9月27日(土)
- 晴れ。
- 床几を干しに雲ヶ畑へ。
- デジタルカメラマガジンのバックナンバーが来る。
- それからあまりにも天気がよいのでイオスキッスを持って街道を少しうろつく。しかし、撮れた写真はすべて手ぶれである。これはどういうことなんだろう?最初、露出の関係でシャッター速度が遅くなるのかと思ったがみんな手ぶれなんである。うーむ。ワタクシの手はいつも震えているから、というのが家人の評価である。写真はホント難しい。
- 今日は「故事の森」の植樹へ立松和平が来ると聞いていたが来なかったらしい。「光の雨」でももってサインをもらおうかと考えたが誰もそんな小説にサインなど書きたくないだろう。ということで来なくて良かったような気もするんである。
9月26日(金)
- 晴れ。極度の二日酔い。
- それでも朝から床几をつける。というか、つけねばならない。
- 午前、白川書院「日本の老舗」の取材。喉頭ガンを切った人のインタビューを受けるのもなかなかツライものがある。それから牽引へ行く。
- お天気がよいので床几を干しに雲ヶ畑へ行く。
9月25日(木)
- 雨。爆雨?全面撤収。
- 夜は打ち上げ。飲み過ぎになる。
9月24日(水)
- 雨。
- 朝、M会のSクンから連絡あり。「どこにいはりますの?」「店や・・・、何かあった?」「何ゆうてはりますの。お茶会ですよ。みなさん、お待ちなんですが・・・」
これは絶句モンであります。最近では一番の絶句。正直、どうしようない。あぁ・・・。
9月23日(火)
- 曇り時々晴れ。りこさん、運動会。
- お昼間、たまっていた組合費を徴収に回る。ついでといっちゃお叱りを受けるが忙しいK男クンちに立ち寄り、用もないのにうだうだし、昼飯ならびにお酒まで馳走になる。
- デジタルカメラマガジンがイオスキッスの特集をしているので初めて購入。これは楽しい雑誌です。思わずバックナンバーをネット上から注文。しかし、この購入、あまりにもサーバーが貧弱?なためあまりにも時間がかかる。だいたい購入時にサーバーエラーが出ること自体、今している注文がどうなってしまったのか、恐怖モン。今回の場合、冊数が増えていたりする。ざけんなよ。
9月22日(月)
- 晴れ。快晴。
- ちゃあちゃんさんがイオスキッスを持ってくる。大きいが重さは予想より軽い。つくりはちと貧弱か。いらってみるとこれはけっこう難しい。写真のできばえはやっぱキレイと思う。しかし、これは画素数によるものか、一眼レフの恩恵なのか、よくわからん。やっぱ富士のFinePix
S5000ぐらいでお手軽を考えるべきかもしれん。
- 午前、用事で皆さんと出かける。
- 帰ってきてから伝兵衛前の床几を片づける。森山直太郎風に夏の終わり。
9月21日(日)
- 曇りのち時雨。
- 朝から朝食のため、床をいれ、それから小雨になり、またしまい、アトラスをみると小雨、消滅の繰り返しにつき、また床を出す。それから最初、床体制を考えたが結局、あきらめる。
- 阪急交通社のバスがたぶん30分間隔で次々に上がってくる。添乗員を捕まえ、何台来て、どこへ行くのか、尋ねる。なんでも総計16台。30分ぐらいで引き上げるらしい。とりあえずすぐに出るということなので、まぁ、いいだろと引き上げる。そのうち、当方のバス、2台が貴船口で止められているとの連絡。これはつらいことになったと思い、そっこうでお隣のKさんちへいき、マイクロを借り、下がる。一ノ谷の駐車場にはあがれそうなのでそのままあがれ、と指示する。村へ来る(各店の)バス自体はどうも少ないみたい。たまたまこういうときに間が悪いというか、当方、あたってしまうんである。いいかげん、頭に来たので阪急交通社の添乗員を捕まえ、こんな駐車場もない山の中へ、16台ものバスを入れるツァー自体を再考するよう帰って上司に伝えよ、といい、退散。
9月20日(土)
- 昼から雨。最終の土日といってもいいのだが、イヤハヤ。
- 今日はキャノンのEOS
Kiss デジタルの発売日。何故か、急に家人が乗り気になり、りこサンの運動会(21日)までに手にはいるのであれば買うと言い出した(店には余裕無し)。で、忘れたが、昨日か、おとつい、カメラのナニワ京都店へ電話を入れると20日に入りますとのたまうので予約する。価格はレンズキットで\138.000。まぁ、世間の価格。これより高いところはない、と思う。10%のポイント付き。
で、カメラに関してはまったくわかっていないので日経PCのパソコン活用講座、デジカメ、スキャナー編を引っ張り出し読んでみる。小生、露出なり、ホワイトバランスなり、まったくしらなんだ。運動会は延期になったが、もう手に入れている頃ナンで、早くさわりたいぞ!
9月19日(金)
- 晴れのち曇り。
- 午前中、横浜国大附属鎌倉中学の生徒さんたちが川床をテーマの取材?にお越しになる。すんでから牽引へ行く。
- ところでまったく唐突ではあるが、ストロースの「悲しき熱帯」、何度か挫折している。これはどうも小生の歴史認識(そうたいそうなもんでもないが、なんかスカッーとクリアを求めたいんである。むかし、無名の頃の山口昌男が石母田正にあんたの書いているような歴史なんかあるかい!、と手紙を書いたことがあるらしい。それに対して石母田正は懇切丁寧に返事を書いたそうである。どこで読んだのか、さっぱりわからないのだが)へ反省めいた期待があるのだが、読めないんですね。で、今日突然思ったのだが、たぶん翻訳(中公川田版)が悪いのではないかと思うんである。えらそうに言う立場ではないが、どう考えても読めた日本語ではないと思うんだが。そういうことではないのでしょうか?やっぱオレがバカなのかなぁ。それはそうではあるが・・・。
9月18日(木)
- 晴れ。
- 午後から祇園のお茶屋さんの女将さんの米寿お祝い会と言うことで、何故か、受付の役につき、出かける。これは、しかし、お茶屋なるもの、考えさせられる。まったく奇妙な世界だのう。イヤハヤ。
- 帰り、叡電で中信の前支店長と一緒になる。
9月17日(水)
- 晴れ。
- M会理事会へ、バイクで行く。帰り散髪屋さんによる。
- 帰ってきてからともクンの運動会のビデオの編集をする。
- bk1からきた「食肉の帝王」(講談社)読む。
9月16日(火)
- 晴れ。さわやか。いまなお、星野の偉大なる落ち着きについて考える。
- PCサクセスという、価格コムで調べた電気屋さんへ連絡してみる。キャノンのデジタルイオスキスレンズキットが一番安い(\128.000)。で、今からの予約で9月20日当日、手に入れることが出来るかと聞くと、商品自体は入ってくるとは思いますが、今からの予約で当日、割り当てることが出来るかは、何ともわからないとの返事。そりゃそうでしょう。しかし、考えてみればニノミヤやタニヤマの素っ気なさに較べれば、たぶん秋葉原の小さなお店に決まっているだろうから、イヤハヤなんともその対応に脱帽。エライ。それにしても欲しいのう!今欲しい物はこのイオスキスと東芝のgigabeat
G20(MEG200J。gigabeat は電池の持ちが気になるものの、やっぱレコードライブラリー?なるものがこんなに小さく手元に存在するなんぞや?は驚異の世界の出現ではなあいのか。我々は空間的な右往左往から解放されるというより、このようなライブラリーが「ある」というか、持ち運べるなんぞとはあまりにも驚異である。うーん。しかしこれを買うにはお金がいるんである。結局お金が「無い」ことはあらゆる「無い」の母体である?
- 午後から用事で出かける。やっぱ簿記をやらなければ。
- 芹沢俊介の「ついていく父親」をちゃんと読みたくなったのだが、これが見つからない。見つからない本はけっこうたくさんある。上手に見つからなくなる。これはけっこう勝手に片づけられて梱包されていくからだ。で、ここまで捜して見つからないのは梱包されてしまったからではないかと思い、梱包されているかに見える箱を片っ端から開けてみると案の定、でてくる。先日、法事の席で坊主の説教を聞いたんであるが、それも確かに驚くべき心境であったが、神戸の少年に殺された娘さんの母親の手記は驚きモンである。ところでエンゲルスの「家族、私有財産、国家の起源」(国民文庫)も見あたらないのですが・・・。どの箱へ入っているのだろう。あぁ・・・。
9月15日(月)
- 晴れ。少々さわやかになってくる。
- りこさんが蜂か、アブに刺されて、痛い、痛い、というのでともクンも連れて、七本松の休日診療所へ行く。蜂ではないということで、塗り薬をもらって、帰りに回天寿司で食事をする。
- 夕方、J会長、若中旅行の件で立ち寄られる。松江の宿はけっこう高いので予算が難しいらしい。ご苦労様です。
- 阪神タイガース優勝。18年ぶり。なんかやけに星野がかっこよかった。優勝インタビューはやけに指導者らしかった。これは場面というものもあるのだろうが、堂々とはこういうものか、といたく感じ入った次第である。素直に脱帽。それにしても野村は?
9月14日(日)
9月13日(土)
- 雨のち晴れ。台風の影響はほとんどなし。
- 昼から糸井重里のほぼ日5周年記念事業、吉本の講演、ストリーミング放映見る。元気そうには見えるが、話はよく聞き取れない。
9月12日(金)
- 晴れのち雨。昼間は川床使える。床几撤収。夜は使える。
- 台風14号の影響はほとんどなし。なんでもその形容は忘れたが恐ろしい台風であったらしい。
9月11日(木)
- 晴れ時々曇りのち夕立。
- 味めぐり、二日目。川床使える。夜は弱い夕立のため、川床使えず。
9月10日(水)
- 雨のち曇り。味めぐり、初日。川床使えず。
- 昨日のタンク掃除がこたえたのか、足、腰がダメ。足はお祭りと違い、レスポンスよくいわゆるミ?が入った状態。牽引へ行く。
9月9日(火)
- 晴れ時々曇り。
- どうも、お水が思うようにキレイにならないので、朝からお湯のタンクを掃除をする。このタンク、ドレンがサイド露出?なため、水を抜くのに苦労する。しかも、バケツで配水になったため、足と腰に来る。
- 夜、M会経営研究会。祇園常磐。
9月8日(月)
- 晴れ。
- 今日は何故かウィルスメールがトータル70通近く入る。ざけんなよ!
- 魚山園さんの葬儀に出かけようとしたところ、エプソンのノートがどうも調子悪い。ふだん使っていないため、いったいどうしたものか。むかつく。見てみると、立ち上がり時に異常音が出て、アプリケーションが立ち上がらない。どうしようもないのでエプソンのサポートへ連絡しながら、どうもどこかのキーが押ぱっなしになっているような気がする。電話に出たお兄さんに取りあえず伝える。お兄さんはとりあえずシステムの復旧を使ってみましょうとのたまう。うーん。しかし、結局、症状は一緒で見てもらうことになる。どういう使い方をしているのか。むかつく。
なんとか、リミットに間に合ったのでお隣のKさんを迎えに行って、立礼をする。立礼は腰に悪し。
- すんでから円町のニノミヤへ行き、弥生会計のマニュアル本を探したが、選択できるほどなかった。知りたい場面での説明がない。うーむ。ついでにカメラ売り場へ行ってキャノンのデジタルイオスキッスの販売価格を聞いたところ、わかりませんとのたまう。なんでも予約自体を受け付けていないらしい。
台数が限られているらしく、ニノミヤへ入ってくること自体わからないらしい。そういう姿勢でいいのか、単に売る気がないだけではないか。キャノンも商品をそろえることが出来ないなら、大げさにアピールするな!
- サライの蕎麦特集買う。吉本の佐渡蕎麦紀行?はおもしろい。
9月7日(日)
- 晴れ。
- 本日のお昼は忙しい。人の出も多いみたい。
- 朝から魚山園さんのお葬儀の件で、M会の三役に連絡を取る。
- お昼が落ち着いてから、子供たちとお買い物にでかける。途中、マクドナルドでお昼を済ます。ここで注文を待つ進路をめぐって、大人げなく怒鳴ってしまう。こっちは待っているのに先に行ったヤツがいるからだ。しかも別段その客に注意することなく、注文を受けている。後ろで子供たちが「文句いうたらあかん」と言っていた・・・。りこサンの場合、関係ないフリをしたらしい・・・。しかし、こんなことは単純に、順番にお聞きしておりますのでそちらへお回り下さい、とでも言えばいいことである。注文をさばくのにいっぱいで窓口?に誰も関心を払っていないからだ。怒鳴ってやっと顔を上げるんである。ざけんなよ!昔のお父さんはいつでも怒っていたのだ。
- 夜はお通夜のお手伝い。のち、M会地区会であったが勘弁させてもらう。
9月6日(土)
- 曇り時々晴れ。雨は持つ。
- 昼間、ともクンのおつきあいで何もせず。午後より帳面の整理。
- U先生に言われてウェザーアトラスの更新をなんとかすます。つまり間に合ったみたい。いま年契約が切れるのはまずい。みなさん、大丈夫でしょうか。
- ネット予約で少しトラブル。めったなことはないのだが、帳場のYさんによると記載漏れはけっこうあるそう。たまっているとプリントした段階で忘れるみたい。申し訳ない。
- bk1より「井川博年詩集」(思潮社)来る。井川博年さんが現代詩文庫に入っているとは知らなかった。確かに戦後詩などと言っている場合ではない。なるほどねぇ。
9月5日(金)
- 晴れ。すこしさわやか。雨の心配なし。
- お昼間、カナートへ行く用事があった。で、ここのマンゴジュースがおいしいので売り場へ行くと、以前むかついた売り場の女がまだいた。今日は少々上機嫌のようであった。しかし、フレッシュジュースの売り場の娘さんが不機嫌なのはやっぱだめだと思うんである。しかし、このひと、少々、進藤アナウンサーに似ているのである。ん?
- 夜はともクンの誕生日で、早めに賀茂へ行き、久しぶりに皆さんにあう。
9月4日(木)
- 晴れ。暑いが少し乾いた雰囲気になる。雨の心配も久しぶりになし。
- 今日は旅館組合による保健所立入検査。昨夜はタンクの掃除をし、滅菌器を確認し、風呂の塩素殺菌も完璧で待ち受けたところ、「お忙しいそうなので、まぁ、昨年同様に・・・」などとのたまい、拍子抜け。水の検査をしてくれ!と大声で叫びたいくらいであった・・・。うーん。
- WPCArenaのEOS
Kiss Digitalレビュー、読む。小生が今一番気になっている商品である。欲しい。
- ところで別段、阪神優勝に水を差すわけではないが、星野で優勝というのが素直になれない一番の理由である。なんとなれば単純に中日で出来なかったことを阪神でしたというのがげせん。野村であればたぶん嬉しかったと思う。野村は今岡には裏切られたといっていた。これはたぶん本気で言っているのだと思う。小生、野村の今にとことん驚いているものである。阪神のフロントも選手もつまりジャイアンツであったということだ。くだらない。つまり結局、野村がおかしいのだ。
9月3日(水)
- 晴れ。暑い。
- 今日は昨年のバイトのNクンが急遽やってきてくれる。が、このNクン、顔は覚えているが印象がどうもない。そういうことは今までなかったような気がするのだが。ちょっと自分自身がわからん。
- 昨日、帰りがけに乗ったタクシーの運転手さんが来年、京都は「新撰組」でにぎわうのではないかと話されていた。なんでも会社でレクチャーもあるらしい。なかなかいろんなとこで皆さんが頑張っておられるのである。
- 夜、雨を予想したがなんとかなる。ほんと、いつまでこういう事が続くのか。
9月2日(火)
- 晴れ。残暑厳しく。しかし、今頃、暑くなっても・・・。
- 昼、両替に二軒茶屋まででむくと暑いというものではない。めっちゃくちゃ、暑い。が、我が店には反映せず。
- 夜はF会。りょうぜん。
9月1日(月)
- 晴れ、夕方雨。
- J会長より、連絡あり。若中の島根行きの予算について。宿は松江のみなと館に決まっているらしい。のち、こよしに立ち寄ると、何故か、皆さん、合流。しばし、楽しく歓談。そういえば例年、本日の防災の日は適マーク交付式で1日のんびりとする日ナンである。それについては家人から「あんた、朝からニヤついている会議は今日ないのん?」とご指摘を受けていたんである。さぁ、今年はあるのか、ないのか。
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