8月31日(土)
- 晴れ時々曇り。台風の影響はほとんど無し。
- いつまでもバタバタ、わけわからん夏であった・・・。
8月30日(金)
- 晴れ。起き出す。朝、昨日濡らしたシート干しにつき合うもやっぱだめで寝る。しかし、薬を変えたのが効いたのか、夕方起き出す。
- 月曜日、日課である、濾過器の掃除のためかがんだ途端、腰痛始まる。1日寝て病院へ行くもブロック注射(というらしい)はそう何度もするものではない。ちゃんと通いなさい。といわれる。若干弱めの薬にしときましょう。ということでちっともよくならない。メールもたまりっぱなし。立っても座ってても足がしびれてくるのだ。どうする?
- 途中、注文してあったJornada用の無線LANカードが来る。これは割と簡単に設定が済む。特に今回のように腰痛で寝込んでいるときまでベッドでネットサーフィンできる。しかもActiveSyncはクレードルと較べ格段に早く同期になる(ザウルスと較べても格段に早い)。LAN上のファイルはExplorer経由でアクセス可能になる。しかし、こうも簡単に母艦とつながるとは。セキュリティは大丈夫なんだろうか?若干、こわい。
- そうこうしてるとEXILIMの画素が2メガになったらしい。うーん。やっぱそれがベストだと思う。2メガで十分だ。そういえばぴた@レンズからも関西販売開始のメールあり。
8月26日(月)
- 晴れ。
- EXILIMを使っておもったことだが、今時のデジカメはみんなそうなのかもしれんが、すくなとも小生のOLYMPUSC-2000Zよりは画像は別にしてシャッターのレスポンスが格段にいい。電源もそうだがすぐ撮りたいときに撮れなければ意味がない。これまではシャッターチャンスとは無縁であったが、わりと今撮りたいシーンについて行っている。エライ。
8月25日(日)
- 晴れ。
- 本日の一日。 朝から雲ヶ畑へシート干し。あとは何故か以下のごとし。
8月24日(土)
- 曇り。夕方、雨。
- 予想はできた雨であったが、どうすればいいというのだ。土曜の夜、盛りである。むかつく。さらにむかつくのはお隣がどうも無傷みたいなのがむかつく。いったいどう撤収したのだろう?というわけでけだるい。
- けだるいといえば、お盆を過ぎてからどうも緊張がとぎれけだるい。りこさん、ともくんが帰ってきたのでお昼間、ともクンをつれて出る。
- AtokPocketを手に入れたのでインストール。修正モジュールはjustsystemからDL。で、これまたOperaからのDLはできなかった。AtokPocketは宅ふぁいる便なるところ経由で届く(小声で誰かにありがとう)。これはよくわからん。が、AtokPockeはやっぱ軽快である。ついでにPocketWZEditorもインストール。OyajinAppointment++は削除する。ファイルメンテナンスツールFM
for HandheldPCはメモリーカードにインストールしてあったので生きていた。しかし、これって調べてみるとフリーではない。小生がDLしたときはフリーであったような気がする。バージョンがちがうが、現在のバージョンではlzhの解凍ができるようになっているみたい。うーん。やっぱザウルスにもちゃんとしたファイラーが必要である。ザウルスの場合、ファイルの検索ができないのは致命的だ。しかもファイルのルートと名前に制限がある。せいぜい取り込んだ日にちに関連づけられるくらいで、しかし、んなもん誰が日にちを覚えているというのだ?が、だからといってJornadaを常用するわけではない。ん?
8月23日(金)
- 曇り時々雨。
- Macromedia
Studio MXを手に入れたのでインストールする。パネル表示を選べるようになっていて最初とまどう。ドッキングの形はかっこいいのでそうしていたが使ううち、やっぱこれは元の形(前バージョン)に戻す。でもMXにしたような気分になれないのでどうするか思案中。しかし、現状MXとはいえ、Dreamweaverだけを使っている。うーん。
- ひさしぶりにJornadaをひっぱりだし、XPとつなぐ。バックアップ電池が切れていたのであらゆるデーター(アプリまで)は無くなっていた(メモリカードは大丈夫)。少々ショック。で、なんでつないだかというとJornadaで無線LANを設定しようと思ったからである。が、現状のLANカードはCE対応ではない。メルコのページをみてみると動作不可の確認ではないのでやってみようしたが、ダメでありました。カードはお隣のKさんちから盗んできたのだが、いかんせん、ドライバーを認識しない。とりあえずCE対応カード注文する。しかし、これまたメルコのファームウェアをバージョンアップする必要があるみたいで少々気が重い。
- で、OyajinAppointment++を再インストールする。これは忘れていたのでけっこうとまどう。しかし、OutLookからデーターを取り込めないので(逆は可能らしい)ほとんど意味はなし。奇妙なことにOperaでOyajinのファイルをDLしようとするとできなくてIEでは可能であった。どういうわけかかわからんが、当方もよくそのようなことに気づいたと思う。
- 本日、ちゃあちゃんさん、りこさん、ともくん、帰郷。
8月22日(木)
- 晴れ。寒いくらいである。
- Operaに表示の拡大・縮小機能(20%〜1000%)があるが、ザウルスショットでキャプチャーするときにこれがけっこう便利であることに気づく。
- 「北アルプストイレ事情」(みすず書房)はそうたいしておもしろい論議ではない。環境論の「科学性」は難しいところだ。屎尿を処理するために今度は別の膨大なエネルギーがいる。それにしても認可の問題はよくよくバカらしい。山は林野庁と国立公園になると環境庁の管轄も入ってくるらしい。これは我々の業界も相通ずるところで、あちらの窓口へ行けば、まずあっちの許可を取ってこい、というまことにバカらしい話。こういう場合の対処の方法としては「おたくが許可すればあっちも許可するといってくれてます」というのがいいらしい。そういうもんか。ところで環境庁には「緑のダイヤモンド計画」というものがあるらしい。しかし、これは国立公園が対象。これに乗っ取って上高地ではけっこう資金投下されている。「公共性」めぐる山小屋と行政の論議はおもしろいところ。
- 午後からM会理事会に久しぶりに出席。バイクで行く。途中、退散。
- 本日、当節、人気のミステリー作家Sさん、ご滞在。顔を見てびっくり。
- 吉本戦後55年来る。bk1より「胸中にあり火の柱・三浦つとむの遺したもの」(明石書店)来る。これは注文は昨日、エライ。要するに三浦つとむの追悼文集。奥様が編集されたものらしい。別段関係ないが滝村隆一も病に倒れているらしい。それ故寄稿していない。まぁ吉本は別として、原口清が巻頭を飾っている。そうですか、原口清も学恩があるんですな。内容は別にして現在80才と述べられている。う−ん。そりゃ、よく考えなくても当方も40過ぎのオッサンなんである。それにしてもあの赤線だらけのアニキの「認識と言語の理論」、どこ行った?岡崎次郎は見つかったのか?
- で、三浦つとむとまったく関係がないが甲子園は明徳義塾の優勝で終わったらしい。監督さんは松井に敬遠指示を出した人らしい。新聞の人欄にでている。中で高校野球を目指したのはあの太田幸司の三沢対松山商業の決勝戦を見てからと述べられている。(それにしてもあの時松山商業を応援していた人もいたんである。うーん。)確かにあの夏は夏であった。なんか太田幸司が美しすぎるピッチッングフォームで暑い暑い夏の一日、一人投げていた姿が思い出される。小生、小学生で確か歯医者へ行っていた。長く待たされて、済んで帰ってもまだやっていた。あれは夏であった。あれが夏であった。静かで暑い夏であった。蝉の声さえ静かであった遠い昔のことである。
8月21日(水)
- 朝、少々時雨あり、あとは晴れ。なお風強し。
- Opera、バージョンアップする。スキンの変更している人は現状のopera6.iniファイルをバックアップし、ニューバージョンインストール後、上書きをすると現状通りになります。と上書き時の注意事項が記載してあります。けっこう親切である。ニューバージョンでは右クリックメニューで英語→日本語、日本語→英語の翻訳機能(infoseekが立ち上がる)が使えるようになっています。たまたま見つけたスタパ斉藤さんの「けっこーイケてるかも!!
日本語版Opera」読む。
- 今日は1日電話を相手にしていたのでかなりしんどい。
8月20日(火)
- 晴れ時々曇り、時雨あり。川床強行。
- 日朝赤十字会談の結果が報道されている。で、別に思うこともないのですが、ちょっと無気味なのが赤十字。この人たちっていったい何者なんでしょうね。どういう奴らなんだ?で、日本赤十字社のページを調べてみますと「日本赤十字社の活動は社員によって支えられています。」とあり、代表は社員から選出されるらしい。「日本赤十字社法(昭和
27年8月14日法律第305号)」なるものもあるらしい。「社員になりたい」場合は、どうも誰でもなれるみたい。金さえ出せばなれるらしい。そういうもんか。しかし、タラップから降りてきた奴ら、少々強面の奴らのような気がしないでもなし。
- ザウルスを使っていて気になることはアドレスの検索機能を使うときいちいち語句を入力する必要があることだ。MIーC1の場合、検索はひらがな表示でポップアップメニューのようにでてきて単純に読みを選べば良かったのだが・・・。これはめんどくさい。アドレス帳で検索がもどかしければまったく意味がないではないか。なんとかしてくれ。(しかし、今更、MIーC1と大きさを較べるとSLーA300の小ささは驚異である。大きさとしてはもう戻れないよなぁ。)
- 本日の芦田の毎日によればリーダーシップとは「〈具体的なこと〉に対するセンス」の保持であるらしい。必ずしも「具体性」が成功と同様ではないだろうが、到達度は別にして「具体性」に不確実なものはないだろう。誰もが明確に動けること、指示できること。こういう才能は「人」としての評価と関係がないという点は考えさせられる。が、行動は良心のない証であるらしい。よく成功した経営者が「人」として必ず賞賛される。バカバカしいことである。たぶん、成功した人はある時、良心のない証に気づき頭をたれるのだ。しかもおのれ自身に頭を垂れるんである。つまり「評価」しようないことに気づくのだ。それが人格というものである。人格とはむなしいモンである。
8月19日(月)
- 晴れ時々雨、というか、ずぅーと青空見えたままの時雨。台風の影響。川床は強行する。
- ちゃあちゃんさんは尾鷲へ、りこさん、ともくんを迎えに行く。
- 昼前に気になっていた件で下鴨署へ行く。両替を忘れていたので途中K銀行へよる。ついでに葵書房によって「北アルプストイレ事情」(みすず書房)購入。
- カシオEXILIMはちょっとこの画像じゃ、画素的に厳しいものがある。勇み足か。
- ホッファーの自伝来る。ぺらぺらどこからでも読める。なんかホッファーもいいおじいさんのような雰囲気。帯には中上健次の文章が載っている。中上健次は本気でホッファーのように生きてみたかったんだと思う。最近やっと、何故か、中上の小説がしんみり読めるようになってきた。アキユキがわかるようになってきたんである。これは最近というか、近年というか、叔母が二人死んでしまってからのような気がしないでもない。
8月18日(日)
- 曇りときどき時雨。台風の影響。川床強行する。まぁ、こんなことですんでよしとしなければならない。
- しかし、ということで緊張途絶える。午後から掃除機を買いに北山のタニヤマへ行く。ついでに?カシオEXILIM購入。動画音声付き機能、ならびにMP3プレイヤー付きのM1はいろいろ考えてやめ、カメラのみのS1にする。汎用的なものはどうもすかん。帰ってきてから「ぴた@レンズ」の会社へ購入方法についてメールを送る。すぐさま返事があり、現在、京都での販売店はないとのことで後日通販の方法をweb上でお知らせするとのこと。
- 増島みどりのサイトが名波のインタビューを掲載している。期待したがそうたいしておもしろいものでもない。つらかっただろうな。サッカー選手は絶えず世界と対話してる分だけ、プロ野球の選手よりは知的に見える?
- 夜はM会地区会。
8月17日(土)
- 晴れ。明日は台風の影響があるかもしれん。ありがたし。しかし、上手に秋は来る?
- 本日、青年会アドレスに、第2弾、交通事情に対する苦情メールを頂戴する。とりあえず村のMLに転送。ゲーテによれば行動とは良心のない証だそうである。いろんなことに気を遣えば、じっとしているより他ない。とかくこの世は住みにくい。
8月16日(金)
- 晴れ時々曇り。送り火。つまり盆も終わり。どうってことない。
- 朝から昨日濡らしたシートを雲ヶ畑へ持っていって干す。朝の日差しはそうすごいものでもなかった。夏は確かに終わり。
- アクセスに何とか一段落つく。
- MサンのページからカシオのEXILIMにつけるぴたシートなる記事、「EXILIM+「ぴた@レンズ」でマクロ撮影?」読む。これはすごい。つまりサイバーショットUに唯一?負けているのはマクロ撮影ができない点につきる?。これでもう迷うことなくEXILIMでしょう。
8月15日(木)
- 曇り時々雨、午後遅くより落ち着く。
- 昼過ぎ、夕立にやられる。予想はできたがだんだんに強くなる予想であった。撤収にかかりかけたところ、いきなり雨になり全滅。今日は雨の通り道になっていたみたい。
- もう久しく会っていないAくんの妹さんより電話をいただく。あいにく川床は使えずじまい。
- たまたまほんのメルマガの最新配信を読んでいたら、ホッファーの自伝が出版されているらしい。bk1で注文。
- 本日もまた終日アクセスに躓く。別段、そうハードに使っていたわけではないが、終日いらっていたためなのか、アクセスが落ちる。ちょっとビックリ。
8月14日(水)
- 晴れ時々曇り、昼間少し雨落ちる。ウェザーアトラス上ではまったく上手に雨は降っている。しかし、台風が発生してみたいだ。なんとか週末、持ってくれることを祈る。
- タニヤマ無線より注文してあったザウルスのクレードル届く。これまたさっそくつなぎザウルスデーターとOutLookを同期にする。なかなかのもんである。これで小生のPCとザウルスはいつも一緒になった。OutLookなんか使ったことがなかったがとりあえずスケジュールをPC上で参照できるようになった。今更といわれても困るが、結局はPDA側の手軽さに依存する。つまりPDAはPDA本体として意識しなけばならないようではダメなんである。ネット華やかりしではあるが、ネットを無視したかのような(実際無視しているわけではないが)ザウルスは好感が持てる。小生の場合、メールは携帯電話で済むし(moco)、Jornadaでもネット閲覧は恒常的に使う気にはなれなかった。というか実際のところそういう場面は皆無だ。(つまり、シャープがいう?ようにPCコンパニオンで十分なんである。)今度のザウルスでスケジュールがはじめて一本化?されるようになった。一本化されるというのは基本的にはPCが母胎ということ。プラス、ザウルスショット。これは申し分なく便利だ。(しかし、検索はあるのか?ファイルが増えてくればどうすりゃいいの?)あとはメモリーカードの要領がどんどん増えることを祈りたい。少々気になるは電池の持ちぐらいだなぁ。
- 本日も終日アクセスに躓く。
8月13日(火)
- 曇りのち晴れ。盆の始まりの割には別段、どうってことない。景気もあるんだろうが、随分貴船も様変わりしたモンである。
- WPC ARENAのWindows版iPodはこんなにスゴい!を読む。どうすごいのかはよくわからん。小生のマシンにはilinkがないので使用するにはボードが要ることになる。うーん。東芝のGIGAVEATにしてもUSB2.0はない。USB2.0に関してはBIOSをアップデートする必要があるかもしれん。うーん。気になるのはGIGAVEATの電池の持ちが15時間にたいしてiPodは10時間。HDDの要領が違うとは言え、10時間はちょっとつらいのではないか。うーん。
- 終日アクセスに躓く。
8月12日(月)
- 曇り時々晴れ。昼間夕立。というより朝食の時間が終わろうとする時間より雨にやられる。まぁ、完全なる雨ではなかったのでキャンセルに見まわれることはなかっただけが救いか。その意味ではたいした雨も降っていないので恵みの雨か。
- 唐突にアクセスでデーターベースの構築にかかっているがやっぱアクセスは難しい。
- 夕食時、お客様自身よりめまいがするので救急車を呼んで欲しいとのこと。意識ははっきりされているのでご期待に応えて救急車を呼ぶ。緊張感がない救急電話であった・・・。盆にはこういうことが起こるんである。
- 盆期間中はたいしたバス台数ではないらしく、交通警備員の配置自体に関してクレームが入る。んなこと今更いわれてもどうしようもないではないか!むかつくので放っておいたところ、警備会社より連絡があり、どうしましょうか、とのたまう。聞かれるとこちらも気が弱くなり、んじゃ、申し訳ありませんが明日はお休みということにしてください、と伝える。こうして担当者(つまり責任者)は信用を無くしていくんである。
- りこさん、ともくん、お迎えに尾鷲よりお父上様お越しになる。よろしくお願いいたします。しかし、りこサンは熱を出したらしい。大丈夫か?
8月11日(日)
- 晴れ時々曇り。天気、不安定なり。
- PCwatchのザウルスSLーA300、ファーストインプレッション読む。で、ザウルスショット(PCとのリンクソフト)、これはやみつきになりそう。要は紙2001みたいなものナンである。ただテキスト以外で取り込むと表示的には見にくいし(というか、文字情報としてはまず使えない)、ファイルサイズがどれくらいになるのかは、少々不安である。しかし、テキストは快適。しかも、このサイズで持ち運べる。うーん。ちょっとかわいらしくなってくる。資料やweb上の記事・論文など気軽に取り込んで持ち運べる。つまり何でもかんでも気になるものはテキストで取り込んで、例えば出かけたときなど、暇なときにひょいとポケットから取り出して読める。画像の方も例えば気になる商品の画像だけ取り込んで店頭でこれが欲しいんだけど・・・、なんて使い方にはこの上なく便利だと思う。うーん。エラァイ。ただしファイルの検索が可能かは現在わかりません。
- 同じくPCwatch、山田和夫の「「カシオ
EXILIM」、「ソニー サイバーショットU」比較レポート」、読む。ザウルスを取りにタニヤマへ行ったとき、カシオ EXILIMを見た。これは欲しくなりました。で、当然、サイバーショットUが気になっていたんである。サイバーショットUは実物を見たことがないので断言はできないが、デザイン的にはやっぱカシオでしょう。薄いということは大事なんである。
- 夜、M会地区会。フォーラムの献立会議に顔を出す。
8月10日(土)
- 曇り時々晴れ。なんと上手に天気が持っているような気がする。うーん。
- 知らなかったが田中真紀子が議員辞職らしい。うーむ。まぁ、いつの時代も政争はおぞましい。だいたい秘書給与疑惑なるもの、何故に今頃出てくるんだ?秘書給与が決まっているものなら、秘書なるもの、最初から文句を言えばいいのだ。納得がいかなければ、やめればいいことである。あるいは公的に表明すればいいんである。世の人はだいたい皆そうしている。公金の横領以前の話である。辻元の時も公安筋のリークであったらしいと、webで読んだことがある。よくわからんところである。知らなかったといえば、長島さんちのお家に強盗が入ったらしい。新聞報道の最後の文面には心から笑ってしまった。セコムの電源を入れ忘れていたらしい。偉大なる長島。
- 日経PCによれば今度のリナックス版ザウルスのコンセプトはPCコンパニオンというらしい。ザウルスショット(PCとのリンクソフト)を使ってみると、これは確かに便利である。ザウルスとPCをつないでおいて、PC上にある手元に置きたい部分を選択し、F11キーを押すと、テキストはもちろん、テキスト以外は画像として瞬時に取り込める。取り込んだファイルは取り込んだ日付に自動的にリンクされる。うーん。しかしだ、スケジュールソフトは依然として月間スケジュールを一覧できないし、以前と逆行したのは週間スケジュールも一覧表示できない。要するに文字情報としては1日表示のみなのだ。これは困りモンである。概していままでのソフトの方が使い勝手がよいような気がする。ソフト操作自体はウィンドウズライクになっており、あんまりとまどうことはないが、しかし、これってシャープの一種の媚びでしょう。ユーザーサイドからのファイル閲覧ソフトとスケジュールソフトが提供されることを期待しよう。
- NN7.0、DLする。ネットスケープがタブ型ブラウザに変貌したとは知らなかった。しかし、使ってみるとよくわからん。Operaに慣れてしまっているからかもしれんが、わざわざ右クリックでタブを指定するといったこともタブ型というんだろうか。ちなみに紙2001がこれで便利に使えるかと思いきや、ネットスケープでは確かにhtmlファイルとして取り込めはしますが、小生が試したページに関しては背景画像、スタイル情報が表示されない。ということでOperaからの乗り換えは断念。
8月9日(金)
- 曇り。朝方、雨で朝食は見合わす。あとはなんとか持つ。
- タニヤマ無線から電話あり、ザウルスが入荷とのこと。送ってもらうように手配したがバイト諸君もたくさんいるのでバイクで取りに行くことにする。SDカード、128MBも購入。で、さっそく開けてみました。(んなことしてていいのだろうか?)MIーC1と較べてみると二回りほど小さい。まずPCとつなぐ。これは付属のCD-ROMからインストール。いたって簡単。つぎに赤外線経由でアドレスデーターとスケジュールを移行。アドレスデーターのファイル管理までは移行できず、単なる全データー移行になる。しかし、最近はアドレスは携帯電話頼みでほとんど使っていない。というか、基本的にはアドレス帳は電話帳ナンである。さて、試しにワードファイルとエクセルファイルをPCよりコピーしてみるにワードファイルはまったく問題ない。エクセルファイルはフォローしている関数ではない、エラーメッセージが出るが一応表示される。が、ちょっと表示的にはつらい。しかし、ワードデーターをこのサイズで持ち運べるのは○。現状、わからないのはフォルダ管理のインターフェースが階層表示できない点。これだとファイルのコピー、移動をドラッグでできないことになる。次にクレードルが一緒に入荷されなかったので、USBアダプター(電源とUSBケーブルをつなぐため外部的に差し込むもの)は困りモンである。これはこれだけでやろうとするなら必ず折る(つまりつぶす)か、失うか、だろう。したがって×。あととりあえず目につくのは液晶保護カバー。材質的にはビジネス手帳ライクになっているが、少々安っぽく汚れも目立つだろう。これは従来通り(MIーC1的)で良いような気がするのだが。まぁ、とりあえずPCデーターを持ち運べるのでちょっとうれしい。しかもデーターを日付にリンクできるというのも良いような気がする。議事録の管理とかには便利だろう。しかし、パームを使ったことがないのでどれだけがザウルスが優れているのか、あるいはダメなのかはよくわからん。
ザウルスのページにさっそくF&Qがアップされている。少し見てみるとユーザー辞書登録はなし、バックアップはとっておく必要があるみたい。
- 観光会のメールアドレスに交通事情についての苦情メール頂戴する。苦情メールは掲示板閉鎖後久しぶり。しかし、昨日って、お叱り受けるほど渋滞していたか。当方、かなり暇であったのだが。サクラ?のメールなのか。よくわからん。
8月8日(木)
- 晴れ。
- 今日は何故か?、暇である。緊張がなく、かえって体がだるい。
- おふくろさんは墓参り。
- 夕方、陶芸家のIくんが市場より野菜を持ってきてくれる。陶芸家は市場でバイトをしないと食えないんである。
8月7日(水)
- 晴れ。
- 夜、ちょっとした宴会予定が連絡なくおこしにならない。おこしにならない。おこしにならないなんて、いってらんない。ざけんなよ!
8月6日(火)
- 晴れ。快晴。
- 文藝春秋の日本の論点なるサイトができている。が、これは肝心の論文が登録しないと読めないのでまったく意味がない。
- 夜最中、腰痛の気配あり。すぐ仕事、自重?する。
- りこさん、お誕生日、オメデトウ。
8月5日(月)
- 晴れ。今日は天気安定する。
- 今朝、新聞をたまたま見たら京都新聞の凡語(朝日の天声人語のようなもの)に貴船が批判されている。いわく地元民が結集し貴船口からマイカー規制をし客ばかりでなく統一的な送迎を出来ないものか、川床料理だけが貴船ではないことに気づいて欲しい、てな論旨。うーむ。京都新聞も今頃、何を、つー感じがしないでもなし。しかし、なかなか「地元民」なる言葉は考えさせられるところである。
- りこさん、ともくん、尾鷲より一時帰郷。
- 夜は消防特別警戒。
8月4日(日)
- 晴れ。明け方、雷。ということで朝は川床見合わす。
- 昼間、雨情報が錯綜し、これは目線を頼りに撤収するも別段、どうってことなかった。うーむ。おまけに後から一件クレームはいる。けだるい。
- ところで突然ではあるがやっぱ産大の学生はよく働いてくれるような気がする。こういう中間的な位置にいる人々(失礼)の気の使い方を見ていると好青年には悲哀が付き物であると思わぬでもなし。あぁ。
8月3日(土)
- 曇り時々晴れ。
- 高島大先生「お言葉ですが・・・」第6弾、ペラリペラリ見ていると、なかに「海背山腹」なる言葉が出てくる。これはお魚を盛りつけるとき、海のお魚は背びれを前にして川のお魚の場合、その逆という物でありますが、これって逆のような気がする。で、小生手もとにある日本料理語源集なる辞典をめくってみると「海腹川背」とある。つまり逆。高島先生はこの言葉自体についてふれているのではなく、盛りつけの時に右に頭を持ってくるのはおかしいような気がするという論議。で、この件はたぶん、お魚の頭の左右のことではなく、腹を前にするか、背を前にするか、ということだとおもう。小生、川魚料理屋なので確かに「海腹川背」は聞いたことがある。が、どっちが背で、どっちが腹かは忘れた。何故か、ということになればさらにわからん。うーむ。で、ネットで調べてみると、まずプレステのソフトに「海腹川背」なるソフトがあるらしい。ちょっとビックリ。で、「料理」を追加して検索をかけると、ちょいちょいでてくる。はっきりした理由はわからないらしい。3つほど解釈があって、まず盛りつけの仕方、つぎに焼き方(海の魚は背中から火を通す、川魚は逆)、つぎに包丁の入れ方。小生が聞いたのは盛りつけの仕方であったように思う。一応、参照として長野県の民俗のページを上げておきます。誰か、ご存じの方はお知らせ下されば幸甚です。はっきりわかれば高島先生にお手紙だそう。
8月2日(金)
- 晴れ。お昼間、夕立、が、ほとんど影響なし。
- bk1より柄谷、高島の本、届く。
- NTTPcコミュニケーションズのInfoSphereがOCNに統合されることが発表されている。小生の場合、どうなるのか。
- 夜は忙しい。ヒンシュクを背にF会。Aちゃんに出会えるかと思ったら会えず。元気なのか。お世話役の補助を仰せつかる。帰りは12時過ぎになったが帰ってくると調理場諸君はなお仕込み中であった・・・。少々恐縮。
8月1日(木)
- 晴れ。少し持ち直してきたので8月頑張ります。よろしくお願いいたします。
- 昼前から鰻配りに行く。暑いぞ。途中、運転がつらくなったのであわててK男クンに連絡を取り、コルセットを手に入れられるところ聞く。さいわい見つかり何とかなる。帰りに青山でスーツを買う。青山で「高い」といえば我妻に怒られる。仮縫いのまま着ることにする。
- 遅ればせながらもっちゃんさんよりお預かりしておりましたTっぴーさんの第一子、梨花ちゃんの画像を謹んでアップいたします。
みなさん、よろしくネ。おしゃべりできるようになった暁には、ウチに来て欲しくない人のリストアップします。今は誰とはいえませんが待っててね。おとうさん、おかあさんが言えないことはみんなわたしがいたします。おぉー!
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