ある日のりこちゃんとともくん

断酒亭日乗10月

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10月31日(木)

  • 晴れ。
  • ジャイアンツがあっさり日本シリーズ優勝。小生、現在、ジャイアンツファンというわけではないが、ジャイアンツファンとして最後のシリーズはもうだいぶ昔の対西武であった。そのときはもう圧倒的に西武が強かったのである。それでもあのひ弱な原が工藤から打った全く意味のない1本のホームランだけは強烈に印象に残っている。あのときの原はひとり唯一のジャイアンツであった。原は今回うれしかったと思う。
    ところで原は優勝インタビューで「野球小僧」なる言葉を発していたと思うが、小生が朝刊をみる限り(京都、毎日、読売)「野球小僧」なる言葉は消えている。「小僧」は規制用語なのか。つくづく馬鹿馬鹿しい。原は心底、「野球小僧」で自らを形容しているのだ。なかなか原らしい感想であるように思えたのだが。原は悲しんでいると思う。
  • 日本代表U20のアジアカップ決勝戦。延長にはいるまで見る。結果は韓国の勝ちであった。が、結構やっていたように思う。
  • ところでとんねるずとは何か?本日の「皆様のおかげでした。」なる番組を見て思ったんである。何故か、きみょうにそういうことを感じたのであった。やっぱノリさんが偉大なんだよなぁ。最近の漫才師?はつっこみ?がひ弱なんである。とんねるずが漫才師か、どうかは語弊があるところではあるが、両者同様に立つというのはなかなか難しいことのような気がする。関西の芸人はやっぱどうしても伝統というか、系列というか、そういうところから自由ではない。これはやっぱ地域的な文化性があるんである。そういう意味ではとんねるずはラディカルなんである。しかも必ず独自なところで仕事を選んでいるような気がする。うーん。

10月30日(水)

  • 終日小雨。寒い。
  • 朝から村の街道掃除。途中、欄干掃除も予定に入り、痔並びに腰の調子が悪いので退散させてもらう。申し訳ありませんでした。
  • 夕方、J会長から連絡あり。パソコンの調子が悪いので見に来てくれ、との由。行ってみると、まぁまぁそこに座れ、ということでビール1本、酒コップ1杯。ナンのことはない、さみしいのだ、との由。つまり新たなお誘いの方法を彼は考えたツー訳。なんでもお掃除の後一人で飲んでいるとの由。なるほど。同様の方法でK男クンも呼び出される。しかし、当方、アルコールは現状まったくダメなので、そこは申し訳ないが退散させて頂いたのであった。K男クンはどうなったのでしょうか?

10月29日(火)

  • 晴れ。寒い。本日は少し痔の方がまし。
  • 陶芸家のIクンがお客様としてきてくれる。帰りに送りがてら散髪に行く。
  • 夏場の交通警備員の集計を済ます。

10月28日(月)

  • 晴れ。
  • 本来であればM会であったが痔並びに面接のため行くのは見合わす。
  • 賀茂のウチの方をyahooBBにするため手続きする。12M無線LANパックにした。月額約\4.500である。
  • 午後から京都大学の総合人間学部、環境生物科?の先生と学生さんが川床と人との関わり?なるテーマでお越しになる。キブネダイオウの専門家の院生もお見えになり、このテーマはまったくわからんのでTサンという人に連絡を取り来てもらう。引率された先生はまさしく学者という感じの清潔そうな御仁であった。

10月27日(日)

  • 晴れ。木枯らし一番。
  • 朝から伏見の消防学校で部長教育。
  • 夜、Tっぴーさんちへ行ってTだっぴーさんの結婚式2次会の招待状作りに参加。子供たちをつれて先に帰る。

10月26日(土)

  • 晴れ。昨夜飲んだので痔の症状悪化。何もする気になれず。
  • 面接ラッシュになる。明日、消防の部長教育の予定を忘れていたので明日の予定をキャンセルせねばならない。まずいことになったので痔の方も悪いので火曜日からのM会のフォーラム慰安旅行、断りの連絡をする。

10月25日(金)

  • 晴れだと思う。痔がわるくなる。というか、例年の感じと少し違う。何もする気になれず。
  • 夜は業者の皆さんがお集まり頂く。

10月24日(木)

  • 晴れ。寒い。が町の方は結構陽気である。
  • 午後から組合事務所で組合80周年記念式典のための会合。70周年の時と同様、記念誌の担当。これは10年前、沿革をまとめたことがある。けっこう大変な作業であった。がそれから10年、たいした事業もないので世相を調べるだけでよさそうで、しかもSさんがアウトラインをほぼまとめて頂いていたのでたいしたことにはならない模様。
  • 帰りにKさんに聞かされていた待望のT寿司へ連れて行ってもらう。鯛を塩と酢橘と木の芽で食べる。おいしい。ここは場所の割には(というか場末である)著名な方々が常連さんみたいナンである。最初は我々だけであったが、後から来た女の人も怪しげなおばさんであった。最後は「会長」がおみえになり、店を出ると若い衆が4台ほどの車で待機しておった・・・。不思議な寿司屋であった。それから少しKサンにつき合い、さらに怪しげな夜になったのであった・・・。

10月23日(水)

  • 晴れ時々曇り。今朝は寒かった。夜もかなり冷え込んでくる。
  • 客の帰りが遅かったため祭りの後の道路掃除に参加できず。申し訳ない。
  • 午後から野暮用で出かける。帰りに三月書房によって吉本「超戦争論」上下(アスキーコミュニケーションズ)、もう解散した批評空間社の「柄谷初期論文集」、購入。前の「私の戦争論」のときの田近伸和さんなるインタビュアーのつっこみがよかったが、今回も同じ人。まぁ、ぺらぺら読み出すとえらく俗な雰囲気でなんかイヤハヤの雰囲気になりかけたが、やっぱおもしろくなってくる。「存在の倫理」とは、なんじゃ、これは?。一種、「世界内存在」の苦渋版か?まぁ、それはよしとして、何故、事態がこうなってきたのか、については吉本は答えてくれてはいないんである。歴史段階の重層的な現象のような理解か。ところで本日はぺらぺら読みながら何故か「迷妄」という言葉がやけに心に響くんである。よくよく人は幻想に囚われる。改めてしみじみ思う。しかし、幻想にまつわる倫理性の解除を目した吉本が最後に存在の倫理を言い出すとは、よくわからん。

10月22日(火)

  • 晴れ。北山時雨。冬型の気配と言うことだろう。まさしく火祭りである。
  • ぴた@レンズをさっそく試しに使ってみるにこれはまったく使えるものではない。焦点距離?がだいたい5センチから10センチでまさしくマクロのみ。webページにあるように辞書とか新聞の文字を写すのに使えるくらい。あるいは地べたの小さな虫を写すくらいか。これだと誰かがやっていたように100円ショップで売っている老眼鏡を手元で操作する方が自在性がある。よくよくばからしい。しかし改めてwebページを読んでみると商品特徴には
    「カメラ付き携帯電話機やPDAに装備されているデジタルカメラでは、最短撮影距離は15cm〜20cmくらいが限界であり、それ以上近くに寄って撮影しても、対象物のピントはボケてしまい鮮明な記録はできません。文字や対象(オブジェクト)を、もっと近くで明確に撮影したくても限界がありました。このような場合、「ぴた@レンズ」をご使用頂ければ、最短焦点距離も4cmまで可能となり、文字や画像も鮮明に撮影することができるようになります。」
    とある。その通りなわけでちゃんと読まなければいけません。
  • 正しい読み方が分から なくても単語の意味を調べることができる辞書検索システム「FOKS」はやってみると非常に便利。
  • しかし、よくよく考えると(よく考えなくても)左翼はいったいどうなってしまったのか?突然の村山政権の自衛隊合憲以来、「考える」座標自体の無効を自ら宣言したようなものだ。国防を対立軸にしたくない論議もある。この場合の「国」は個人の集合体に治まるように思われる。そこでは論議は昔話のような気もする。冷戦終焉後、何故、世の中はこうもナショナルな雰囲気に満ち始めたのか。もし朝鮮半島が統一されれば、東アジアの経済圏が構想されるより(実際的には事態はそのように進んでいるのだろう)逆にナショナリズムが高揚するような気がするし、若い人に見られるように人的レベルでは事態は平然とよい交流に満ちあふれるかも知れない。 しかし人々はより帰属を求める。試しに三上治のページを覗いてみると、北朝鮮は今、毛沢東主義を放棄しつつある、とのこと。それ自体は一生懸命でかまわないがどうもくいちがう。

10月21日(月)

  • 雨のち曇り。
  • 組合へ寄ったついでに気になっていたZaurusのコミュニケーションアダプター(CE-JC1)をタニヤマまで取りに行く。少しパーツを見たのだが親切なお兄さんであった。ついでにMサンのページから知ったLinuxザウルス・マスターへの道挫折した経験がある人ほどしっくりくるPDA 、読む。知らなかったがザウルスショットで取り込むとき、日付を指定できるんである。これは確かに便利。取り込んだ日にしか取り込みができないと思っておった。イヤハヤ。
    ついでにJ&Pへ寄り、ぴた@レンズ、あるだけ買う。この商品、ほぼ使い捨てなのだ。この係の人はよい人であったが、パーツ売り場の奴は最低であった。ムカツク。
  • 帰りユニクロへ寄り、ついでに職安を覗く。
  • 本日の日経に柄谷らが坂口安吾のシンポジウムをまとめたなる記事がある。で、その中に浅子逸男さんの名前があった。この先生、花園大学にお仕事をお決めになったとき、住居探しにつき合ったことがある。坂口安吾つー雰囲気?はなかったが、いやはや、やっぱひとつのことをこつこつやるつーことは恐れ入ることである。今でも京都におられるのか知らないが、ご活躍は喜ばしい。が、大きなお世話か?
  • そういえば吉本のシンポジウムが東京工大で開かれた由。もうすぐ超戦争論(上下)、アスキーより出版されます。

10月20日(日)

  • 曇りのち雨。久しぶりの本降りになる。
  • 久しぶりにページをいらう。なぁーんもする気がおきん。PCの調子が悪いし、おまけに痔がかなり悪い。が、本日は何故か、PC復調している。これは単純にメモリーが原因か。と思っていたらどうもやっぱ同じ調子である。タスクマネージャーを見てみるとCPU使用率はなんと100%である。100%でいいのか、よくわからんので、U先生に連絡を取る。んなことはなぁい、つーことでタスクマネージャーの中の「プロセス」で何が作動しているのか、確認せよ、なる指示。見てみると確かにaircafe.exeなるファイルが99%使用しているのであった。これは検索をかけてみるとどうもArielAirOneであるみたいで、削除する。次にタスクマネージャーにもどりaircafe.exeを選択し「プロセスの終了」をかける。これで元通りになる。ということであとは快調になりました。ほんとデリケートだのう。U先生が言うにはCPU温度もかなり上がっていたんちゃうか?(こわぁ〜。)なんでもかんでもインストールしたらあかんでぇ〜。(今後よくよく注意致します。)ところでArielAirOneはK男くんちのPCに勝手にインストールしてあるので、K男くんちのPCはどうなっているのか、若干気になるんである。

    CPU100%の状態

    左記画像はタスクマネージャーCPU100%の状態。
    これはたまたまキャプチャー時の状態であるので100%になったものと思われる。
    小生の場合、このままずぅーっと100%であったのである。
    普通はなぁーんもしない限り、確かめてみると
    0%から7%です(小生のマシンの場合)


    下段左画像は「プロセスの終了」の画面。
    ご覧の通りアクティブでない場合、CPU使用率はほぼ「00」である。あたりまえか。
    で、これまた、小生の場合、
    「00」 が「99」であるファイル?が見つかったというわけ。

    下段右画像はまったく上記の件と関係なく、
    過日、おじさまたちに迷惑をおかけしたお二人。
    本日、その折りの写真をお送り頂いたので
    少々遊びました。ともクン以外は元画像であります。
    なお、この画像処理はPCが不調のままの状態で
    (つまりCPU使用率100%のままの状態)
    Photoshopを使ったモンです。


    プロセスの終了の画面
    くつろぐりこさん、ともくん

10月17日(木)

  • 晴れ。
  • 朝、上がってくるとTっぴーさんに会う。一ノ谷においてあるTっぴーサンの車のタイヤ、なんと4本、盗まれている。これは久しぶりに笑ってしまいました。後からK男クンに聞くと、そういうことに笑っているのはヒロノリ君だけやで、と感心?される。以下、画像、Tっぴーサンの車の惨状。

10月16日(水)

  • 晴れ。
  • M会全国大会で姫路。一緒に行く予定であったHさんも昨夜途中退場、Hくんも連絡を取るとお子さん、病気のため欠席につき、急いで車で京都駅まで行く。全国大会は例のごとしで、別段たいしたことはない。夜の宴会は三宮で1次会のみ出席し、4,5名の御仁たちと阪急経由で帰る。帰宅12時前。

10月15日(火)

  • 晴れのち曇り。岐阜城散策。岐阜城というのは昔の稲葉山城であった。ということで近世前期の城と言うことである。
  • お昼は洛友会でお邪魔した潜龍さんでひとり250グラムのステーキをよばれる。これははっきりいって贅沢です。帰る頃、拉致被害者が帰国ニュース。何故か、ドキドキする。ウソか誠か、誰一人わからない、奇妙な時間が始まる。京都へ着いてから照月さんでうどんを食べて散会。

10月14日(月)

  • 晴れ。若中旅行。岐阜。岐阜関貴船神社参拝。ここのお宮には船形石なるものがあった。郡上八幡散策、のち宿。

10月13日(日)

  • 晴れ。

10月12日(土)

  • 晴れ。快晴。
  • windowsのupdateをしてからPCの調子が悪い。再起動を何度かかけるがどうもおんなじ。とりあえずデフラグをやる。そういえばこのマシンにしてからデフラグをしたことはない。しかし、暇がかかります。
  • 義兄ご夫婦が今連休に尾鷲に行くので子供たちがお世話になる。なんでもウルトラマン博物館に連れて行ってもらえるらしく、ともクンは朝から張り切ってお出かけ。ご面倒おかけ致します。
  • NHKで「詩のボクシング」なる番組を偶然見る。なんじゃ、これは?この手のものは連歌?ぽいものと思っていたら、そうではないんですな。そのようなものをどう対決さすというのだ?おふざけないでよ。
  • 奥様は今晩からPTAのバレーボール?

10月11日(金)

  • 晴れ。快晴。
  • 床几の足を片づける。
  • プリンター(EPSON PM3500C)の調子がおかしいのでサポートへ電話。マシン自体に原因があるみたいなので修繕依頼になる。EPSONのサポートは親切である。
  • winceの「話題のキーボード内蔵ハンドヘルド型ザウ ルス裏側写真も見せます」読む。これはちょっと心そそるものがあります。
  • 久しぶりにジョンイル君のページを見ようとしたら何故か削除されております。別段たいしたページでもなく、イラストが楽しかった?のだが、そうか、アメリカのサーバーにあったものなんですな。そりゃ、ちょっと、やばいような気もいたします。

10月10日(木)

  • 晴れ。快晴。
  • 新聞がわけわからん1面であるなぁ、と思っていたら、なんと連日のノーベル賞受賞。小生の同い年の受賞者が今後どのような人生を過ごされるのかは、少々気になるところ。島津も喜びと同時にビビっているような気もしないでも無し。
  • 昨夜はTサンの結婚式の2次会の件でNさんちに行く。話は割とすんなり付いたが、みんな久しぶりに出会ったモンで少々盛り上がりすぎで帰宅、午前3時30分。はじめてNさんが酔っぱらっているのを見る。少々ビックリ。みなさん、Nさんちで2次会するのを再考しませんか。(?_?)

10月9日(水)

  • 晴れ。快晴。
  • 葬儀。
  • 誰かがノーベル賞受賞。それにしてもノーベル賞受賞者はバカではないのか。曰く、昔わたしはバカであった、こういった言葉は誰に言っているのか。外国人の受賞者は受賞後にこういったコメントをするものなのだろうか。そういう物語を聞きたい?あるいは聞こうとする我々がやっぱいつまでもバカなのか。まぁ、しかし、素直に言っているように見えるところが、いわば超然とした自由人。ちょっとそこはやっぱうらやましい限りで、世俗の民は黙るほかありません。ふむ、ふむ。
  • プレゼンのおっさんたちが午後よりやってくる。しかし、じっくり川を眺めてみるとうちの川は情けない有様である。どうしようもないのう。

10月8日(火)

  • 曇りのち雨時々曇り。
  • 朝から前区長さんの葬儀準備。午後からBにやさんのご法事。のちお通夜。
  • 日本代表発表される。名波復帰。なんとねぇ、これは喜んでいいのか、悲しんでいいのか、名波はどういう理屈で選ばれたのか、中村の選出理由よりも聞きたいところである。天才が5人もいてはどうしようもないではないか。名波はひたむきさでは5人の中で分があるが、致命的な意味ではスピードがない。しかし、代表という意味では一番代表らしい。が、日本代表はその手の代表を欲していないんである。名波は誰より孤独であるはずだ。が、最終、ジーコでいいのか、が残るんである。難しい話。

10月7日(月)

  • 雨のち晴れ。風邪と腰痛のため寝ていると前区長さんの訃報通知はいる。
    ついでに起きだし、忘れていた村の延滞金を処理する。
  • ひさしぶりにHPをいらう。なぁーんもする気が起きないのが正直なところ。「本のメルマガ」のBBSに四方田犬彦の拉致問題に関する文章が紹介されている。なんでもニューヨークタイムズに載る文章だそうで「拉致と帰属 −−−日本海を渡航する」(投稿番号1140)なる表題。少し気になって藤原新也のサイトを覗いてみたらなんと藤原さん、四国を自転車で旅されているそうで・・・。たまたま寝ながら暇つぶしに伊集院静の「海峡」(新潮文庫)を読んでいたら、現状の気分ではこの手の物語はけだるいのだが、伊集院少年と思われる幼少の頃の主人公を取り巻く朝鮮人社会やら、地域の怪しげな雰囲気が描かれている。そういえば昔、あるいは小さかったとき、地方では朝鮮人の人々は集団としてより個性としてであったような気がする。スクラップ屋の変なおじさんとかいたなぁ。しかし、四方田もある種の情緒的な反応を免れてはいないような気がする。「恐怖と孤独」が問いかけるものは帰属ではないような気がする。やっぱ何もする気が起きん。

10月5日(土)

  • 晴れ。暑いくらい。明日から雨の予想のため、倉庫に干してある床几を片づけてしまう。ちゃあちゃんさんとする。雲ヶ畑に干してある分も乾いている模様なので片づけてしまう。腰痛、風邪のためしんどくなる。

10月4日(金)

  • 晴れ。床几干し。雲ヶ畑。

10月3日(木)

  • 晴れ。休業。子供たちをつれて宝塚ファミリーランドへ行く。

10月2日(水)

  • 晴れ。台風一過。
  • 午後2時には予定が入っていたので早く出る予定ではあったが、そこはせっかく松江まで来たのだからと言うことになり、松江城、小泉八雲記念館などゆっくり見る。松江は落ち着いたよい街である。のんびり歩くにはもってこいである。11時ぐらいにでて、4時すぎに帰ってくる。そのままF会へ行く。引き継ぎ事項があったため、急いで出向く。

10月1日(火)

  • 雨。台風、なんでも戦後最大級の台風とか。が、関西方面はほぼ影響なし。
  • 朝から、島根のM宮司さんのお悔やみにでかける。区長のKさん、Tサンという人、K男クン。
    午後2時前、予定通り、出雲へ着く。お悔やみ後、松江市内のみなと館なる落ち着いた宿で一泊する。