ある日のりこちゃんとともくん

断酒亭日乗2月

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2月29日(日)

  • 雨。
  • 昨夜、NHKで小学校のモデル校のドキュメントをやっていた。ここの校長先生は癌でお亡くなりになって、自らが「死」のモデルになるというおまけ付きであった。なんでここが学級崩壊や登校拒否が皆無になったのか、その授業内容自体はよくわからんものであった。まぁ、授業準備時間が従来2割のところ6割に変更されてはいるらしいが。しかし、どこでもあるようなものにしか見えなかったのだが・・・。校長先生が死んでゆくというのはよくわかり、それ自体は涙を誘うモノであったとは思う。
    鷲田某が京都新聞に昨今大学の授業では「私語」が消えてきたらしく、私語が懐かしいなる文章を最近発表していた。なんでも講義中、携帯メールの影響か、めっきり私語が消えているらしい。「私語」にはいろいろなモノがあるらしく、「学校」は社会的な影響を受けない、「私語」の固まりであっていいんではないか、というのが論旨であったように思う。「私語」を救う授業は教師の「私語」が輝いている限りある。教育的絶望?こそがざわめく「私語」に「相手」を見つけ出すんである。
  • 昨夜ご指摘をいただいたが網野善彦は網野義彦ではなく網野善彦さんです。小生、当ページの検索をかけてみたところ皆、網野義彦になっておりました。お恥ずかしいことではありますが、謹んで訂正いたします。
  • ところで藤沢令夫さんがお亡くなりになったこと知る。お客様であった。藤沢さんは酔っぱらえば俗物きわまりなかったが立ち振る舞いはやっぱ上品な大御所学者の雰囲気があった。合掌。

2月28日(土)

  • 晴れ。バカ晴れ。
  • 太郎クン、早稲田政経合格。うーむ。受験というのは偶然というモノはないモンである。受かるべきモノが受かる。うーむ。
  • 田舎の連れのMクンが突然連絡をくれ、なんでもスカパーで「ウチのホンカン」シリーズをやっていたので、おまえ、ビデオいらへんか、とのこと。「ウチのホンカン」シリーズというのは、その昔、東芝日曜劇場でやっていた倉本聡のドラマで、大滝秀治、八千草香、仁科明子が主演であった。これもけっこう今では幻のドラマであったんである。送ってもらうことにし、ついでに「幻の町」の放映予定があったら必ずエアチェックしてくれ、と頼む。
  • ところで昨夜、網野善彦さんがお亡くなりになったこと知る。小生、網野善彦さんの著作を初めて読んだのは「日本中世の民衆像」(岩波新書黄版)であった。ブラブラしていたときで中世の勉強でもと思って偶然手に取ったのが初めである。「道々の輩」(みちみちのともがら)なる言葉をもとに職業民(農民以外)の社会的な位置の捉え直しがテーマであった。初め寝転がりながら読んでいたが、途中で座り直して読んだ記憶がある。それから「無縁・公界・楽」、「蒙古襲来」などと続いていった。ついでに共同幻想論の射程に改めて驚かされたモノである。昨今の社会史の隆盛も網野さんの仕事がきっかけと言っても過言ではない。3年ぐらい早く出会っていたら、小生も中世に変更していたかもしれない。昨年ぐらいに教育テレビで講義をされていた。確か癌を公表されていたように思う。たぶん死期を予想されて、古文書返却や歴研の回想本を書かれたのだろう。その中の、学生時代、宝月圭吾に連れられて久世庄の被差別部落へ初めて訪れたくだりや、霞ヶ浦の古文書調査などのくだりは本当に美しい。合掌。

2月27日(金)

  • 朝は雪景色、時雨時々晴れ。少し寒くなる。が、これで当たり前か。
  • 午前中、用事ででて、ついでに葵書房で別冊文芸吉本特集買ってくる。高山文彦と山口昌男がおもしろい。特に山口昌男は「アフリカ的段階につて」書いている。小生、署名入りで持っているが(なんとなれば試行のチャラの意味がある)、そういう書物であったのか。
  • リコーのコピー機来る。これは今あるコピーが保守対象から期限切れになるということで、確かにもうどうしようもないので仕方ないと判断し購入と相成った。リコーはカラーコピーの見積もりを持ってきたのだが、やっぱ少々弱気になって白黒でよいといったら、見積もりは¥1.000ぐらいの違いで、そうなるとカラーを選択するほかないではないか。ということで結局、オプションのLAN接続のプリンター接続もしてもらう(それだけで¥10万アップ)。カラーは1枚、¥40もするらしく、気をつけて下さいと担当者はのたまった。しかし、お金は別にすれば快適。

2月23日(月)

  • 雨ときどき晴れ。昨夜は久しぶりの本降り。
  • iPodは楽しい。ひさしぶりにCDをすべてひっくり返す。が、これが探し当てたと思ったら中が空っぽだったりしてホント情けない。知らなかったがCDをセットとするとアルバム名、アーティスト名、曲名などが瞬時にiTunes(マックのiPod用音楽管理データーベースソフト?)に表示されるのだが、これってCDのなかに情報としてあるんだと思っていたら、確かにどうもネット上のデーターベースにアクセスしているみたいだ。しかし、これは瞬時なのでほんとうのところ、どういうことか、わからん。(ちなみにiTunes自体は無償でネット上からダウンロードして使うことが出来ます。)しかし、自分で作ったCD、つまりあっちゃのCD、こっちゃのCDから取り入れ作ったCDではなぁーんも表示されていないところ見ると確かに、そのどこで公開されているのか、わからん訳のわからないデーターベースにアクセスしている模様。しかし、これはよく考えるととんでもないことである。うーむ。ふたたび、しかし、これって光というか、ブロードバンド環境にない人はどうしてるんでしょうか?うーむ。
    が、ひとつだけ、アップルのサギめいた文言。webを見ていると「コンピュータからiPodへの曲の転送にかかる時間」はCD1枚、約5秒と書かれている。で、これは、小生、自分の環境があまりにも貧弱なのか、はたまた使い方が間違っているのか、少々不安になりました。小生の場合、プレクスターの40倍書き込みCD-RWとソニーの4倍書き込みDVD-RWで、たぶん読み込みの方は32倍ぐらいで、CPUはathlon1800+(実質1.5G)、メモリーは1G、プレクスターはモーター音?が異常に高いので常用はソニー。で、どう考えても5秒では無理でCD1枚10分とは言わないまでもそれぐらいは見ている。が、要するに書いてあるとおり、iPodへの「転送」が5秒ということ。それは確かにそうではある。まぬけな気づき方であった。が、その速度はわざわざ明記してそんなに威張ることなのか。母体のHDDに落としてあるものが転送にそう時間がかかるとは思われない。問題はCDからのインポート時間にあるに決まっているではないか。もちろん、それ自体は環境、つまり個々のデバイス状況によるということだろう。しかし、それなら、小生みたいな早とちりを解消するためにもダウンロードなどという怪しげな言葉は使うべきではないし、少々但し書き程度はしてくれても良いと思ったりするんである。
  • で、iPodをいらいながら、本当に久しぶりにボブ・ディランの「偉大なる復活コンサート」(74年)。これは身にしみますねぇ。ライクアローリングストーンなどホント涙モンであります。「・・・目が覚めてみたら、何もないとわかったら、失うものはなにもないんだ。あんたは誰にも見えない、秘密にすることなんて何もない、どうだい?どうだい?家がないってことは?誰にも知られないってことは?転がる石みたいに・・・」
    iPodは旅の別名であります。いつでもどんなところへでもいけそうな気がしてまいります。
    ただいまやっと見つけたボビー・ウーマック「Womagic」。これはもう全世界、発売されていないはずで(何故か、ウーマックが廃盤にした?)宝物であります。本日現在、やっと654曲、使用済み3.10GB、空き15.46GB。まだまだあるぞ!というべきか、もうこれだけと思うべきか。うーん。

2月22日(日)

  • 晴れ。
  • 遅ればせながら20日(金)にiPod購入。これは別段たいした理由もなく、先日賀茂から歩くときに久しぶりにMDウォークマンを使ったのだが、要はディスクを物理的に選択するのがバカらしくなったため。しかもいちいちMDに落とすこと自体が手間的にバカらしくなった。で、何故、マックのiPodを選択したのか、というと、これまたたいした理由はなく(一番たいした理由かもしんない?)、こういう場合、内容的なことでなく、やっぱiPod以外考えられないんである。要は他人の欲望なんである。現状、いまいち操作がわからない。が、取り込みには思ったより時間はかからなかったので、これはとりあえずなんでもかんでもいれておこうという気になります。そしてこうなってくると20GBでも少ないような気がしてきます。そして最大の問題は電池の持ちです。8時間じゃねぇ。例えば山歩きを考えますととても8時間ではダメだ。この間、関学の学生が遭難しかけたが、こういう場合にこそ、iPodだが、8時間では話にならん。HDDでは電池の課題はけっこう難しいところ。でもそのうちもっと良くなると思うのでiPod20GBをとりあえず、というのが最大の理由です。
    しかし、これ、webページを見てみると、なんでも出来るような気がする。電池もあるのはある。ふーん。
    それにしても、みなさん、しつこいようですが、これ(iPod)って、超オススメです。
  • 昨日以来、つまらぬエコロジストが村を席巻していてけだるかったが、こういうときにこそ、iPod。しかしそれにしてもエコロジストに関して小生、ひとつ思うことがあった。まぁ基本的には山本夏彦流にいうと「何用あって貴船へ?」につきるのだが、要するにこの手の人たちは暇なんである。まったく何用あって自分の生活と関係ない村々をめぐって恐怖を超拡大し、使命?に悦にいる。暇なヤツにしかできないではないか。あと善悪に関して時間軸がむちゃくちゃだ。ゴキブリが居なくなるなんてことはホントにいいことなのか?進歩主義が倫理をかざすとさすがのゴキブリもお手上げである。

2月18日(水)

  • 晴れ。快晴。
  • いよいよワールドカップ予選。昨日はもどかしいが、これはオマーンのチェックが早かった。小生思うに、日本は中盤のスペースを取りすぎだと思う。さらにいつものように落ち着きがない。なんで日本のフォワードはかくもバランスが悪いのか。バランスが悪いのは致命的だ。久保が放ったシュートに1本だけ素晴らしいものがあった。とりあえず勝てて良かった。しかし、最終、ジーコでいいのか?
  • そういうことは当然予想されてはいたが、携帯電話でいよいよPIM機能のソフトが配信された。
    下記 画像はケータイウォッチよりのiアプリ、UBIMEMO(ユビメモ)の画面。メモのリンク機能やスケジュール機能、いわゆるPIM機能部分のサービスは現状料金はかからない。 テキスト機能もそれなりのものらしい。で、いさんでやってみたところ、悲しいことに小生の端末SO504iは対応しておりません。現状、辛抱してfoma900待ちなのだ。問題はメモリーだろう。最近の若い人は携帯端末の文章入力をブラインドでやれる。小生、K男クンの娘のSちゃんにたのんで見せていただいたことがある。理屈はホームポジションからのキーの回数で選択。こうなるとまったく何も問題なし。気になるのはブラウザ上での同期。outlookに同期が取れたら皆無になるのだが・・・。しかし、いよいよザウルス、さらば?
    ユビメモのスケジュール画面

2月17日(火)

  • 晴れ。快晴。春めく。
  • アクセスに一段落つく。最終気がついたのがやっぱフリガナは必要だということ。これは検索に必要。うーん?
  • 午後から組合へ、預かっていた山陰さんのお金を持っていく。帰りにニノミヤへよってブラブラ。ソニーの60インチプラズマはけっこう心そそるモノがあった。i-podを買おうかと思って行ったのだが、無かった。よかった?。
  • ところで2例目の鳥インフルエンザ。これは今後、この手の報道と取り巻きの風情はよくよく注目されてしかるべきである。恐ろしい事態だ。

2月16日(月)

  • 曇りのち時々晴れ。
  • 遅まきながらOffice2003インストール。
  • 昨夜、NHKアーカイブス見る。なんでも痴呆症の妻をかかえた老夫婦が入院を拒否し自殺するというもの。よくわからん。小生、なんでか巷で静かなベストセラーになっているといわれる、「死に行く妻との旅」(新潮文庫)なるものを読んだことがあるが、こういうテーマは結局<男>の物語である。まったく男なるものささいな否定の連続なのだ。いまいましい。いまいましいと言えば、近頃、テレビによく出てくる背景というか、風景に行政資本でヘルスセンターめいた温泉風情。それが賑わっている。つくづく貧乏臭い。昔、貧乏はそれなりに特権であり、輝きというモノがあったんである。まったくいまいましい。

2月15日(日)

  • 小雨、時々晴れ。
  • 風邪でダウン。たぶん原因は賀茂から歩いてきた朝、身体が冷えすぎたことにあるような気がする。おまけに歩くのが悪かったのか、寝込んだことにあったのか、腰の調子が悪い。困ったことだ。
  • アクセスはもどかしい。こうしたいことはわかっている。こうしたいことをするためにはどうするかが問題である。どうするかがアクセスを使うということである。ということで使えていないんである。が、どう使えていないか、わからないのにどう勉強すりゃいいのか、である。
  • 吉本「人生とは何か」(弓立社)、大垣書店で購入。この書名は、何だ?いよいよ吉本もボケたとすこし悲しくなりながらペラペラ見てみると、これは素直な?良い本です。身にしみます。「ならずもの国家異論」よりはよほどおもしろい。

2月10日(火)

  • 晴れ。
  • アクセスでファイルを作る作業。アクセスは完了がないのでやりだすときりがない。頭は興奮しているのでまったく眠られない。
  • で、夜中に小田和正の「クリスマスの約束」コンサートをTBSがやっていた。これは思わず見てしまいました。今年は加藤いづみは出ていなかった。スターダストレビューの誰か知らんが、もうこれはかっこよいというモンではなかった。小田は後ろでやるときは、ホント素晴らしい。まぁ、以前にもコメントいたしやしたが、小田のコンサート、しかもこの日はクリスマスらしいが、見てきている女性はみなきれい(に見える)。まぁ、こういうもんでしょう。寒いし、眠いのに眠られぬ。

2月9日(月)

  • 曇り。
  • シグマリオン3でリモートデスクトップの実験。これは確かにビックリいたしました。確かにシグマリオンから母艦を操作できている。LAN経由なので速度は問題なく、シグマリオン3の画面解像度ではまったく違和感もなく、驚きモン。が、問題はデスクトップからの切断というか、戻る方法がよくわからん。管理者権限で入ったので切断すると当たり前なのだろうが、デスクトップも切断というか、ロックがかかる。うーん。

2月8日(日)

  • 晴れ。快晴。
  • 京都市長選挙、お手伝いにつき、午前5時より午後8時までお地蔵さん。昼はKさんの松花堂弁当、夜は葵寿司、けっこう贅沢なお食事付きでありました。それだけで幸せな気分。が、この食事はこの投票所だけのことであり、他も同様の限りではありません。念のため。
    まぁ、御飯を食べるまではhtmlのお勉強。暇つぶしにはもってこい。あとは眠くなり、お隣のKさんを講師とする、携帯メールの勉強で終日。

2月7日(土)

  • 晴れ。時々雪舞う。
  • ウインドウズのデザインをいままでパフォーマンス優先にしていたが、XP風?に変更。
  • お昼間、表へ出てみると明日の市長選挙投票日に備えて、地蔵さんで準備が始まっている。始まっているといっても区長さんと市役所の職員さんお二人。顔を出すとほぼ終わっていたが手伝うことになる。
  • で、明日の選挙立会に備えて、レッツノートにWZeditorをインストールしようと思ったら、airstationが新しくなったためか、無線LANが認識しない。で、新たにインストールし直す。が、LANカードは前のままなので通信は11bpsのまま。それからhtmlEditorのプラグインをdlし、インストール。明日は1日中、htmlやるけんね。うまくいけばネットにもつながるかもしれん。地蔵さんまで距離は約20メートルだ。もしつながれば1日中、ネットサーフィンだ。たとえば今日知った田中宇(たなか・さかいと読むらしい)なるひとの国際ニュース解説に原爆の国際闇市場?がおもしろかった。これは少々俗な例えになりますが、もうゴルゴ13の世界であります。なんでもこのサイトは人気サイトであるらしく、ということは世間ではこういうのは既知ということになります。ふーん。
  • で、ついでにシグマリオンのLAN接続だが、ジョルナダで使っていたメルコのWLI−CF−S11Gは差してもこれが認識しない。メルコのドライバー情報ではこのカードは生産中止でシグマリオン3には対応していない。そこでCEファンのシグマリオン情報で検索をかけてみると、これは素晴らしい、やっぱやっている人がいるんである。 (リンク、並びに以下参照)
    わたしゃ、バイナリエディタなるもの自体知りませんので単純に迷わず1番の方法をとりました。これはアクティブシンク経由で簡単そのもの。ドライバ名を指示通りすれば、IPアドレスの設定することなく、接続完了。これで無線状態で同期が取れ、母艦にもアクセスできます。おまけに無駄な出費をしなくて済んだ。エクスプローラのアドレスバーに母艦のPC名を入れアクセスしたところ、簡単に入れたので感動と言うより少々怖くなった。これはアクティブシンクですでに接続が完了しているからだと思う。でないとファイアウォールが効いていないことになるモンなぁ。しかし、それにしてもこんな海外のドライバー情報をどこで仕入れるんでしょう?うーむ。
  • < Re: 無線LAN WLI−CF−S11G 動きました! 発言者:ちゃろっぴ 2003年6月1日(日) 22時46分00秒 HTTP_USER_AGENT:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows NT 5.0; H010818)
    もはや、多数の方が動作報告されていますので、今更ですが。 まとめると、WLI−CF−S11Gは2種類のドライバが動くようです。

    1、WLAN_ForWinCENET400.zipをダウンロードして解凍し  通常にインストールする。
    http://www.senao.com/service%20&%20support/drives%20download.htm
    インストール後、無線LANカード挿入し、ドライバ名は WLANNDS とする。

    2、@まず、ORiNOCOの無線LANカード用ドライバ(WLWC3H70.exe)をダウンロードします。
    ftp://ftp.orinocowireless.com/pub/software/ORiNOCO/PC_Card/win_ce/R7.0_CE_3.0_hand/WLWC3H70.exe 
    A母艦側でWLWC3H70.exeを展開します。その中からSETUP.EXEを実行します。
    B母艦側の C:\Program Files\Microsoft ActiveSync\Lucent Technologies\wireless.SA1100.CAB   がドライバーになりますが、そのままではインストールできないので、バイナリエディタで最初の「11 0A」   を探し「20 07」に書き換えて使用してください。
    C書き換えたwireless.SA1100.CABをインストールする。
    D無線CFカードを挿入、ドライバ名は「WLLUC46」と入力。
    Eレジストリエディダで下記項目を書き換えればOK  HKEY_LOCAL_MACHINE +Comm +WLLUC461 +Parms の中の DesiredSSID  (Default = ANY)を自分のSSIDに書き換える。
    Fシグマリオン3本体の裏のリセットボタンを押せば完全動作します。 Gもし何も変化が無い時は「\Windows\WMLUC46.exe」をダブルクリックしてください。 2番の方が、電波状態が携帯電話の電波状態の様にタスクバーに出るので 個人的には好きです。

    ちゃろっぴ

2月6日(金)

  • 晴れ。
  • 牛丼はもう食べられなくなるらしい。そのうち松阪のお肉は食べられなくなる?今でも充分高嶺の花だろうに・・・。
  • アフリカではチンパンジーの生存が危機に瀕してるらしい。京都新聞に松沢哲郎なる京大の先生が書いている。なんでもヒトとチンパンジーの遺伝子はさして違わないらしく、ヒトがかかる病気は同様にかかるモンらしい。森とチンパンジーの関係も悪循環を呈しているらしい。確か、棲み分けと進化は、戦いがめんどくさいからが理由だとどこかで読んだ記憶もある。ったく、難しい、愚かしい。(※松沢哲郎さん:緑の回廊プロジェクト?)
  • 新聞によればweb110(なんでもウェブ・ワンテンと読むらしい)が迷惑メールが使っているプロバイダーのランキングを発表するなる報道がされている。プロバイダーがわかってどうなんだ?これまた愚かしい。
  • シグマリオンに広辞苑を試みてみたが、やはりこちらにある、広辞苑第4版ではたぶん無理なのだろう。プログラムが梱包されている形の製品版でないとダメなのだと思う。データー自体はたぶん?一緒なので、こちらにあるCDの構成を理解できていれば結局同じ事ができるはずだが、さっぱりわからんし、それらしき辞書ファイルはあまりにも大きすぎるので違うと思う。辞書ビューワとレジストリエディタは手に入れたのだが・・・。
    U先生に広辞苑第5版を聞いたが、あるのはあるらしいがお宮のサーバーには入れない。ついでに気がついてPocketWZEDITORのインストールを試みたが、シグマリオン3対応は新たなバージョン3になっている。ままよ、とやってみたが無理であった。なんでもバージョン2のシグマリオン3対応版のα版が公開されていたらしいが、年内の期限付きであったらしい。悲しい。

2月5日(木)

  • 晴れ時々曇り。時々雪舞う。
  • 豚肉の価格が高騰しているらしい。まったくバカらしいというか、正直というか、そのうちなぁーんもかも手が出せなくなるのか。世の中、パラサイトめいてくる。恐ろしいモンである。たぶんに人間がパラサイトの気配あり。こうなると冬の暇なうち、鳥でも飼育した方が儲かるのではないか。まぁ、戦争もそれはそれでいいにしても、そのうち感染症をめぐって世界は和解するような気もするが、和解までには戦争でなくても人はたくさん死ななくてはならないんである。まったく愚かしく、恐ろしい。
  • WZeditorのXHTMLプラグインをDLし、インストール。スキンのテンプレートをいらう必要があるので挑戦。現状暇なのでhtmlを落ち着いて勉強するにはもってこいだ。が、これはよくわからなかった。最終、U先生に連絡し(この間で懲りたのでこれは何が何でも電話して聞くのが一番早いと悟る。)、単純にhtmlファイルを読み込めばプラグインが起動し、htmlEDITORになるのであった。便利ではあるが、ニューファイルの作成とかよくわからない部分がある。おまけにWZエディターのマクロフォルダにはマニュアル上指定されている、cmdボタンのdllファイルが見つからない。これはバージョンの影響かもしれん。まぁ、その部分は現状必要ないといえばいえるので、解決はあきらめる。
    ところで、このような日記めいたページはcgiで構成した方がよほど便利ではないのか。まったく気づくというのは徒労の別名である。
  • 今晩は消防広報当番。

2月4日(水)

  • 曇り時々晴れ、ときどき雪舞う。寒さ戻る。
  • bk1より「定本柄谷行人集2(隠喩としての建築)」(岩波)、「ぼくたちの七十年代」(晶文社)来る。柄谷の岩波定本には少々驚いた。内容も形の上では日本版として出た「隠喩としての建築」(確か講談社)とはちがう。後書きを読んだ限りではおもしろい。
    「ぼくたち・・・」は同世代の人と思いきや、60前の高平哲郎なるひとの回想本。70年代の青春というのは小生のたちの世代ではないのか?ふーん。でてくる南伸坊の言葉「昔、50の人って大人だと思っていたけど、あいつらも子供だったんだなぁ。」とは思わずうなずいてしまったんある。これは気軽に読めそうなので、日曜日の市長選挙立会人の時までお預けにする。
  • 夜は観旅の新年会。

2月3日(火)

  • 曇り、午後から日も射す。節分とはいえ、暖かい。
  • TopicsBoardのサポートは期待できないと判断し、朝から久しぶりにU先生に連絡し、ルートを書いた紙を見てもらう。「これはちゃうがな!そらぁ、どこにもファイルはないでぇ」とのこと。で、相対パスの記述を聞き、戻ってやってみると成功!はっきりいって、この三日間、頭の中はこればっか。プログラムはいらいだすと、たぶんにこういった性格あり。うっとうしい。が、頭は興奮しているのでお家に帰っても眠気がいっこうに来ない。ん?
    それからテンプレートのhtmlを少々変更し、なんとか完了。とりあえず完了したファイルはこちらです。疲れた・・・。
  • ともくんが尾鷲で熱を出したらしいが、収まった模様。

2月2日(月)

  • 雨のち曇り。
  • 今日からお寺西門の橋の架け替え工事が始まる。
  • 気になっていた、シグマリオンのM-Stageの申請に高野のドコモショップへ行く。ここの責任者らしき人物はざけたやつであったが、帰ってから電話で聞いたドコモのサポートのおねえさんは実に親切な人であった。さっそく32Kでお金がかかるコンテンツをダウンロードする。
  • KentWebにサポート書き込みする。パスは今朝からあらゆることを試み、なんとか成功する。が、なぜか、画像ファイルがアップの段階でファイル名が変更になってしまい、サーバー上にも見つからないんである。・・・たっく、つーところである。
    TopicsBoardが成功すれば店のページの新着というか、日記というか、画像付きでまめに使うことが出来るのではないかと考えたのであるが・・・。

2月1日(日)

  • 快晴。
  • KentWebからTopicsBoardなる掲示板の設置を試みたところ、いつものようにパスでつまずく。サポートログを見ると同様のような質問が掲載されているがいっこうに解決しない。たっく・・・、こうなるとどうしようもないんである。cgi設置ディレクトリ外のhtml、ならびに画像ファイル設置は本当に癖モンである。