹田にある東陽鋼業なる会社らしい。googleで検索をかけるとモダン9月号富士山、富士山トイレ浄化プロジェクトなるサイトが目立つ。それによると写真で見る限りたいしたスペースでなくとも1日約450人の屎尿は処理できるみたい。たぶん、貴船の各店のピークはそれ以下だから大丈夫ということになる。こういう会社の人にご意見を聞いたらいいんである。
- 今晩は消防広報日。少し遅れていく。K士クンとまわる。途中、パソコン苦戦中のTサンという人のオタクへ出向く。で、ワープロで作られた保存されていないクシャクシャの文書を持ち帰ることになり、スキャンする。これはお掃除に手間がかかりました。クシャクシャ部分が影になり削除するに目が痛くなった。ワードに読み込むとリッチテキスト形式になり、つまり、テキストボックスがたくさんある形になる。よっぽど作り直そうかと思ったがめんどくさいし(それの方が早かったかもしれん?)、Tサンという人がお作りなったレイアウトをまぁ、そのままにしておくのもよいかと思い、そうする。ということで明日の回覧はワープロ的?であります。
- 晴れ。
- 午後から検察庁。和やかに終わる。略式手続きをのぞみ、前科追加。あぁ。
- 帰ってくるとお隣のKさんから連絡あり、お偉い人々と会食になる。
  
- 今日はりこサンの七五三で、11時に神社へ。朝からりこさんは昨年からこの日のためにのばしていた念願の髪結いに行く。つまり、この写真の頭は地毛であります。宮司様にご祈祷いただき、すんでから京都コンサートホールの前の増田写真館なるところで写真撮りをすます。それから食事でもということになったがりこさんの希望でフォルクスを目指すもそりゃ、今日はいっぱい。知人のSクンのお店に電話を入れるとこれまた満員。ハンバーグを探して鷹峯のグリルへ行くとつぶれたのか、ない。で、鳳舞へ行くもやっぱここも満員。結局、麗水になる。ちょっと七五三帰りにはそぐわないが、まぁ、我が家らしく仕方ないところか。麗水は他に客なし。
- 3時過ぎに帰ってくると案の定お店は忙しかったみたい。みなさま、ご苦労様でした。
- 晴れ時々曇り、遅くから時雨れる。
- りこさん、ともクンは保育園のお楽しみ会?。
- MP3musicがjewel Vocal Versionと題して尾崎豊の曲をアップしている。 1曲¥200。9曲すべてDL。nifty経由。CDに焼く。先日買ってきた太陽誘電のCD-Rはどうも相性がいいみたいだ。
- 晴れ。
- 何か急にアフガニスタンは秩序めいたものへ回復の兆し。事態はやっぱりヘーゲル的に収拾されるか。どうするんだ、世の戦争反対者は?
- J会長宅へ、zaq用のメールアカウント作成する。
- IE“Cookie漏えい問題”の日本語版修正プログラム、DL。筆まめVer12、アップグレードする。筆まめはVer10、11が残っていたのでアンインストールする。が、共有ファイルまで削除してしまったため、フォント表示がおかしくなる。サポートに電話を入れ、削除されたフォント再インストール、同様のお方は気をつけよう。
- 「Oyajin Appointment++ ver1.31」のReadMeをプリントし、読んでいるとソフト制作者がプライベートのメモを使って日記を書いていることを知る。そういえば死んだおじいちゃんは小さな手帳にびっしりと日記(これはたぶん2本立てだったと思う)を書いていた。それをまねてJornadaで日記を記すことにする。
- bk1より「死産される日本語・日本人」(新曜社)来る。
まえがきを読んでいるとまぁ、おもしろいといえばおもしろい。研究者仲間で香港から来たブリティッシュイングリッシュを完璧に使う優秀な司書がその完璧性の故、差別に会った体験談を元に合衆国における〈西洋〉に対する階級内秩序のあり方を述べているのだが、それで何故かイヤなことを思い出された。昔、新井なる国会議員が汚職疑惑の果て自殺するという事件があった。自殺の前日だったかに予算委員会か何かの質問の中で唐突に突然、自らの出自を語り出したことがある。まったく奇妙な風景であった。とことんイヤなものを見た気がし、思わずブラウン管から目を背けた記憶がある。新井さんなるひとはテレビにもよくでてきた人でその雰囲気からはいわばエリートぽっく、かつダンディな振る舞いで、死んだあとにでてきた遺族の風情と重ね合わすと田宮二郎的な孤独の匂いが察せられた。これはまったく内部外部的な悲喜劇である。異形(その異形はいわば三島的な美意識であってよい)は内部的にしか指し示される他なく、外部的にはある種の言葉を待つしかない。しかしその言葉は〈あって〉はならないものであり、個人性から世界への飛躍である。問題は了解(言葉)は世界から来るのに内部的な分節は〈世界〉にふれない。つまり恣意に過ぎない。その意味で〈世界〉は遠い。『だが、もし私たちが情緒的な次元で自らの「同一性」を支えているものを対象化しようとするとき、私たちの学問的努力の内部で、人びとを情緒的な次元で規定している秩序に対してどのように対決すべきか、という政治的な問いが見えてこざるをえないはずである。』しかし、情緒的な次元に政治的に対決できる場面はすくなくとも新井某の悲喜劇を救えないんである。
- 晴れ。
- 昼前から出かける。M会役員会。会議中、すこしJornadaを机にだしてみたがそう目立つでもなかった。みなさんの関心がないところか。しかし、関心のないところで目立たないというのは結構大事な点である。さりげないというのは大事なことである。Jornadaがさりげないということに気づいたのであった。あとは辞書ツールがどこかにあればよいのだが・・・。
- PDFに関して、やっぱみなさん、お持ちでないみたいであったが、なんとお隣のKさんがご自身でAcrobatをインストールし、ファイルをご覧になっていた。エライ。
- 晴れ。
- 村のみなさんは芹生峠の不法投棄を回収、処分。小生参加せず。
- どういうわけか、昼間バタバタする。
- どういうわけか、このページのリンクがなくなっている。最近、ビルダーというか、PCの調子自体が悪いような気がする。変な振動音がする。こわぁ〜。
- Jornada720用にフリーのスケジュール管理ソフト「Oyajin Appointment++ ver1.31」をDLし、インストール。これはoutlookより操作的には軽く?表示的にはカラフルである。こうなると確かにJornadaを手帳的に使う気になる。ザウルスといちばん違うのは月間スケジュールを一覧表示できる点である。これはJornadaを使い出して大変大きな事だったことに気づく。なんとなれば起動後(というか電源入れてすぐに)すぐにスケジュールを表示できるのである(とくにOyajinの場合、素晴らしくうれしくなる)。こうなるとスケジュールがないのが非常にさびしい?しかしだ、よくよく考えると何故、手帳ではなく、Jornadaなのか、というところへ帰ってくるのである。確かにデーターを持ち運べる利点はある。それはザウルスとも手帳ともちがう点ではある。が、だからJornadaと素直に行けない。ザウルスは大きさとしてはやっぱよいのだが、いいも悪いも「大きさ」なんである。特にスケジュールを入力しながら、なお、何故紙ではダメなんだと、なんとなく思ってしまう。アラームは携帯に勝るものはないし、Jornadaとシステム手帳とでは同じくらいの大きさだもんね。こんなもん、うれしそうに人前でだしてらんない。難しいところ・・・。
- 明日のM会の理事会に備えてダビンチ展のチケットの回収連絡。
- で、午後10時ぐらいにSクンちによったあと、遅いとは思ったがTサンという人へ連絡入れ、少しワードのお勉強。
- 晴れ時々曇り。北海道では降雪なり。ということでこちらも晴れてはいるものの寒い。
- またもやアメリカで飛行機が落ちる。テロか?事態はいよいよ反ヘーゲルへ向かっているといえるか。
- 京都地方検察庁より出頭命令書来る。エラク時間がかかるモンだ。
- お昼がはねてからマツヤデンキまでプリンターのインクを買いに行く。その足で昨日のTっぴー氏宅のLANが気になるのでお邪魔し、サポートへ電話を入れる。で、LANカードのIP設定に関して、どうもおかしいらしく、このマンションのLAN設定自体を見てみる必要があるとのこと。IP設定の画面は確かメルコのルーターを設定するときに見たことがあるモンである。(c:\windows\winipcfg.exe)で、LANカードのIPを指示どおり解放するにうんともすんとも出来ない状況。こうなるとこちらでできることは、一度LANカードを削除しもう一度ドライバーをインストールするぐらいしか思いつかんが、ンな事をしても仕方ないだろう。ということで後日、伺うとの由。Tっぴーさんがのたまうには出張サービスは\20.000と書いてあるとのこと。こちらから頼んだわけでもないので、ンなお金は支払う必要はないだろうと答えお暇する。
- 今朝の京都新聞に酒井直樹なる人がおもしろいことを言っている。現状、ナショナリズムはアメリカへの協調へ向かう。あるいはアメリカ的秩序の補完へと向かう。この点がいわゆる戦前というか、従来のナショナリズムと違うところ、との由。思わずb1より「死産される日本語・日本人」(新曜社)注文。
11月12日(月)
- 晴れといえば晴れ。夜遅くには時雨。
- 両替に下鴨まで。両替も手数料がかかると聞いていたが本日はいらなかった?なんでも入金して出金するときの金種を指定した場合、手数料はかからないと賢い奥様の知恵をお聞きしたことがあるが、両替の手数料とはいちいちふざけたことた。手数料というよりもこういうこまかな発想自体が経済を萎縮させるんである。しかも右にならえで、どの銀行にも適用されるのが、よくわからん話だ。こんなことは単なる手間だから行員の意志ひとつではないか。
- あまりにも暇なので急遽、お店をしまう。夜寝ていたら、Tッピー氏から電話があったので、行こうとすると我が家のみなさん、Tッピー氏のお家であれば参上したいとのたまう。で、みんなで出かける。小生初めてだったが、これは立派なお部屋。たぶん、この土地の贅沢な使い方からすると管理費は結構するだろう。ところでRちゃんが言っていたマンション内LANがつながらないの件、やってみるにまったくわからない。設定的にはまったく問題ないと思われるのだが・・・。
11月11日(日)
- 晴れ。
- 本日は昼のみ。人通りは多し。が、式部膳の影響は皆目わからず。よくわからん秋である。
- 京都パープルサンガがJ1復帰。エライ。それにしてもマリノス、小生、昔からマリノスというか、日産のファンでありました。悲しい。忘れもしません、Jリーグ開幕戦。マリノス対ベルディ。木村もカズもいた。いささか思い入れもあるが、国内戦における小生の記憶の中のベストゲームであります。それがねぇ。その意味ではJリーグはよくやっているのである。
11月10日(土)
- 曇りのち晴れ。朝から昼遅くまで嵐のような感じ。
- 本日より春にやってみた式部膳を用意。そのことの影響か、どうか、これがよくわからんのがネックだが、昼は少しバタバタする。
- MP3ミュージックがきたやまおさむの曲をアップしている。で、DLし、CDに落とそうとしたら、なんとB’RecoderはWMAファイルをWAVEファイルにエンコードできないんですな。で、\3.000くらいしたので、どうしようかと思案し、エンコードできるフリーソフトをDLし、やってみたところ、どうも操作の方法がわからん。どういうことだ?
- 夕方りこさんとともクンを迎えに行って帰ってきたら、なつかしい板場のTさんが家族共々お見えになっていた。15年ぶりぐらいになる。今のオヤッサンの弟子スジなので久しぶりにお見えになったというもの。まったく依然とお変わりなく、昔の面影というより昔のまま。これって結構すごいことのような気がする。
- 歌田さんの地球の事件簿が炭疽菌をめぐっておもしろい講演を紹介している。日本医師会で今年の3月に帝京大の志方なる先生の講演。なんとねぇ。炭疽菌そのものより兵器の波?の位置づけもおもしろい。これが医者サイドの準備なわけだから、予想しているところでは予想しているんである。そのことの方が恐ろしいような気もする。
- で、週刊アスキーの最新号でsonyスタイルから発売されたLISSAなるオーディオシステム知る。これはパソコンと連動し、パソコンから操作できるというもの。sonyらしいデザイン。小生のオーディオ感覚は15年ぐらい止まったまま。うーん。
11月9日(金)
- 晴れ時々曇り。
- 昼前から腰痛で入院している店のKサンを見舞いに伏見まで。ついでに家電のコジマへよって除湿器購入。帰りに寺町へよってOCRソフト「読んde!!ココ」購入。で、肝腎の目的であった、USBのケーブルを買うのを忘れていた。こういうことはよく起こるんである。タニヤマPCワールドが改装されていた。帰ってきてからインストールし、使ってみると、これは認識能力が高そうである。しかし、なかなかややこしい。でもおもしろい。
- 昨日の件で気づいたのだが、Jornadaをだしてくることもなく、Tサンという人のPCで見たら良かったのであった・・・
- ほぼ日のほぼ日ブックス創刊イベントのレポートをしている人がいる。結構な盛り上がりであったみたい。ちなみに今、ほぼ日に「今日の女房」という変な投稿欄があります。これはおもしろいぞ!
- 新聞では海上自衛隊が出発したことが報道されている。見送る家族の写真付き。何か奇妙なものを見ている気分である。
昨日の夕刊だったか、地元M先生が、超党派の安全保障を考える会の世話人として載っていた。いわく安全保障を2大政党の対立軸にしたくないとの由。いわば〈戦後〉のトラウマというか、安全保障、憲法をめぐる言説空間(これは江藤的な意味での言説空間でなく)をささえるある種の意味づけ(大きい意味では冷戦か)から若い世代は解き放たれるべきだといった論旨に見える。なかなか果敢なアプローチにも見えるが、あやういのような気もする。安全保障でよくわからんのは最低の軍備というところだ。結局、プラグマティックなところに落ち着くんじゃないのか。それは一種の競争ではないのか。そこで外交・同盟関係がでてくるわけだ。結局、〈自国〉なるものは、どこかへ加担する。つまり殺すことに加担する。バカバカしい。冷静に見える安全保障論議はどことなくうさんくさいんである。
- 9時前にTサンという人に連絡を入れると本日、同窓会につき現在四条で飲んでいるとのこと。昨日の件が気になるので達也君がいるのを確認しお家へお邪魔する。で、まず昨日造ったアカウント削除。新たに設定し直しやってみるに、なお、エラー表示。送信トレイに昨日の認証されなかったメールが残っていた。これが原因だったと思う。これでエラー消滅。それにしてもこのメーラーはめんどくさい。達也君にとりあえず説明し、ワードで説明書きをつくり、プリントしておく。これでとりあえず何とかしてください。
11月8日(木)
- 晴れ時々曇り。
- りこさん、小学校の身体検査。
- 新聞によればタバコの税金が上がるらしい。東京都のホテル税?も含めて、たぶん社会保険料などが上がってくるに決まってる。ふざけた話だ。
- 昼からK男クンの画像ファイルをA3用紙にプリント。デジカメをプリント的に使ったことはないのでどうもよくわからん。とりあえずなんとかやり、画像ファイルをCDに落とす。ついでにTサンという人の文章をOCRでテキストに落とし、フロッピーにコピー。CanonスキャナーのOCRソフトがWin2000では起動しなかったので、ひさしぶりに98を起動し、やってみると出来た。そういうもんか。そうこうしているとTサンという人がやって来たので、今朝ほどU先生に依頼しておいたkibuneメールアカウントのパスワードを聞く。
- で、思ったより早く終わったのでTサンという人のウチへ出向き、設定作業する。まずniftyでダイヤルアップを設定し、OutlookExpressの設定。これはよくわからん。娘さんの設定があったのでさらによくわからん。まずこの現在確立されていない設定のためエラー。これに気づくのが遅かった。つまり出来ていたのだ。で、何故か、よくわからんまま、とりあえず接続の自動切断を追加したのがまずかった。接続切るの忘れられたら、電話代に響くとつまらん事を考えたのが良くなかった。そうこうするウチに、MSのIMEの使い方に不安が生じ、K男クンに連絡し来てもらう。Tサンという人は、入力に関しては別に問題なく、慣れれば問題なきようなのであとはソフトの使い方のみが問題。で、送信で躓くことになる。最終、Jornada720を窓際まで持っていってつなぎ、U先生のサポートURLを開き、問題の所在らしきものはわかり、送信も可能になったが、なお、エラーメッセージは解消されない。とりあえず、本日退散。
11月7日(水)
- 晴れ時々曇り。時雨あり。お火焚きの割には人通り少なし。
- 11時よりお火焚き消防警備。風邪もなく護摩木も上手に燃える。
- 帰ってきてコーナンへ行き、マルチのリモコン購入。で、帰ってきてから客室のテレビにタメしてみたが、うまくいかない。これはリモコンサイドではなくどうやらテレビサイドの受信に問題あるよう。ということでお手上げ。
- P-in m@sterがきたのでJornada720につないでみる。これはドライバーをインストールするまでもなく差すだけで認識してくれる。bekkoameのビアフ接続でつなぐ。デフォルトではプロキシーサーバーになっていたためか、最初はつながらなかった。しかし、貴船では道路へでなければPHSはつながらない。賀茂ではトイレの中でもネットサーフィンを楽しめる、しかもこちらは64。ただ、フレーム表示のサイトでは、表示自体は問題なくてもサイズ的にはもどかしい。画像のサイズもうっとうしいところがある。サイト制作者はいろんな事を考えねばならないのである。しかしながらなんといっても、電池の消耗はさすがに少ない。これは極めつけの利点である。持ち運ぶためには一番重要なポイントである。あとはキャッシュ設定をどこまでするかだ。
- ところで日本代表対イタリア。やっぱサッカー専用スタジアムは偉大である。柳沢のゴールは素晴らしかった。もう少し柳沢のスピードを勝負させても良かったところだ。あとは奪ったパスを大事につなぐこと。つまりあわてなくてもいいところであふためく。これは民族的な悲哀か。
11月6日(火)
- 曇り時々時雨、午後から回復。冬型の気配。
- 午前8時よりお宮でお火焚きの護摩木組み。お隣のKさん、Tサンという人、K男くん、Hろっさん、J会長、Hくん、K士くん。この作業で昔、腰痛になったことがあるので作業は自重し、周辺のお手伝い。風邪気味でもあったので午後からの会合のため、黙って少し早く退散。
- 午後からM会経営研究会。途中、おふくろさんを岡崎の針へ送って国際交流会館。なんとか問題なく終了。後かたづけを手伝い、速攻で帰る。
11月5日(月)
- 昼前から雨。
- 消防設備、点検。偶然、左京9小隊より電話あり。寮の点検。これは少しむっとした。
- ルーテシア車検。\130.000(MK石油)
- 神社にお火焚きの護摩木を納めにりこさん、ともクンと行く。表に出ると茶髪の兄ちゃんと深くキャップをかぶったかわゆい女性の5人組男女が目立つ。その深いキャップの女性に何故か目が合うと、どこかで見た雰囲気であり、どうもNHKちゅらさんの国仲涼子に似ている。まぁ、とりあえず神社へ上がり、納めているとかの軍団が上がってくる。これはやっぱ国仲涼子と確信する。後ろ姿のケツの上がり具合が、テレビの印象と違ったのでどうも不安があるが、どう見ても似ているんである。うーん。まぁ、由として、降りてくる。で、消防点検をしているF商会の兄ちゃんが「お客さんでッせ」の声で玄関にでてみるとかの軍団。向こうサンも気がついて「先ほどはどうも・・・」などとなる。で、「失礼ですが、国仲さんでございますか・・・」「そっそうでぇーす。」などとカワユイお返事。ということで当方でお食事をされました。
- それから七五三のお返しを買いに四条へ。ついでにタニヤマへ寄りアラジンストーブを購入。
- なごみ新年号取材あり。
七五三
しちごさん
3歳,5歳,7歳の子どもの成長を祝って11月15日に氏神まいりをすること。子どもの成長を承認し祝う通過儀礼の一つであるが,七五三と称して現在のように華美を競うようになったのは,多分に都会の商業政策によるもので新しいものである。けれどもその基礎となる伝承的な習俗は古くから各地で行われていた。地方によって必ずしも七五三とはかぎらず,3歳と7歳,または7歳だけを祝うというところもある。3歳の祝いにはヒモオトシとかオビムスビ,カミオキ(髪置)祝などがある。このとき,女児がつけ紐をとってはじめて帯を結び,三つ身の着ものを着て宮まいりをする所もある。富山県では丸ぐけの帯をつけるので三つのコロオビという。髪置祝は武家の風習の影響とみられるが,3歳の男女児ともに頭髪のおかっぱを結髪に改めた。現在では髪置祝は東北から九州にわたって言葉として残っているにすぎない。男児5歳の袴着(はかまぎ)の祝いは,武家の風を受けつぐもので,明治時代には士族や上流家庭では,5歳の男児にはじめて袴をつけて碁盤の上に立たせて祝宴を行った。北陸,中部地方などでは,袴祝とか袴つけ,裃着(かみしもぎ)などといい,男児だけの祝いをする例が多いが,5歳の女児がヒモオトシ,オビツケの祝いを行う地方もある。7歳の祝いは男女ともに幼年期の最後の祝いとして,ハレギを着せて宮まいりをするが,女児はこのときにはじめて帯を結び,オビトキ,ヒモオトシをする所もある。これは人生の重要な段階の一つを帯であらわしたもので,帯の重要性を示している。7歳は男女ともに幼児期から少年少女期への折り目として重要な年齢とされている。〈七つまでは神の子〉といって,7歳までに死んだ子には本葬は営まなかった。7歳の宮まいりによって改めて氏子入りをすることになり,神からも社会からも一人前の社会的人格として承認されたのである。これ以後は子供組などの社会的な組織に加わることができた。11月15日が選ばれたのは,それが霜月の祭りの日に当たり,家々の生業に関係深い神々を祭る日であったからである。七五三は幼児が成長していく段階ごとに,その加護を氏神に祈り,また社会からも祝福と承認を受ける日でもあった。
大藤 ゆき
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11月4日(日)
- 曇り時雨。冬型。人通りは多いがまったく来店の気配なし。
- 昨日、PocketWZeditorがきたので、インストール。メモリーカードにProgramフォルダをつくり、準備したが、インストール先の設定がわからず、本体側にインストールしてしまう。デスクトップにいっぱいショートカットができていた。このソフト、ちゃんとファイラーもあるんである。
- ウルフルズのCDをレンタルし、コピーするも送り手側が何故か認識されず、B'sRecoderも固まるので、少しビビル。念のため、主要なファイルをバックアップしておき、B'sRecoderもアップデートをし、やってみるに、同じ状況。これは音楽CDがハード的に認識されていないみたい。CD自体も取り出せなくなる。つまり、CDのトレイ自体がうんともすんともいわないのだ。とりあえず何回か再起動をかけ、WMPを再度DLし、インストール。これで何故か、CD自体は立ち上がるようになる。でも、怖いのでCD-R側1台でコピーする。いったいどういう事なんだろう?RealとWMPの関係からか?よくわからん。
- 遅くなったが賀茂へよってみなさんの顔を拝見し帰る。
11月3日(土)
- 終日、雨。連休というのにこの有様。
- 昼からJornada720用にリンク集を作成にとりかかる。Jornada720がインターネットにつながったときのトップページにするため。以前から必要に思っていたが、つまりこうしておくと、インターネットの環境にありさえすれば、どこからでも自分のブックマークを参照できるんである。まぁ、野口悠紀雄の入れ知恵である。役に立つようであれば、ご利用下さい。こんな便利なサイトがあるとお知らせ下されば、当方の判断で掲載いたします。よろしく。
- K男クンにお願いしていたペンキ屋サンがお見えになる。
- K男クンが夕方、水フォーラムの資料をコピーにしにやってきたが、何故かコピー機が故障。ついでにJornada720をクレードルにつなぐところを見せようとしたところ、接続しない。どうも接触が微妙みたい。
- 我が家のみなさんは本日帰ってくる予定。
11月2日(金)
- 晴れ。
- Jornada720で辞書登録の方法がさっぱりわからなかったので、いろいろと調べては見たが最終わからず、サポートに電話を入れる。これはタスクバーにIMEのツールバーが入っている設定になっていたらしく、なつかしい?IMEのツールバーがでてきた段階でサポートにお礼を言い、解決。
- ついでにPocketWZeditorをネットで注文し、中信へ振込に行く。MK石油にPHSの催促をし、プーさんのタオルをふたつ、強制的にもらう。
- 今晩はF会。ホテルR。終了後、先輩のSさんと今日初めて代わりにお見えになったSくんと祇園。先輩のお話は大変有益で啓発されること多大であった。
11月1日(木)
- 晴れのち遅くから時雨れる。
- 昨日来たJornada720、なかなかのモンである。価格コムで調べて一番安い神戸の怪しげなパソコンショップで購入。朝、土木事務所へ水フォーラムの件で出向いた足で、タニヤマへ寄り、Sundiskコンパクトフラッシュ192MB購入。\23.800。何故か、128MBがなかった。国会議員のM先生の事務所へ京都市の下水道計画の資料をもらいに立ち寄り、速攻で帰る。とりあえず、まずActiveSyncをPCにインストールし、USBでJornadaとPCをつなぐ。失敗したかに見えたが、何故か、成功していた。で、まずフリーソフトのFM
for Windows CE Ver2.08なるファイラーをDLし、インストールしようとしたところ、コピーできない。通常、PCのファイラーはエクスプローラーでなく、FileVisor4を使っているのだが、何故かFileVisor4にはJornadaは認識されない。エクスプローラーもたまに使うとよくわからなくなってくる。うーん。ああでもない、こうでもないと繰り返したが、原因は電源であった。AC電源をつながないとファイルのコピーはできない。そういうことか。すぐさま村のファイルをメモリーカードへコピーする。ワードファイルもエクセルファイルも問題なく閲覧可能。\(^_^)/ これはたいしたもんである。outlookは使ったことがなかったが、これはこれで問題ない。が、しかし、ザウルスの住所録をJornadaに移す方法は今のところない。
で、本日の感想。キーボード、ブラインドタッチには少々無理有り。慣れればなんとかなるだろうが、これに慣れれば通常のキーボードの感覚がおかしくなるような気がする。スタイラスペンの併用はちょっともどかしい。現在、PHS紛失中につき、インターネットはつながず。Jornada720のためにこのHPにリンク集をアップする必要があるだろう。
- 3時よりおせちの件でHクンちでW亀のTさんと会う。金額と当店の許容数があまりにも貧弱のため、これは割に合わないだろうと考え、お断りする。
- ところで昨夜、ニュースステーションを偶然見ていたら、狂牛病の件で松原の牛肉解体業者の挑戦が報じられていた。これは驚きモンであった。この「公開」は朝日のコメンテーターがいう意味での「勇気」でない。まったき「個人」としての「勇気」である。爽快である。歴史の身体化とはこのことである。あらゆる意味づけを拒否する身体の出現である。この人の奮闘に幸多かれ!
- 週刊文春で坪内祐三が「食と文化の謎」(岩波現代文庫)の紹介をしている。アメリカで牛を喰うのが一般化してきたのは1950年代かららしい。これは住居の郊外化と平行し、女性の社会進出と相まっているものらしい。家族みんなでお庭でバーベキューを、ということらしい。炭火?には豚より牛となるらしい。らしいらしいで恐縮だが、マクドナルドの隆盛も女性の社会進出が背景にあるらしい。そうか?
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