- 雨。しとしと雨である。
- 今日は結構疲れた。
- K男クンがエプソンのプリンターについているPhotoQuickerなるソフトを持ってきて、プリントはこれでしてくれとのたまう。小生のところにもそのソフトあったがバージョンがK男クンの方が新しいのでバージョンアップし、使ってみるにこれは超簡単。まったくなあんも気にすることなく指定用紙サイズにプリントしてくれる。なるほど。というわけで水フォーラムのパネル用にA3用紙2枚プリント完成。
- 夕方、滅菌器の会社の人が見に来てくれるも、なんと機械自体が壊れているとの由。いまから発注したところで検査日に間に合わないとのたまう。うーむ。
- 晴れのち曇りのち雨。本日休業。
- 午前中、お宮へ支払いに上がる。
- ラベル用紙を買いに今度できた家電のミドリに行ってみる。なんとない。取り寄せになるという。あるのはフォト用のプリント用紙ばかり。今度出たミノルタのデジカメも展示してない。こういうところへはもう二度と来てやんない。仕方ないので北山まで出てマツヤデンキで購入。ミノルタの新製品は展示してあった。鞄に入れて置くにはもってこいの製品だと思うが、他製品と較べると若干高いような気がする。
- PhtoShop 6.0バージョンアップする。98の時はもう使うのやめたのだが2000で久しぶりにいらうとこれが結構動くんである。まぁ、そこはやってみるとホント偉大なるフォトショップです。これで遊びだすとやめられない。とりあえずadbeのページで新機能をプリントする。小生のマシンでストレスなく稼働するか、少々不安ではあったが、(たいした使い方ではないにしろ)とりあえずは動いている。まぁ、フィルタをかけたりすると処理に時間がかかるが仕方ないところでしょう。レイヤーも5枚ぐらいはどうってことないだろう。ブラシツールがどこに行ったのか、最初とまどったが、まぁ、これはこれでこうなったということでしょう。こうなったらデュアルマシンでも組みますか。ところでOperaでプリントをかけると何故か落ちる。これで2回目である。何故か?
- くもり。新聞ではもうはやツクシが出たとの報道あり。
- bk1からコンビニ決済を採用すると通知あり。これはありがたい。いままで代引き決済で購入していたが送料と別に代引き手数料がいるんである。アマゾンの場合、送料無料サービスをやっているが代引き手数料はかかる。アマゾンは在庫並びに発送日がbk1に較べるとあまりにも貧弱である。bk1は素早いのだ。で、なんでもコンビニ決済の場合、代引き手数料はかからないらしい。便利だ。しかし、こうなると人は何故に「本屋」へ行くんだろうか?立ち読みするために行くヤツもいるにしても、確かにそれぐらいしか行く理由ないもんなぁ。つまり、空間的に付き合いたい以外に理由がなく、内容的にはまったくbk1の方が便利なんである。なんか本屋で注文してるヤツがバカに見えてくる。お金がふんだんにある人は本屋へ行く理由は全くない。かえって交通費がかかるだけ損だ。うーん。いよいよわからん事態である。
- 銀行へよったついでに組合へより組合費納める。
- 中華屋さん(鳳来)で雑誌を読んでいたらさんまの「恋のからさわぎ」に出てくる女の子がMBSだか、TBSだか知らないが、アナウンサーに採用されたとある。なんでもMBS?のスポーツアナウンサーの小倉さんもこの番組の第1期の卒業生らしい。ちょっと驚き。いやはや、最近の女性は確かにたくましいんである。
- 晴れ。
- IEのセキュリティファイル、DL。
- 午後からKカードの人と打ち合わせ。それまで画像処理で遊ぶ。
- 昨日の「知ってるつもり」はつまんないものであった。このドラマは山本なる主人公が特異な人?であることはもちろんにしても、肝要な点は山本さんがなくなってからの男たちの所作?あるいは行動(こういうとき語彙の貧しさを痛感するんである。この場合は行動でいいのかな?)に力点があってしかるべくである。山本さんが死んでからダモイ(日本へ帰れること)までかなりの時間があったはずだし、残された人たちは確か収容所内での紛争にも巻き込まれたはずだ。そういう極限の中で、いよいよ薄れていく記憶と戦いながら暗記した遺書を届けるんである。まぁ、辺見じゅんが出演していたので少々それに触れていたが、それにしても物足りない。世の中期待するとロクな事がないんである。
- 晴れ時々曇り。穏やかな日和である。
- マウスのお掃除をする。
- 東海林さだお「ヘンな事ばかり考える男、ヘンな事は考えない女」(文藝春秋)、ペラペラ読んでいたら、なかで「人間は哀れである」、これは傑作なんである。とりあえずショージ君が「人間は哀れである」と結論づけるのだが、「尊厳喪失グッズ」なる発想が絶妙なんである。「尊厳喪失グッズ」というのはスリッパ、ビニール袋、ビニール袋から顔を出す?ネギ、赤ん坊のおぶい紐、等々。これらを「尊厳」ある人々の状況に当てはめるとたちまち尊厳は消滅する?。なんでショージ君が発想したかというとあの小泉首相が貴乃花の表彰式の時、スリッパで土俵に上がっていたらしいんである。確かに何とも哀れナンある。ホント、変なこと考えるなぁ。そういえばなんかオレの毎日着ているキリンファイアーのジャンパーもその気配あるなぁ。最近はまさしくバック代わりにビニール袋ぶら下げて歩いているし・・・。まぁ小生の場合「尊厳喪失加算グッズ」とでもいうべきか。そんなこんなで突然思い出したが、以前出町で客を待っている間、出町橋のフォームレスの住居?を何気なく見ていたら、フォームレスの人々にお茶を差し入れしている男女がいた。なんかあの男女が差し出す魔法瓶めいたものも哀れに見えた。フェンス越しツーのも哀れに見えた。うーん。こういうの、素直に見られないのも哀れなんである。とにかく、あらためて人間は哀れなんである。
- 「わたし琵琶湖の漁師です」(光文社新書)購入。bk1で注文したら品切れ通知であった。で、ビブレならと思い、いってみると予想どおりありました。しかし、書評まで出る本(たまたま本日の朝刊に書評があったが)が品切れとはよくわからん話。
- カーリングの審判不在が気になったので「オフサイドは何故反則か」(平凡社)をひっぱりだして少し読む。まぁ、審判不在とこの本が関係あるのかはわからんが、そこはわからんままひっぱりだす。多人数の球技の場合、バスケットボール、アメラグはもうオフサイドだらけである。で、これは創出されたスポーツであり、アメリカでできたモンである。つまり文化的な?相違がある。さらにサッカー、ラグビーは点数を競うといいつつもその得点獲得数からいっても単純に得点を競っているわけでもない。と論旨が佳境に入ってきだしたところでしんどくなって読むのやめ。「本」を読むのも「しんどい」行為ナンである?
- ところで今晩、日本テレビ「知ってるつもり」で「ラーゲリーから来た遺書」の紹介があるはずです。新聞で知りました。本の通りの内容であるなら必ず泣けます。小生、この辺見じゅんの大宅賞受賞作を読んだとき、新幹線で読んだ「がんばれ元気」並みにボロボロ涙が出て止まりませんでした。泣きたい人はぜひご覧じろ?
- 晴れ時々曇り。
- スタッフジャンパーで遊ぶ。
- お昼間、K男クンちでお蕎麦をよばれ、組合費の徴収を忘れていたことに気づく。そういえば別件になるがHさんより連絡があり、今度の組合旅行である女性の組合員の方が「法師」ということであれば5名参加したいとの希望があるが、どうすればいい?とのこと。とりあえずお受けしておいてくれ、との返事をする。まぁ、わからないでもないが、結構変なノリでこの旅行を捉えてる方いらっしゃるので喜んでいいのか、悲しんでいいのか。また何故にHさんからこの手の電話が小生にはいるのか。うーむ。
- 午後からM議員さんのお食事券のお客様がお見えになる。なんとお隣のD兵衛様であった・・・。
- 本日は主任さんの橋立土産の蟹が来る。で、我が家の晩餐はチョー贅沢になった。そこで気分はもうなんでか、チョッキン、チョッキン、チョッキンナァ〜♪♪なんである。口ずさんでみると、ウチのつれあいサンは、なんとその歌を知らないとのたまう。こっちも題名まではわからない。で、少々酔っているので、これは多数の皆様にご迷惑をおかけすることになりました。特に尾鷲の皆様、J会長夫人、心より御礼申し上げます。結果、この歌は「あわて床屋」と申しましてなんと作詞北原白秋、作曲山田耕筰、という格調高い歌ナンであります。童謡ということになっている。ネットで調べてみるとこの歌詞のモデルになった散髪屋さんもあるらしい。しかし、この童謡の題名をお調べいただいた尾鷲の皆様、J会長夫人は何でお調べになったのだろうか。小生の場合、「あわて床屋」なる情報があっての事ナンである。摩訶不思議。が、それは別にしても良い歌であるなぁ。白秋サンというよりも偉大なる山田耕筰。
- 曇りのち曇り時々晴れ。
- 朝、Tッピーさんを訪ね、水検査の次回日程を伝える。
- 朝、カーリングの女史の部をやっていたので見る。なんか、わけわからんが緊張感だけが伝わってくる。で、調べてみるとカーリングなるものスコットランドが発祥の地らしい。カーリングのスケートリンク?はザラザラらしい。そういえば?ピングーもカーリングで遊んでいる巻があったなぁ。で、なんでもカーリングに審判はいないらしい。そういうスポーツらしいんである。確か、ゴルフも基本的には自己申告のスポーツである。こういう伝統の背景なるものって何かあるのか。なんかちょっと気になる。
- 本日の川口外相のスーツの「赤」がヤケにかっこよかった気がする。
- アジア記者クラブを覗いていたら世界水フォーラムのプレイベントの記事あり。なるほど、水のグローバリズムつーのもやっかいな問題だ。
- 坂口尚「あっかんべェ一休」(講談社漫画文庫)読む。
- ヤフー、鈴木京香主演のショートフィルムを無料配信。本日よりつーことで覗いてみる。やっぱ鈴木京香はきれい。1Mbpsを選択したが画像もきれいである。しかし、なんでこんなことをやっているのかはよくわからん。よくわからんがエキサイトの鈴木京香の画像は感動モンである。
- 晴れのち曇り。
- 昼前、神社で水フォーラムパンフの最終校正。
- 午後から保健所立ち会いの水検査。塩素値、検査以前の数値のため後日ということになる。迷惑をおかけすることになる。
- ナカミチ、倒産の報。ナカミチというのはまぁ、日本より外国で有名であったオーディオメーカーである。特にテープデッキに関しては赤井電機と双璧であった。ナカミチのテープデッキはあこがれの製品であったんである。どちらも倒産ということである。うーむ。
- 毎日で小谷野淳?が「2ちゃんねる」を叱っている。その名も「2ちゃんねるを叱る」。まぁ、いつでも小谷野は「叱ってる」から。問題は「叱って」黙らせられるか、だ。
- atok15インストール。なんと14より軽快感がある。ような気がする。
- 曇りのち晴れ。本日休業。
- 元バイトのIクンより男の子が誕生したとのメールあり。おめでとう!
- 今日は終日予算委員会で盛り上がり。午後からの外務省問題の予算委員会で自由党の中井某議員の「ござる」つーのがなんとも絶妙であった。やっぱ昔、自民党籍のあった奴らの自民党批判はおもしろいんである。しかし、中井某さんは調べてみると元民社党であるらしい。なんとも。そういえば春日一幸に雰囲気が似ていた。
- 雪。朝雪景色。高島屋最終日。二日酔い。
- 「わが家のなんでも情報」来る。
- 夜、ちゃあちゃんのお誕生日会。再びお酒を飲みしんどくなり早々と寝る。
- 曇りのち雪。
- 水フォーラム、パンフ最終打ち合わせ。
- 夜、常会。のち一杯が二杯、二杯が三杯となり、午前2時30分。
- 曇りのち雨。
- 最近、つーかとみに近頃夜中に目が覚める。まぁ、まがう事なきよる年のせいであるんだろうなぁ、やっぱ。で、おとといも目覚めたんである。これは何をするかということになればテレビでもということになり、BSを見ていたらTHE WINDS OF GODの博多公演をやっていた。これは今井雅之の長時間インタビューもあるおまけ付きで、今井雅之はエラク熱くこの作品、もしくは自らについて語っていて驚いた。で、昨日も起きたんである。これは4時くらいであったが、またもやBSつーことで、ここではじめて知りましたね、BSマンガ夜話なる番組があることを。最初何をしているのかわからなかったが、とりあえず出演者たちはあるマンガについて語っているんである。これがナンというか、朝まで生テレビ的ではなく、いわば深夜喫茶?で、ある作品について同行の志が寄り合い、自ら感想をあーでもない、こーでもない、といった形でいつまでも語りあう趣があるんである。これは見ている限り言いたい放題の雰囲気があった。楽しそうである。昨晩はなんでも再放送らしく、「岸和田博士の科学的愛情」なるマンガをめぐってであった。まったく知らないが読んで参加したい気になったんである。最近、「本」をめぐって番組作りが時代のアンチ的もしくは啓蒙的に試みられているような気がするが、そういう気配あるいは目論見はまったく感じられなく、「好きな」モン同志が集まり事柄(作品)のみに関心が集約され、孤高で健全ななつかしい「青春」の香りが感じられる。だってその世界では有名かどうか知らないが「岸和田博士の科学的愛情」なるものをめぐって1時間も番組が展開されること自体ラディカルではあるまいか。もうまったく「視聴者」なるものは無視である。番組を「選択」すること、あるいは「関心」をテーマにすること、そういう「視聴者」を意識すること、すくなくともこれぐらいは理屈としてないとこんな番組、成り立たないだろう。いやぁー、BS、敬服いたしやした。
- 平出隆が日経の文化欄にドナルド・エヴァンズなる画家について書いている。なんでも切手ばかり描いた画家らしい。平出隆「葉書でドナルド・エヴァンズに」、おもわずbk1で注文。
- 2時より水フォーラムについての会合。途中で抜ける。
- ところで、もっちゃんさんは生きているだろうか?
- 晴れ。暖かい。
- 今日は暖かいです。朝、高島屋の花を見るため、家族で高島屋。ルーテシアのエアコンが効かなくなっており、これは恐怖モン。仕方なく窓を開けるも日差しは強いわ、寒いわ、前は見えないわ、朝から不機嫌になる。なんとかしのぎ、MKへ持っていきちゃあちゃんたちを鞍馬へ送る。夕方聞いたところ、なんでも配線系統2カ所が燃えていた?みたい。こわぁ〜。しかし、こういうことはまれにはあることらしい。そういうもんか。
- DVD企画が統一されるらしい。これは書き込みに関してもめていたわけだが、確かによくわからないことであった。まぁビデオの二の舞にはならなかったということで、めでたし。しかし、この記事、調べては見たが日経にしか載っていないみたい。
- なつかしいお客様がお見えになってから、ちゃあちゃんサンの誕生日のため、パウンドハウスまでケーキを買いに行く。そういえばもっちゃんさんはスキー場でのたうち回っているのではないか。昨夜から妙に気になるんである。
- 妙に気になるといえば昨日の新聞に痴呆のおばあさんがご主人が亡くなっているのにほぼ1ヶ月御飯を作ったり面倒らしきことをして過ごしていたとある。おばあさんが悲しいのか、おじいさんが悲しいのか、よくわからん悲惨なことである。せつないのう。
- 朝雪景色。のち降ったりやんだり。
- M会の料理フォーラムの件で気になることあり、2,3連絡。
- 午後より美濃吉の社葬へおとなりのKサンと行く。これはたいそうなお葬式でありました。で、岡崎別院が会場であったのだが、後ろで待っている御仁たちが岡崎別院というのはとなりの岡崎神社の別院だとかのたまっている。えっ、そうだったのか、小生、本願寺の別院だと思っていた。が、なんのことはない、本願寺の別院でありました。けっこうみないいかげんなんである。
- 晴れ時々曇り。
- 二日酔い。空けていたので水フォーラム関係の記帳へ行く。朝日新聞に貴船の記事が出ているらしく、朝日新聞を買って帰る。
- 夜はちゃあちゃんさんがお店の手伝いで、りこさん、ともくんと帰る。途中、Tッピー氏宅より酔っぱらい連中の電話あり。出かけられない旨伝える。
- 晴れ。
- 高島屋初日。
- 午後からK銀行支店長、なつかしい支店長さんをつれてお越しになる。やっぱ昔の支店長さんはよい人だのう。昔話に花が咲く。ところで雑誌関係の資料送付に関して相手側はけっこういいかげんであることに気づく。おふざけないでよ。
- 夜は食道園さんへひとり行く。ここでオッサンの民族話に付き合い、一人盛り上がる。
- 尾鷲は晴れ。気温約8度。12時前に出る。
- 鈴鹿を超えてから湖周道路へ抜けてみようと考え、試みる。これは以前旅行の時、バスの運転手さんがいったことがあるもの。記憶は曖昧なので関で地図を買う。で、水口の工業団地から竜王へ向かう。道路的には477号線。とりあえず、竜王ICをめざす。いってみると高速道路利用の場合、これは竜王まで出て1号線へ抜ける方がたぶんストレスは少ないような気がする。水口バイパスまで出ることが可能であればもっといいが、そこは距離が出るだろう。で、そのままひたすら477を直進し近江八幡を抜け、さざなみ街道(湖周道路)へなんとかでる。琵琶湖大橋まで1号線から約50分。さぁ、この選択はよろしかったでしょうか?
- 晴れ時々雪。
- 雪が気になるので12時30分には尾鷲へ向けて走る。江文峠、途中峠より栗東を抜けるまで吹雪いていたが鈴鹿は別段どうってことなかった。伊勢道を降りてから、荷坂峠までは吹雪いていた。吉本CDの第2回配本?夏目漱石を聞きながら行く。一度聞きかけたがつまらなかったのでほうっておいたもの。しかし、これはやっぱだんだん白熱してくる。のんびり聞くにはこういった機会はよい。旅行とかに持っていくと時間つぶしにはよいことに気づく。荷坂を越えると陽が射す。尾鷲5時頃つく。
- 晴れ時々曇り、時々雪。
- 6時起きでおふくろさんを京都駅。
- ソルトレークのオリンピック、いきなり里谷さんが銅メダル。水を差すわけではないが、なんか今回、アフガン騒ぎやパレスチナの展開の後ではこのアメリカでの行事自体ウスラ寒いような気がする。
- Operaはなんかいいような気がする。MDIというのもいいし、ホットメニューというのを固定しない設定もいいし、キー操作も快調だし、右クリックメニューもいい。少しOperaで行くことにする。ただしライセンスを買うかは思案中。広告バーはうっとうしいモンではある。昨日の続きでいえばOperaには行間指定は反映されているようだが、リストとリストの間の行間指定になる見たい。理由がわからんのでこのままにしておく。ついでに気になっていたtableの修正を試みてみたがいよいよ理由わからんことになる。現状ではIEだけが希望どおりにならず、NN、Operaは問題なし。うーん。
- 雷波少年、ラストソング見る。本日不覚にも涙する。「GO」の少年みたいだ。
- 糸井重里と較べるのもナンですが、糸井重里がほぼ日をはじめて約1500回毎日書いていることになると、書くことがない今日のほぼ日をはじめている。小生もそういえば1000回(日?)ぐらい書いていることになる。なるほどね。〈書くことがない〉というのは糸井さんもいうように基本的にはないんではあるが、やっぱ日録ツーモンは荷風みたいに天候なり、事実だけが残るんではある。しかし、きょうびそういうモンは誰でもが手に入れることができるんであり、やっぱとことんワタクシにこだわるしかない。といったことを何でか、思ったりするんである。
- 晴れ時々曇り。少し寒くなる。午後から雪、チラホラ。
- ソルトレーク冬季オリンピック開幕。ソルトレークというのはアメリカのユタ州にあるらしい。しかし、ジャンプの原田なんか、もう単純に3回目のオリンピック。イヤハヤ、恐れ入ります。
- Opera 6.01 for Windows日本語 Beta版をDLし、インストールする。なんでも評判のブラウザらしい。快適とリソースが小さいのがうたい文句らしいがよくはわからん。ウィンドウバーなるものが便利だと思ったくらい。マルチプル・ドキュメント・インターフェイス(MDI)というらしい。で、気になるのは行間。実際の所、このページにはスタイルで行間を指定してある。ずっと以前、地球村の事件簿のような形にしたかったので試みたもの。ところがIEでは反映されておらず、NN、Operaでは反映されているが見られたものではない(別話だが「全注解王様のレストラン」のページはNNではみられたもんではない)。地球村の事件簿のソース表示を参照しても小生の手に負えるもんではない。こうなるのは〈body〉タグにスタイルをかけているのが原因らしい。Operaをインストールしてから妙に気になり出す。で、スタイルを削除する。こうなると行間は(つまりデフォルト)見慣れているせいか、IEの見映えが良く、NNが一番少なく(というか、ほとんどなく)、Operaが一番広い。で、「行間に青空をみたること」なるサイトを参照にリストタグのみに行間を指定してみる。この方法でIEには反映される。NNとOperaには反映されてはいないようだ。バージョンも関係するのかもしれん。うーん、難しのおぅ。とりあえずせっかくIEできているのでこのまま行くことにする。本年度分に関してはスタイルは削除しアップしておく。その前まではやってらんない。ところで、このリストタグのみに行間指定するのは手動(つまり、直接テキストで打つ)でせねばならないと思っていたら、何故か、ビルダーが自動でやっている。どういことだろう?
- ちなみにあんまりみっともないので、全注解トップは修正をかける。遅まきながらアクセスカウンターもつける。まぁ、別段、公開されるわけでもないのであんまり意味はないが。
- ついでに地球村の事件簿をのぞいてみるとおもしろいことが書いてある。最近は柄谷のNAMについて特集をされていたが、今回はフェア・トレード交易に関して。これは単純な世界市場といった意味での経済交易ではなく、現地の生活?を視野に入れた交易とでもいうもの。単なる生産量とかコストとかを別にして環境的な・あるいは人的な公正を交易に反映させようといったものか(ちなみに紹介されているATJはおもしろい)。まぁ、南北問題への提言である。楽しいのは市場経済への視線を絶えず活動者?が手放していない点である。難しい問題がたくさんあるようだが、いろんなことをやっている人たちがいるんである。歌田さんが一種の反グロバーリズムとまとめているのもおもしろい。
- ベクターからATOK15のDLが可能らしい。しかも料金は安い。小生、ATOKだけはまめにバージョンアップしてきたんである。さて、どうするか?
- 曇り。
- 午前中、消防適マークに伴うマニュアル訓練。この担当者たちとは寮の防火管理をめぐってもめた御仁たちである。うっとうしい奴らではあったが、そこは気を取り直し何とかしのぐ。予防課のヤツも来ていたので、とりあえず館内を案内し、かねて指摘のあった消防計画に訂正をかける。
- 関西電力がこの春からeoメガファイバーホームサービスなる光ファイバーを使った常時接続サービスを開始するらしい。テレビで宣伝しているらしいがK男クンからの連絡で知る。なんでも二軒茶屋では工事が始まっているらしい。で、これは100Mbpsのサービスです。月額¥6.000。魅力的ではある。このあいだ、賀茂でJornadaを64でつないだところ、何とももどかしく感じた。慣れはおそろしい。デジタル回線の速度に驚いていたのはつい最近のようなことであったのだ。100Mbpsになるとどんな世界なのか。ところで、今日の会合で話題になっていたが、回線が早くなるとOSやPCの処理速度に何か関係があるのだろうか。高速回線を生かし切れないということはあっても単純に回線は早ければ早い程良いような気もするが・・・。HPを覗いていてもブラウザの推奨はあるが、PC本体の環境については何も記されていない。何か誤解のような気がする。気になるのはブラウザの推奨(HPによればIE6.0、NN6.0は動作保証外と記されている)と他のメールサーバーの設定によってはやりとりができない場合があると記されている点。
- 急遽、夜、地区会を開催。自腹を切るはめになる。トホホ。
- 曇り時々晴れ。
- 午後から散髪に行く。散髪屋さんはマイカルの株の株主であったらしい。なんでもマイカルの株は配当がよい株であったらしいんである。うーむ。今や紙切れになってしまったが明日、証券会社の人が来られるときに株券を持ってきてくれるように依頼されたらしい。なんでも記念にするんだそうである。これはけっこう株をやっている人のように見える。そういえばその雰囲気もある人であるが(結構経済的なウンチクにたけている)、それは別にして経営者としてわが身を振り返ると結構恥ずかしいような気がした。
- 粟津の法師の女将さんより直々に電話を頂戴する。組合のHさんの連絡によるらしい。ウム。本当のところ、組合のHさんには関わって欲しくなかったのだが、そのお知り合いはなんでもY中町の町長さんであるらしく、すこしホンマもんの気配あり。で、具体的にどんな便宜をはかってもらえたのかはよくわからん。これもHサン的にはよくある話。
- ニノセのSクンが水フォーラムの協賛金を持参してくれる。ありがたし。
- 曇りのち晴れ。市内は穏やかだがこちらはそうでもなし。本日休業。
- 粟津の法師へ料金の件について連絡を入れる。問第は新館と本館(旧館)があるらしいとのこと。料金設定も違う。で、これは昨年の二の足を踏まないためにも慎重に事を進める必要あり。予算枠から考えて2万円を切る方がありがたいので、たいした理由もなく、¥18.000(税別)で新館の交渉。若い女の子みたいであったので、こちらは代理店を通さないこと、現金精算であること、をメインに配慮を願いたい旨伝える。なんとか、定員プラス1名の部屋使用で了解を頂戴する。見積を作成するに若干の黒字、しかもお祝い金(不確定)を入れ込んでのこと。まぁ、何とかなるだろう。
- 午後から一発勝負?に出たが返り討ちを食らう。両隣は空いていたがあとからきたオバハンにやられる。こころから腹立たしく、むなしく、良い休日になった?帰ってビールを一本飲んだらしんどくなったのでとりあえず寝る。
- くもり、夜雨。本日休業。
- 午前中、ヤボ用で市内へ。
- 小沢のニューイヤーのビデオをみながら寝てしまう。組合のHさんより電話頂戴する。法師に知り合いがあるので連絡をしておいてくれ!との由。了解するも昨年の実績から見てこの御仁、いささか信用おけない。善意というものはやはりやっかいである。
- K男クンが立ち寄ってくれ、みやビジョンがプレ水フォーラムのビデオ撮りを了解してくれたこと知る。ありがたし。
- 昨日ご宿泊されたお客様より青年会へメール頂戴する。青年会宛とはいえ、返事は書くも転送せず。NPOのIT事業を東京で展開されているらしい。テラハウスをご存じだろうか?
- 夜は消防広報当番。K士クンと二人でまわる。
- さっそくサイードオンラインより新稿アップの通知来る。絶望めいた雰囲気のなかにも展望を手放さない。こういう緊張がある世界がなおあるのだ。
新しい抵抗の道を示す役目を背負わされるのは常に圧政者ではなく犠牲者である。(サイード)
- くもり。
- 午後2時より組合新年会。総会旅行。小生の第2次案に決まる。
- 午後9時よりM会拡大3役会。
- 晴れ時々曇り。
- 二日酔い。たいして飲んだつもりもなかったがかなり二日酔い。しんどい。
- Tっぴー氏より出石の茂兵衛さんへの連絡を頼まれる。で、ペラペラみていたら茂兵衛というネーミングは近松の物語かららしい。ふーん。
- 雷波?少年のラストソングなるもの見る。なんか結構ラディカルな番組造りだと妙に感心してしまった。日韓在日合同プロジェクトとのうたい文句。そのまま放映されるのか知らないが韓国でも放映されている。しかし、目論見は別にしてなんか、反日感情あおるような気もする。ホント、ラディカルな企画である。しかし、パクジョンアー?なる女の子、これまた美しい。で、電波少年と雷波少年は違うことを知る。
- 殿様のレストランへの書き込みにたいしてレスを頂戴する。小生の「全注解王様のレストラン」をご存じの様子で少し驚く。
- 神戸製鋼対サントリーは予想に反して神戸善戦。がサントリー優勝。
- 家族のみなさんは尾鷲へ。
- 曇り時々晴れ。
- 偶然、王様のレストランについて「殿様のレストラン」なるサイトがあることを知る。これはなかなか楽しいサイトでした。書き込みし、敬意を表する。
- 夜はF会。席は伊勢長。最後は退会のご挨拶。
- 晴れ。朝方雪景色。
- 午前、中信より水フォーラムの協賛金預かる。記帳に行く。
- りこさんは本日一度、帰郷予定。ご迷惑おかけいたします。
- 本のメルマガを見ていてデリダのアドルノ賞受賞講演がアップされていること知る。これはル・モンド・ディプロマティークなる日本語サイト。さらにサイードの翻訳者中野真紀子さんがサイードの発言を集めたサイトを展開されていることを知る。みすず書房から2月に本になるらしいが、なかなかこういった仕事は脱帽モンである。まぁ、本になるとはいえ、基本的にはナンの見返りもないんである。インターネットの醍醐味ではある。とりあえず更新通知依頼メールだす。
- 田中外相更迭後、緒方貞子さん、外相就任辞退。昔、石垣純二?が1国務大臣の力が省庁の課長クラスの力にも及ばないと憤激していたことを思い出す。とりあえずみな小粒になってしまったんである。冷戦後の世界というのは回帰なのか、展望無き展望なのか。サイードによればアメリカの石油消費量にもうすぐ中国もおいつくらしい。なんか、よくわからん事態である。
|