11月26日(水)
- 晴れ。
- 交通安全管理者講習につき、みなさんでくつろぐ?。
メンバーはKさん、J会長、K士くん、小生。蟹でも食おう、ということになり、いざ城崎へ。 とりあえず、食えや、食えや、食えや、の飲みっぱなし、食いっぱなしの一日となりました。お疲れ様でした。
11月25日(火)
- 曇り時々時雨。
- 昼前、K男クンと夏の交通警備員代金を徴収に回る。
- 夜は我が国におけるハイデガー研究の第一人者?T先生が久しぶりにお見えになる。本日はご家族ではなく同窓会ということらしい。御年、84才であられるらしい。ウチの家人は休日の所、やってきてくれたが、さすがこの御年齢の先生方?、食が進まず苦労したらしい。会話はわけわからんらしいが、この御年でも論議らしい。「いよいよゲーテより長生きしてしまった・・・」とか「ハイデガーがどうだこうだ・・・」「マルクスがどうだこうだ・・・、広松はどうだった・・・」とか、うーむ。若々しいのう。うちの家人の評価は高い。好印象のご老人方であったらしい。結局、世の役にたたんというのはいつまでも「若い」ということなんである。役に立たんことこそがかっこいいのである。それはいいことではないか!
11月24日(月)
- 曇り時々時雨。
- 連休最終日ということで予想どおり暇。ではあるが、けっこうお歩きの人は多し。
- ホンダが査定にやってくる。結果、ハイエースは査定価格はでない、オデッセイは70万円也。うむ。それにしても車の価格というモノはまったくふざけたものだ。車両価格は¥223万ナンである。それが見積もりということになるとなんだかんだで¥280万を超えるのだ。こういうことを許していいものなのか。なんでも来年から税法?が変わり、総額表示の義務づけというらしく消費税は店頭価格に含めた形で明示しなければならないらしい。これは逆にけっこううっとうしい。難しい。
11月23日(日)
- 晴れ時々時雨。夜まで人通りは多し。もみじ灯篭、最後で盛況。腰の調子悪し。
- 小生、J2に関してはなぁんも知らん人である。それにしても新潟のサポーターはすごいではないか。こういうものが浦和や鹿島以外であったとは。うーん。どういう背景があったのだろう。気になるところである。しかも、小生の敬愛する山口が新潟で元気でやっていたとは。山口は今はない横浜フリューゲルスの残党で、ワールドカップフランス組の残党でもある。いつでも若干照れながらの笑いがたまらなく粋であった。小生、いまでも山口の前園への形容が前園に対する形容としては最上だと考えているモノである。身の処し方もこれはこれで山口らしいではないか。他からのオファーはあったに決まっているし、過去、松永やカズや前園などけっこう端から見ていて情けなくもの悲しい雰囲気があった。いいぞ、山口!
ところで改めて考えてみるとこの昇格、降格劇はなんと残酷なシステムである。いつでも足元が揺らいでいるようなモノだ。 人は足元が揺らいでないと頑張らないものなのか。隆盛とは難しいモンである。
11月22日(土)
- 時雨時々晴れ。少し寒くなる。冬型。人通りは多し。
- 昼がはねた後、福三ラーメンが食べたくなって出かける。最近はこのラーメンの中毒のようなモノで2,3日食べないとどうも落ち着かない。少し遅い時間であったが大丈夫で、少し風邪気味であったので今日は黒ラーメンを注文をした。で、今日初めてここの奥さんがご亭主に自分から声を掛けられたのを見た。ふーん。たぶん、小生、ここのラーメンというより、ここのラーメン屋さんが好きなのだと思うんである。ご亭主はなんか上品で清潔感にあふれているし、奥さんも不器用そうではあるが、上品である。上品というのは誠に大事なことなのだ。
「この連休はおしごとですか?」奥さん、「明日は寿司のネタにいいものが入ってきますよ」旦那さん。うーん。当方、中途半端ななじみでしかないが、この控えめなやり取りが、またたまらなくいいんである。いい人たちである。明日、いいネタ、食いにいこうかなぁ。
- ところでずぅーと気がかりなことのひとつにトヨタのハイエースの乗り換えがある。もうこれは使えたモンではないし、つまりはお客様の送り迎えに使えるモンではないし、現状放置の状態。お金はないし、どうしようかということ。乗り換えるならこの際、15人乗り(つまりは大型車)のハイエースをもう一台とするか、と思っていたのだが、そうすると普通車はオデッセイひとつになり、これは常用としては4人の客の送迎にしか使えない。誰でも使えるモノとしては少々無理があり、また無駄でもある。で、急に思いついたのがオデッセイ自体が無駄な車ではないかということ。これを普通車のハイエース的に1台確保しておけば一挙に無駄が解消されるのではないかと言うこと。そうなると選択肢は普通車のハイエースか、ステップワゴンがいいのではないか。価格的にはステップワゴンは非常にお手頃である。これは常用7人の送迎をクリアできる。運搬にも使える。ハイエースはたぶん4輪駆動でガソリン車は無いだろう。ステップワゴンの対抗車として考えられるのはヴォクシー?とかのクラスになるのだろうが、これは商用的に使うには少々無理がある。その意味ではステップワゴンは派手ではない。ということでホンダに見積もりを依頼する。
- ところで黒川温泉では黒川温泉の組合が件のホテルを除名処分にしたことが報道されている。まったくバカバカしい。この処分は件のホテルの常日頃の組合との関係をまったく別問題として処分自体を見れば組合は責任回避したことと同義である。こういう態度がハンセン病問題そのものである。黒川温泉のwebページを見てみるとこの問題になぁんも触れられていないし、件のホテルのページもちゃんとあるのであった・・・。
- デジタルカメラマガジン購入。ついでに12月に出るらしい増刊「Canon EOS Kiss Digital ファーストブック」注文。
11月21日(金)
- 曇り時々雨。異常に暖かい、というより暑いくらい。
- 朝からK-Opti(関電の光ファイバーサービス)に申し込みする。これはU先生から情報は仕入れてあった。お宮は加入申し込みをしたとのこと。そうこうするうち、工事は始まるし、お宮では完了している。NTTのBフレッツがここらへ来ることは現状考えられない。といって別段、現状のみやビジョン(CATV)に不満があるわけではないが、調子よくて4Mbpsどまり。まぁ、どう考えても最低20Mbpsぐらいはくるはずだから、ここはやはり申し込みするべきでしょう。料金はプロバイダ込みで月額\6.000だから、みやビジョンと\1.000もちがわない。しかし聞くところによるとみやビジョン解約に\5.000いるらしい。これは契約書に明記されているらしく、対価の実態はケーブルモデムの線を引き抜く作業であるらしい。ざけんなよ!
当方の準備としては光に対応したルーターが必要になる。調べていると無線ルーターもずいぶん安くなってはいる。しかし、またLAN設定をするのを考えるとけっこううっとうしい。しかし、こうなるとホント映画でも落とせます。朝早く起きてブラウザのニューバージョンをDLしていたのは、ついこの間のことだと思えば思えるし、ずいぶん前のことだと思えばこれまたそのような気がするし、なんだか、よくわからん。
11月20日(木)
- 雨。
- 午後からM会、三役並びに役員会。久しぶりに出席。疲れる。
- 必要があってMOなるものを購入する必要があったため、終えてから寺町へ寄る。MOなんてまったくわかっていないから(まったくこんなもんが何故必要なのかもわからん)、USBから電源が取れる外付けタイプを購入。店員が言うにはハブ経由の場合、電源供給が無理な場合もあるとのこと。この際どうでもよいので、なんでもいいから小さいのをくれ、と落ち着いた。
- ところで黒川温泉でハンセン病患者の宿泊を拒否したことが話題になっている。これはここの支配人さんは大変ですねぇ。うーん。法務省は告発するとのこと。気になって旅館業法なるものを確認してみる。ワタクシは恥ずかしながら知らナンだ?まぁ、世間的には納得するにしても、告発という形は国家の責任の取り方なのか?元々、このような支配人の態度の原因は国家自体がしてきたことにあるんではないのか。ハンセン病訴訟の終末はつい最近のことナンである。なんか、告発以前に出来ることがあるんではないのか。何が旅館業法だ。ざけんなよ!
11月19日(水)
- 曇り時々雨、のち雨。
- 風呂の水漏れは止まらず。絶望。というよりただ交換すべきだとの結論。
- お昼間、遅くなっていた夏場の交通警備員の代金並びに徴収日をお知らせに回る。お忙しいそうであったTのオバハンと娘にののしられる。イヤハヤ。
- 午後からM事務所。帰りにミドリに寄って、松下のデジカメ見る。これは大きすぎる。一眼レフを持つようなモンである。魅力的な内容の商品ではあるが、やっぱ購入は断念でしょう。イオスキスのセカンドの意味はないとの結論。
- 吉本の新刊が三月書房のページに告知されている。刊行は来年になるらしい。「ならずもの国家異論」(光文社)。これは目次を見る限り、おもしろそうである。別段関係はないが、そういえば村瀬学のページに拉致問題に関して小論(「拉致の問題への私的な想い」)がアップされていた。書き、公表するだけでもエライと思うのであった。
11月18日(火)
- 快晴。
- 風呂の水漏れ、やっぱ止まらず。
- 牽引へ行く。
11月17日(月)
- 晴れ。
- かねてより念願の風呂の水漏れ工事。ナントカ止まる。えらいぞ!
- しかし、少し腰痛の気配あり。大事を取って休養。午後の診察に行く。
11月16日(日)
- 晴れ時々曇り。
- 本日はべにやのKクンの結婚式。2時過ぎより待機し、いざプリンスへ出陣。帰宅午前1時過ぎ。
11月15日(土)
- 晴れ。
- ともクン、七五三。ではあったが店はバタバタの日でなんともくつろいでお祝いをする体制ではなし。
- 日が暮れてK男クンチヘ行き、帰りに偶然Kさんに会い、まぁいっぱいやるか、つーことになり少し?よばれることになる。
11月12日(水)
- 晴れ。少し寒し。
- 午前中、銀行へ出向き、帰りに散髪をする。
- 帰ってきてからTKCなる会計ソフト導入につきあう。これがCDとフロッピー経由になるだが、小生のフロッピーデバイス?に異常らしく、ディスクが読めない。フロッピーなんぞ使うことがないから、中はほこりだらけで、どうしようないかもしれん。ということで急遽お宮へ上がり、フロッピーのファイルをCDに焼いてもらおうとするとU先生がお休み。とりあえずPCをみてB'sRecoderらしきソフトを捜してみたがまったくこのPC(U先生のPC)のシステム自体が皆目わからん。お手上げで、今度はK男クンちへ出向き同様なことをやりかけるとフロッピーディスク自体にエラーが出る。うーん。レッツノートにフロッピーにつなぐとファイル自体は読めた。そこでLAN経由でHDDにコピーし、やってみたことはないというサポートに逆らい、CDにコピーし、トライするとやっとインストールが可能になる。難しいのう・・・。さて、TKCは果たして使えるか、である。
- ところでビートルズのレットイットビーなんとかという、幻のレコードが発売されるらしく、偶然ラジオでそのなかのワイディングロードを聴いた。これはなんと素晴らしいですねぇ。第一にテンポの取り方がゆったりとしている。もちろん編曲もそれなりにちがう。録音はたぶんいいように思う。買いだと思う。
- 橋爪大三郎の「永遠の吉本隆明」(洋泉社)購入。ちなみにあとがきが樹が陣営なるwebページで読めます。ちなみに橋爪さんがストロースの「親族の基本構造」を吉本に知らせたくだりはおもしろい。当時、橋爪さんは無名でなんと手書きの翻訳のコピーを吉本は読んだことになるらしい。うーむ。
11月11日(火)
- 曇り。
- 昨日、久しぶりに賀茂で寝る。で、夜中、オバケに会う。身体が動かないので、目を開けるとphotoshop的に言えば透明度50%ぐらいで女らしきモノが浮かんでいる。とにかく南無妙法蓮華経?を唱えていたら、これとは違うともう一人の自分がささやき、すぐさま南無阿弥陀仏に変更。そのうち消えたように思う。朝、家人にこの家には幽霊がいるというと、それは夢だろうという。夢なんだろうか?
11月10日(月)
- 雨。
- 衆議院選挙は民主党の躍進。うーむ。我が家は投票所の真ん前なので昨夜午後8時前に遊びに行き、帰ろうとすると後片づけを手伝えとの声に従い、帰って速報を見るとすでに当確が出ていた。どうなっておるのだ?今し方、我が村の投票箱は開票所へ出発したところナンである。うーむ。
それにしても2大政党である。沖縄では小選挙区で社民党が唯一勝利している。これはなかなか良いことである。石原慎太郎のバカ息子たちも甘ったるい顔つきのまま沖縄へ行ってこおい!テメエのオヤジはテメエの叔父さんが瀕死の時、自衛隊のヘリコプターで掛けつけたニッポンダンジにあるまじき破廉恥な行動をしたオヤジだと言うことを忘れるべきではない。その点、憲法、憲法といって落選した土井たか子も、まったく情けなく元気のない上田哲の顔も小生きらいではない(まったく関係ないが山崎拓はなかなかカッコ良かった。小生、この御仁を見直した)。いまだかつて〈国家〉が〈国民〉なるものを守ったことなどない。何が安全保障だ。ざけんなよ。バカバカしいから争いはやめよ、そのうち、みんな死ぬ、というしかないではないか。守れるようなモノがあると思っているから、争いが起こるんである。しかし、なんと言っても痛快なのは高市ナントカというバカ女が落選したことである?
11月9日(日)
- 朝方雨のち曇り。衆議院選挙。関心が低いのか、まぁまぁの天気の割には投票率は悪いらしい。
- 別段忙しいわけでもないが、バタバタ。もみじ灯篭、昨日はかなりの人ではあるが、これまた別段、当方に影響はなし。人は多いがお金を落とす人は少なし。もみじはないし、灯篭もキレイのは我が店近辺だけであるらしい。もともと我が店の夜景は灯篭風情である。水銀灯の明かりが多い、上の風情は灯篭の明かりがどうしても負けてしまうみたい。全体的な印象としては昨日、出会った電気屋のYクンの言葉、「この意味のない人の多さはナンなんですか・・・?」
- 吉本55年、最終配本来る。
11月4日(火)
- 曇りのち晴れ。少し寒くなる。
- 午後からK銀行へ出かける。そのとき、手帳を持参していなかったので少々恥ずかしい目に会う。で、久しぶりにザウルスをいらう。評判のTinyViewerをインストール。ついでにこれまた評判の
Tree!Explorer
QTをインストールしてみる。TinyViewerは便利なビューワーである。しかし、SDカードのルートがよくわからず苦労する。Tree!Explorer
QTは待望のファイラーのLinux版で非常に見やすいが、肝心のファイルが何故か開かない。これはこういうソフトなんだろうか。開かないのであればTinyViewerの方がうーんと便利である。
- 大平健先生の「食の精神病理」(光文社新書)購入。
11月3日(月)
- 雨。もうすでにもみじはダメの気配。ご予約は中旬から下旬。どうなるのか。
- auから歩行者向きナビ付きの携帯が出ている。で、レポートを見ていると精度は高いらしいが、車での使用は前提として考えられていないみたい。どうしてなのか。移動速度に関係があるのか、それにともなうデーターの処理に問題があるのか。基本料金を上積みすれば交通情報を落としてくることも可能らしい。よくわからんところ。
- 吉村大志朗(ネルソン吉村)さんの死去が報道されている。ネルソン吉村さんといえばその昔、Jリーグがまだ日本リーグの頃、ヤンマーディーゼル、日本代表のセンターハーフ(今センターハーフという呼び名はあるんだろうか?)であった。ヤンマーでは釜本と二枚看板であった。京都へやって来た頃の日韓定期戦で、何故か、日本代表が4対1で勝ったことがあったが、そのときはセンターフォーワードであったような気がする。日本代表はいわゆる過渡期であり、日本リーグの観戦もすでにまばらであり、センターフォーワード採用も一種の揺れ動きであったような気がする。セルジオ越後にはその技術で負けていたような気がするが、それでもその柔らかなボールタッチはブラジルなるものの偉大な象徴であった。Jリーグ誕生後はヤンマー(今はセレッソ大阪)でフロント的な仕事をされていたようである。どうなっていたのか、知らなかったが、それはそれで帰化されたサッカー人としては恵まれた晩年であったかもしれん。合掌。
11月2日(日)
- 曇り時々時雨、午後遅く晴れる。暖かい。気味悪いほど。
- 今日はすごい人出である。夏でも見たことがないほどの人出。しかし、お金を落としくれる人は少なし。
- 夜はF会。粟田口近辺はひどい混雑で、少々焦る。
11月1日(土)
- 晴れ。
- お宮がもみじ灯篭ライトアップの準備をしていたのでイオスデジタルを持って撮りに行く。あんまりいいものが撮れない。
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