ある日のりこちゃんとともくん

断酒亭日乗5月

2005年 1月 2月 3月 4月

2004年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2003年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 8月 9月 10月 11月 12月
2002年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2001年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月
12月
2000年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
99年 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

google yahoo

5月28日(土)

  • 晴れ。昨日は神輿上げ。腰痛の方はなんとか収まる。昨日は生命保険の審査があってバカ正直に腰痛の通院を申し述べたところ、当然というか、椎間板ヘルニアでの入院に関しては保険はおりないことになるらしい。バカらしい。
  • ハローワークよりフロント求人に関して面接ラッシュ。面接は難しい。が、肝心の接客部門に関してはまったくレスポンスなし。あぁ・・・。
  • 最近、偶然、NHK教育で紙ふうせんがギターでフォークソングを歌うといった番組の講師をしているのに出くわす。紙ふうせんというか、赤い鳥はその昔、ヤマハのポップコンの第1回優勝者で、落ちたのはオフコースとチューリップであったと思う。小田和正の感慨によれば、赤い鳥はもうそれはずば抜けてうまかったらしい。で、平山さんと後藤悦次朗が「遠い世界に」を独自のアレンジで解説するわけだが、やっぱこの人たちは音楽の素養があることがよくわかる。まぁ、赤い鳥は後藤悦次朗のいわば政治性が他のメンバーに受け入れられなく解散になったように思うが、当時、独自に「竹田の子守歌」などカバーしていたものの、村井邦彦や筒美恭平?やらがバックアップしたのは、たぶんずば抜けたコーラス性?、つまり音楽的な素養があったからではないでしょうか。
    小生のiPod(どうしても見つからないため、アマゾンで第3次版?購入)から、さりげなく赤い鳥の「二人」や「赤い屋根の家」などが流れてくるとやっぱどうしようもなく偉大なる音楽を感じてしまう。たぶん先進的な作曲者?はこういうボーカルに創作意欲を刺激されるのだ。そういう珠玉のボーカルも無くなりつつある・・・。しかし、考えてみればこの手のことがらに関しては小生、自分で考えているなぁ、しみじみ思うのだ。それが46年生きてきた感慨である。つくづくバカらしい。

5月17日(火)

  • 晴れ。
  • たぶん日曜日だったと思うが、腰痛が来る。原因は川掃除の箒がおれていたので、もったいないと思い、折れているところへ添え木のようなものを補強し使ったのだが、そのため箒の使い方に無理があり、身体がおかしな使い方になったように思われる。昨日、ちゃあちゃんさんに病院へ行ってもらい、痛み止めの薬を貰ってきてもらう。痛みは止まったのでなんとか歩けるようになり、本日、牽引へ行くが、少し動き出すには早かったようで、再び悪くなったが、少し横になるとましな気はする。査閲前には何故か、こういう事になるんである?。
  • ところでどうもiPodが盗まれたような気がする。見あたらない。店の玄関の、確かに盗んでくれ、といったところに置いてはあったのが。本体だけ盗んでどうするのか?しかし、我が生涯で盗まれたということはかつてないことのだが・・・。うーむ。

5月14日(土)

  • 晴れ。
  • 昨夜、小生の作ったプレイリストCD「なごやか1」なるもの、それは「なごやか」を標榜しつつブルーハーツ「青空」で始まり、H2O「想い出がいっぱい」で終わるといういささか奇妙なものであるが、そのなかの「岬めぐり」(山本ロータローとウィークエンド)なら我が家の皆さんにもお楽しみいただけるのではないかと考え、聴かしてあげるとわがツレイアイが急に泣き出したんである。なんでも小学4年生当時のクラスのテーマ曲であったらしい。いささか唖然。しかし、本歌は知らなかったらしい。我がツレイアイは縦笛というか、リコーダーというか、よく小学生が持っているそれの担当であったらしい。山本コータローは限りなくバカではあるが、この一曲を残しただけで賞賛されてもよい。テーマは悲しいかもしれないが、きらめく波と陽光が自然と頭をよぎり、素直な青春歌謡になっている。同じ別れでも森山直太郎の「さくら」よりは断然いい。ところでブルーハーツ「青空」であるが、小生、なんでもかんでもこの歌がないと始まらない。これは小生のカラオケの十八番中の十八番。また編曲が限りなくいい。もうどうしようもなくやってやろうじゃないの、という気分になってくる。この歌で始まりひたすら気分を高揚し、あとはなごやかに、なごやかにというのがプレイリストCD「なごやか1」なのだ・・・。

5月13日(金)

  • 晴れ。寒い。
  • iPodのファームウェアをバージョンアップしてみる。何がどうなったのかはわからない。ひょっとして電池の持ちがよくなるんではないかと少し期待がしたが無駄でありました。しかし、つくづくアップルというのは不思議な優しさというか、やりすぎというか、iTunesの印刷機能なるものを試してみるとこれまた笑ってしまう。うーむ。
  • かねてより念願であったブルボン羽衣あられをローソンで見つける。あるだけ買ってしまった。羽衣あられというは非常に美味しい。が、けっこうローソンで品切れになるんである。ブルボンのwebサイトにはくわしい製品説明がないが、上記楽天には昭和36年以来40年愛されとある。これは前回の若中の一杯の飲みのおつまみでそれからローソンで毎日探していたのだが、本日やっと手に入れたんである。美味しい・・・。
  • ところでアマゾンで注文した週間ブックレビューのオススメ本はまったくくだらない。この出費にだんだん腹が立ってくる。ただ「電波男」のなかに気になる文章があった。なんでも中央線はこのご時世、自殺者でけっこう電車が止まるらしい。そういうことはカウントも知らされもしない・・・。

5月12日(木)

  • 雨。
  • ともクンは芋植えを楽しみに早く起きてきたのに少々かわいそう。
  • 本日朝、高校生らしき女の子が自転車で学校へ向かう姿にでくわし、その征服の襟というか、ポケットというか、つまり服の前をボタンでとめるところにウォークマンスティックらしきものが目立っているのを確認した。なんでもウォークマンスティックはその世界のシェアで発売以来、iPod shuffleを抜いて首位を続けているものらしい(ウォークマンの逆襲)。この手軽さはなかなかの風情で、うーん、なるほどねぇ。で、昨日のiTunesからのCDはなかなかのもんである。というか素晴らしい。iPodひとつあればそういう必要はないのかもしれないが、プレイリストさえあれば簡単に独自CD?を作ることができる。いちいち書き込みソフトを起動している場合ではない。その昔、音楽CDを作るというのは感激モンの作業であった。当時(10年ぐらい前になるのか)はCD-RにはSCSI接続でないとダメだといわれ、小生の場合、最初に手を出したのは4倍書き込みであったが、音楽CDは4倍書き込みは無理で2倍が最速であった。しかも音楽のデーターベースがあるわけでもなく、何枚ものCDを用意し、ファイルの準備でけっこう手間がかかり、書き込み中は他の作業はできずひたすら静かにその行方を待ったモンである・・・。それがねぇ、偉大なるiTunes。iTunesなるものがその手のことで偉大なのは、インポート作業さえしておけば、後はどうにでもなるということだ。小生、iTunesでインポート後CDができるのはMP3CD?だけだと思っておったので、例えばTUTAYAでCDを借りだした場合、わざわざ借りてきたCDを一度書き込みソフトでコピーする間抜けなことをしていたわけである。もちろん、iTunesでのCDはたぶんCD自体のコピーにはならないにしても体感上は(小生の耳の場合)問題ない。で、大事なことは一作業にすべての展望がある、あるいはひとつのソフトですべてができるということだと思う。しかし、こうなってくると予想されていたことではあるが、CDとして音楽を買う必要は全くないと言っていいだろう。その点ではソニーはアップルに先行してもいるらしい。この攻防はホント面白いと思うんである。

5月11日(水)

  • 晴れ。昨日はM会で午後9時半から午前1時・・・。さすがにツライ。
  • 気になってAACからMP3へ、どうすればいいのか調べてみるとナンのことはない、iTunesでできるんである。しかし、当然のことながら音質的には悪くなるらしい。そらそうだろう、元ファイルがあるわけでもないので当然ということだ。しかし、これって繰り返しやっていれば最終どうなるんでしょうか。まぁそれは別にして、気になるのはファイルは置き換えになるのだろうか?小生が参照させていただいた上記リンクの全角さんによれば「・・・その変換された MP3 ファイルはどこにあるか、というと、変換もとのファイルと同じディレクトリに生成されます。」とある。ということはAACファイルは元のまま(つまり最初のエンコードのまま)残っているのだろうか?残っているのなら、今すぐMP3にへの変換を実行してもよいのであるが・・・、うーむ。やっぱ毎日使っているとiPod8時間弱の電池の持ちはだんだん頭に来る。うーむ。
  • で、ついでにiTunesでプレイリストを試しにCDに焼いてみる。音が出るのか、調べていないが(AACからWAVへ、となるんでしょうか?)、つくづく便利じゃだのう。それでも電池はやっぱ頭に来る。
  • 頭に来るといえば竹内結子と中村獅童はいったいどういうことだ!

5月10日(火)

  • 晴れ時々曇り。寒し。
  • しかし、確かに大河原克行なるひとの指摘を待つまでもなく「1GBのiPod shuffleに入っている音楽を聞くのに、一度の充電では聞けないというのはよく指摘される笑い話」ではある。ソニーがそこらじゅうに金をばらまいているのか知らないが、デジタルARENAでも「ウォークマンの逆襲」なる特集をやっている。確かに現状電池の持ちは一番に気にはなるが、ウォークマンスクエアではiTunesは使えないんだろうか?使えるようであれば、わたしゃ、素直に乗り換えてもよい。けれどやっぱデザイン、つまり欲望におけるデザイン。これはどうしても起こってしまったことナンである。ソニーの巻き返しが実現するのなら、もうこれは興味津々。小生思うに、ソニーがアップルごときにハード面で負けるわけがないので、基本的にはiPodが生活の場面で何を実現したのか、いまいちソニーの技術者は気づいていないのでないか。単に大量記憶装置付きウォークマンが出現したわけでもあるまい。しかし、たぶん、iPod人気を支えるiPodユーザーはソニー製品(というか「ウォークマン」)が気になっているに決まっているから(だってアップル自身がCMで堂々とソニーを標的にしている)、かならず一度はHDDウォークマン?を買うだろう。その時、当面iTunesか電池か、ということになり、なかなか複雑な問題が出てくるような気がする。で、たぶん使い出せば電池を取るような気もするんである・・・。しかし、小生の場合、MP3でエンコードしていないため、もうどうしようもない。うーむ。欲しい、ウォークマンスクエア!つまりソニーはAACファイル対応のウォークマンスクエアを出すべきである。というか、iPodユーザーは起こってしまったことなんだから、ちゃんと互換を説明すべきだ。そうなればすぐ買う!そうしてください。なんかこうして書いていると無性に欲しくなってきた・・・。
  • ところでケルンコンサート、アマゾンで注文。アマゾンのマーケットプレイスではCDはそんなに安くないことに気づくのであった・・・。しかし、今日は久しぶりに、というか、もう何年ぶりに麗美「青春のリグレット」を聴いた・・・。

5月9日(月)

  • 晴れのち曇り。
  • JR福知山線の過密ダイヤで気づいたことがあるが、皇室列車における過密ダイヤ?は過密というようなもんではない。確か通常?の首都圏の過密ダイヤの中をその筋のスペシャリストが天皇が出立のたびにいちいちダイヤを組むんである。出発は原宿駅と決まっているらしい。これはいわば秒単位のダイヤの網の目をかいくぐるんである。主にセキュリティーが理由である。それは絶賛されていたような気がする・・・。うーむ。
  • 本日、アマゾンよりPSY・Sと下成佐登子、来る。それにしても「Lemonの勇気」は狂い咲きだ。こういう天才たちがいたんですねぇ。もう永遠にかけていたいような気分だ。いいぞ!ただいま待っているのはアマゾンマーケットプレイスより札幌の人から購入した麗美ベストである。早く来い!ところでケルンコンサートはTUTAYAになかった。「思い出がいっぱい」はふと卒業ではないかと思い、その手のオムニバスを見てみるとなるほどあった。ところで、小生、遠い昔、ラジカセ片手に深夜の鴨川でケルンコンサートをよく聴きまくった・・・。どこへ行った?ケルンコンサート!
  • 昨夜、M会の地区会で遅くなり、帰ってから偶然NHKBS「週間ブックレビュー」を見た。で、思わず見てしまい、気になった「ブスの瞳に恋してる 」をbk1で注文したところ、何故か、取り扱いできない商品になっておった。で、こうなると気になるものでアマゾンを見てみたところ、取引可能で注文したのだが、傑作なのが、いわゆるアマゾンの「この商品を買った人はこんな物を買っています・・・」、と「合わせてこんな商品も・・・」、といった類がまさしく昨日の「週間ブックレビュー」のオススメ本なのであった・・・。うーむ。

5月8日(日)

  • 晴れ時々曇り。寒い。
  • 昨夜、突然、K村龍馬クンより連絡があった。龍馬クンというのは小生の恩人の一人のKちゃんサンのご子息で、生まれたときに記念に歌を作った・・・。生まれた頃しか知らないので、やけに電話で親しげに話しかけてくる龍馬クンに面食らったが、確かにいささか驚きもんであった。何が驚きかはすこぶる複雑になるが、そういうことで本日、お昼、龍馬クンを待つことになる。龍馬クンはオヤジさんとそっくりというか、瓜二つというか、もうまったくKちゃんサンであった・・・。
  • 以下、うろ覚えの「竜馬の子守歌」。龍馬クンは「ぼくはまだ君を見たことはないけれど」を絶賛してくれた。うーむ。

    まぶしすぎる朝を迎えるときに
    ただひっそりと起こしたくない人があってもいいだろう。
    語りかける夢を
    恥ずかしげに伝えたいけれど
    見とどけた日々がすべて教えてる。
    ぼくはまだ君を見たことはないけれど
    君を呼び続けたい歴史の涙を
    背負ってる?人々の中で
    ただ寝ころんでるだけだ。
    竜馬よ 竜馬よ
    眠れる歌じゃないけれど
    いつか駆けてゆく
    君の悲しみを
    今日からぼくは胸に・・・?

     

5月7日(土)

  • 曇りのち晴れ。明け方の雨には驚いて起きる。そういう毎日が始まったと言うことである。それにしても今日は冷え込んだ。寒い。
  • 昨日眠りすぎて調子が悪かったが、そこはiPod。今日の始まりは尾崎豊「シェリー」、これまたやってやろうじゃないのという気分になってくる。偉大なるiPod。「シェリー」で始まり、続いて加古隆「パリは燃えているか」(NHK「映像の世紀」テーマ曲)が始まると俄然気分は高揚するというもんです。どうかなってしまいそうである。うーむ。ということで遅まきながらすべてをiPodへ!ということで、わたしゃ、「Lemonの勇気」と「秋の一日」、2曲のみのために、アマゾンでPSY・Sと下成佐登子、注文してしまいました。いまいち、TUTAYAが貧弱なのだ。小生のCDもどこに何があるやらわからんし、家族内では小生のCDライブラリーと本は遺棄すべき、嫌悪の対象であるため、誰一人同情も協力もない。うーむ。「ケルンコンサート」と「思い出がいっぱい」をただいま懸命に探している最中。「ケルンコンサート」はTUTAYAにあるだろうが、「思い出がいっぱい」はTUTAYAで探しようがない。うーむ。

5月6日(金)

  • 雨。終日。
  • これはよい休日。腰が久しぶりに調子が悪い。ひたすら眠る。
  • 懸案の消防征服、夕刻指示通り、詰め所へ運ぶ。
    そうこうしていると右源太のHクンより連絡あり。「雨大丈夫か?」(?_?) うーむ。今年はそういう心がけらしい。うーむ。

5月5日(木)

  • 晴れ。
  • iPod、今日の始まりは忘れた・・・。が、今日は桑田佳祐の「愛の言霊」を聞いて、「襟裳岬」を越えるはじまりの編曲だと思う。これは何度も言うが狂い咲きだ。すごいとしか言いようがない。うーむ。今日は中山千夏「あなたの心に」の中山千夏のあまりに若い素直な歌唱と声にいたく感動し、拓郎の「シンシア」で不覚にも涙した。

    なつかしい人や町を尋ねて汽車を降りてみても
    目に映るものは時の流れだけ
    心が砕けていく
    帰っていく場所もないのなら
    行きずりのふれあいで慰めあうのもいいさ
    シンシア
    そんな時
    シンシア
    君の声が戻っておいでよと歌ってる・・・

    シンシア
    帰る場所もないのなら
    シンシア
    君の胸で
    シンシア
    眠りたい・・・

     
  • ということで、本日終了後、TUTAYAへ寄って、南沙織のベストと青春歌謡のベスト版、10枚ほど借りてくる。これぞというものはなかった。ただし山口百恵の「秋桜」は新鮮に聞こえた。やっぱ「春の予感」は尾崎亜美より南沙織の方がいいように聞こえた。これは当時とたぶん感想が違うと思う。うーん。ところでiPodのバッテリーは順調に回復し、本日、フル充電で7時間は持っていたように思う。そういうもんか。
  • お昼は予想に反してけっこうあった。予想していなかったため、人の手が足りずけっこう苦労する。昼がはねた後、店前の床几で例のごとく呆然としていると、元バイトのMクンが、本日入籍しました、と嫁ハン共々声をかけてくれる。なんでも嫁ハンもウチでバイトしていたらしい。彼は希望どおり司法試験に受かりただいま研修マッサイ中とのこと。小生、この嫁ハンの記憶はなかったが、なんと世間の狭い弁護士玉子である。うーむ。

5月4日(水)

  • 晴れ。♪今日の仕事もつらかった・・・♪♪あとは焼酎をあおる余裕もなし。とことん疲れた・・・。それにしてもすごいお人であった・・・。
  • とりあえずiPodで、朝、気を奮い立たす。しかし、今日の始まりは中島みゆきの「あした」で少々気が腐る気分になる。おまけに「チューリップのアップリケ」まで流れてきて、これにはさすがに川を掃きながら呆然とし、キャンセルをかけたが、「池上線」は午前6時の朝の川で聞いてしまった・・・、おまけに「終電時刻を・・・」なんて歌ってしまったわ♪・・・。が、なんとかロッドスチュアート、セーリングで気分は持ち直す。「異邦人」ではやけにリアルに聞けてしまった・・・、午前6時の川掃きはまさしく異邦人のような気もする・・・。うーむ。それにしてもiPodを絞り込んでシャッフルすると、これはもうまさしく詩であります。詩とは選択ナンであり、シャッフルとは再びの否定なのだ。しかもiPodに徒労はなく、いわば終わりなき徒労である。うーん。しかし基本的には疲れた・・・。
  • 知らなかったがアドビがマクロメディアを買収したんですね。いったいDreamweaverはどうなるんだ?

5月3日(火)

  • 晴れ。♪今日の仕事はつらかった・・・♪♪あとは焼酎をあおる余裕もなし。
  • さっそく、待たせた客1組、川床で茶を出す順番を間違えたらしく、怒らして帰らす。充分余裕で待ちますとのたまったのだが・・・。うーむ。やってらんない。

5月2日(月)

  • 曇りのち晴れ。
  • 昨日、川床開き、連休初日はいきなり雨でつまずく。床几も朝つけ、昼には上げる。だんだん藤の花も目に付いてきた(藤の花伝説参照)・・・。あぁ。雨でも昼はけっこうバタバタしたが、なんせ、泊まりが皆目ダメだ。つまり金が上がらん。あぁ。
  • これではダメだと奮い立ち、朝から、iPod、レート5(約100超曲)をシャッフルし、川を掃き、床几をつける。本日の始まりはドリカムの「あなたに会いたくて」。思わずやってやろうじゃないの、という気になる。うーむ。それにしても桑田佳祐「TSUNAMI」は日本歌謡史上の狂い咲きだといたく思った。まぁ、桑田佳祐自体、狂い咲きだ。ところで、小生のiPodはほぼ1年ぶりに稼働しているが、こういう使い方をしていると、バッテリーがほぼダメになっている。徐々に回復しつつあるような気もするが、何とも情けない。むかつく。こうなったら買い換えだ。