3月30日(木)
3月28日(火)
- 曇りのち雨。雷。
- ニンテンドーDS Liteが来る。なんでもりこさんのおじさんがネットで調べて\2.000増しで探してくれたらしい。エライ。しかし、現在、ソフトは我が家にはない。うーむ。
- K男くんちへタバコを買いに行ったついでに制作中の店のHPをアップしてみる。ホームページNinjaで制作されたもので、FTPの設定がよくわからなかったが、なんとかなる。ついでにお店のアカウント名?も変更。これはすぐさま変更された模様。
- 最近、ウルフルズのYOUをmusicStoreから購入。こうまでなつかしいソウルフル(特にサザンソウル)なアルバムを知らん。シングルカット?されているサムライソウルはおもわず涙モンであった。こうまでやりたいことがわかるアルバムも珍しいが、ソウルの世界が好きで好きでたまらない雰囲気がよく伝わってくる。これはけっこう音楽的には簡単そうで難しいことだと思う。拓郎のライブはあきらかに、病後、寄る年波を考えたものになっているが、ウルフルズを通して考えてみると、拓郎はやっぱり音楽的な要素が多用であることがよくわかる。しかし、多用ではあるが、ライブ全体の映像としてはあまりに平板なものに見える。ちっともライブ感が伝わらない。その意味では録音も悪い。なんで今さらフィルム映像なのかもよくわからんところ。もったいない。うーむ。
3月27日(月)
- 晴れ。
- 消防訓練。保険屋、屋根を見に来る。
- 昨日は昼がはねたあと、急に思い立ち、消防団の総会をキャンセルし、午後3時より家族の皆さんと奈良へ行く。なんで奈良かはこっちもよくわからんところであるが、我が家族はとにかく奈良で一泊泊まり、ゆっくり散策するのをささやかな夢としている。最初は法隆寺へ行く予定であったが、急遽、東大寺ということになる。そのあと、明日香村へ行き、石舞台古墳へ向かったが、もうすっかり日が暮れて、もちろん、入場?できなく、何がなんだか、まったくわからんことになった。後から考えるとちゃあちゃんさんのイストのナビのソフトが古くて、現在では京奈和道路はすでに堀川通りを南進すればそのまままっすぐすんなりと奈良へ向かえるのだが、1号線経由とまぬけな走り方をしていたんである。あぁ。
- リコーGRデジタルはどうも絵作りが暗い。素人的にはクリア感というか、あでやかさが感じられない。下記画像はGRのプログラムモードでの画像です。プログラムモードは露出とシャッター速度を自動的に何種類か、用意したもの。他にとくに気になる点と言えば、ピントの自動設定をマルチにしておくとなかなか難しい面がある。ただし、大仏殿の写真でわかるように広角の威力はすごいし、シャッターレスポンスはよいとおもう。
 
上記2枚はフォトショップで解像度の変更(実物はJPEG3264×2448のfine 8M)、web保存以外は何もしないまま。
奈良市役所の駐車場の写真(画像右側)はけっこういい写りになったと思います。本物は木立の描写がもっといい感じでよくわかります。
つまり奈良公園出発時には、あたりはこのような状況で石舞台到着時には真っ暗で当たり前。
りこサンの横は偶然遊びに来ていたバレエのお友達のRちゃんです。Rちゃんは育ちの良さがわかる、こっちが何も気を遣わなくていい、かわいらしいお嬢様です。
上記2枚は室内というか、大仏殿の中。すでにわれわれは最終の見学客で、扉は閉められ、あとから坊主に追われ、ほぼ真っ暗。
フォトショップで解像度、web保存、自動色調補正をかけ、右側は少々トリミングしたもの。左側は手ぶれというか、少々フォーカスが大仏になっているのかもしれん。右側の画像のISO感度は800設定でかような荒れ具合になります。
- ついでにGRデジタルのファームウェアがバージョンアップされたのでDLし、バージョンアップする。大きな変更点は外部ファインダー装着時にモニターが連動されなくなったことらしい。つまり液晶モニターを消すことができるようになった。これは当初からユーザーに指摘されていたことであった。外部ファインダーはあんまり使わないが、着けていれば俄然かっこよくなる程度の認識。が、確かに天気のよい日など、液晶モニターは使いにくくなるし、その点では素晴らしいファインダーでもある(ただしあまりに価格が高すぎるが・・・)ので、今回のバージョンアップは待望というところ。こういうリコーの態度はなかなかよい態度である。
3月24日(金)
- 晴れ。
- 遅まきながらiTunes のポドキャストに登録。勝谷誠彦のさるさる日記からTBSのコラムの花道他、2,3登録してみた。小生のiPodのディレクトリにポドキャストがでてこないので、どうなっているのか、使い方がわからなくなり、ソフトウェアのバージョンアップやらを実行してみたが、それでもでてこなく、旧製品では無理なのか、一瞬ひるんだが、メインメニューの設定でポドキャストがoffになっていたのであった。しかし、ポドキャストというか、iPodというか、つまりはインターネット、ブロードバンドとしてのインターネットというのは改めてすごいモンである。音声も映像もデーターベース化されたということだ。いささか感慨にふけってみると、むかし、ラジオ放送というか、電波というものは、等しく流れ出たものでなく、田舎では必死で雑音と戦いながら深夜必死で聞き、翌朝のみんなの話題に取り残されないということは、けっこう体力と時間との勝負だったんである。インターネットは基本的には一挙に空間・時間的な差異を解消してしまうから、そういったハード的な前提は皆無になる。この時代の若者は?どこに住んでいようがめいめいのiPodにいつでも個人的なお気に入りの最新情報を持ち運ぶことができるし、披露できる。iPodは音楽のライブラリーを越えてもはやパーソナルコンピュター、もしくはインターネット、もしくは情報のウォークマン(再生専用機?)である。データーベースは拡大、日々蓄積されるだろうから、残されるかぎり死ぬ?ことがない。だが、消えることがない情報とはいったいなんだ?
しかし、それにしても、 こうなると小生の白黒ディスプレイ?iPod、20GBは現在、2800曲(内、講演、落語等含む)くらいで13GBぐらいの使用。少々寂しい。うーむ。
3月23日(木)
- 晴れ。ともクンは卒園してから何故か朝早く目が覚める。
- 昨日はカーペット張り替え。疲れる。拓郎のDVD、アマゾンにあおられ購入。見たが感想は後日。
- 20日はともクンの卒園式。当方でそのあと、謝恩会。お隣のKさんちのバスを借りたが、またもや、当てる。そのままY板金直行。あぁ。
ところで、ともクンの卒園式の謝辞。以下、小生制作、ちゃあちゃんさん、読み上げの謝辞。
06倫彦卒園謝辞
「平成18年豪雪」と名づけられ、厳しく長かった冬もようやく終わりを告げようとしています。雪国の便りを見聞きするにつれ、映像に浮かぶ小集落のお年寄りのたくしまさとさみしさに身をつまされる気分になり、改めて自然の驚異を存分に教えられた冬になりました。それでも鞍馬山周辺では蕗の薹も開きはじめ、長く厳しい季節を耐えた、確かな生命の息吹を感じられる春を迎えようとしています。
本日、子供達がこの大いなる自然の息吹の中で、暖かな殻に包まれた鞍馬山保育園を、無事、巣立っていくことができますのも、ひとえに園長先生をはじめとする先生方の惜しみない子供達に対する愛情と幼児教育に対する確かな信念に基づいたご指導の賜と心より御礼申し上げます。
振り返りますと登園したての頃は手を引きずり、ぐずり、困らせ、山門の方々の「おはようございます」に、うつむき戸惑っていた子供達も、年長さんの頃には元気に大きな声で「おはようございます」と応えられるようになりました。駐車場から園まで送り、迎える、少しの間の散歩。春は蕗の薹を探し、小さな花を見つけ、花びらを集め、夏は蝉の抜け殻を探し、秋にはドングリを拾い、ポケットをドングリだらけにし、冬は手を真っ赤にして雪の中から龍の眼を摘み、誇らしげに差し出してくれる子供達のひとみを見つめながら、この少しの距離が子供達にとってどんなに長く変化に満ちた距離であるか、教えられた、楽しい時間でもありました。それはまた大いなる自然に包まれた鞍馬山保育園の子供達への大きな贈り物であったことを今改めて実感しております。
以前あるテレビ局が「落とし文」を謎めいて取材されたことがありました。ファーブルおじいさんと本だけではない、お付き合いをしてきた子供達には、謎ではなく答えを皆知っていることでした。鞍馬山保育園の子供達はその意味では逆に幸せに満ちた謎に囲まれた5年間を過ごさせていただきました。秋には大地の収穫を実際体験して、土と共に生きる生命の謎と歓びを、たくましい遊び方を一生懸命することにより学んできたんだと思います。まさにたくましく育った14名の子供達がここにいます。
友達と泣き笑い励まし一生懸命遊ぶことがどんなに難しい時代であるのか。昨今の悲しく憤りに満ちた事件をかんがえますとき、子供達にとって先生方の暖かいまなざしの中で一生懸命遊んで過ごしたこの時間が、まちがいなく宝物になりました。親としてこれに勝る喜びはありません。
そして今、園のいたるところに、子供達自身が小さな足跡で作った、ピカピカ光った「落とし文」を残していきます。 いつの日か、健康でそして大きな自信と希望の中で再び鞍山保育園を訪ね、そのひとつ、ひとつを探しだし、感謝の念とともにひもとく日が来ることを親として心より願っております。そしてそれが今日の日を導いていただいた先生方への最大のお返事になることを信じて止みません。
終わりになりますが、未熟な私どもを今日まで支えてくださいました先生方に改めて感謝致しますと共に、鞍馬山保育園のますますのご隆盛とご発展を心より祈念致しまして御礼の言葉といたします。ありがとうございました。
3月18日(土)
- 曇りのち雨。金曜日は昼からM会役員会。
- 朝から家人がウーウーとのたまうちまわりだす。自身がいうにはインフルエンザではないかとのこと。土曜日で毎度のK医院はお休み。急に思い出し、鞍馬のYさんが今度近くにできた開業医院の窓口にいらっしゃるので、朝早くから連絡を入れる。土曜、午前中開いているとのことで、連れて行く。気管支炎らしい。おかげで本日、りこさん、みやこメッセで予定されていたたいそうな表彰式に欠席となる。
- このあいだ、EM菌と同様の微生物えひめAI−1とこれまたケンタ君とおなじような炭をつかった浄化実験をテレビでやっていた。で、今朝ほどNHKの地球大好き新環境時代なる番組を偶然見ていたら「粗朶沈床(そだちんしょう)」なる昔ながらの河川工法を知る。昔ながらといっても明治にオランダの技術者が紹介したものらしい。この工法は見ている限り、川の上流には無理かもしれない。
3月15日(水)
- 朝方はうっすら雪。
- 13日が地区会で一子相伝京料理なかむらさんにお世話になる。立派なお料理屋さんであった。ほんと京都はわけがわからん。なんでこれくらいの町でかように個性豊かでしかも高額なお料理屋さんが多数成り立つのか。うーむ。ということで2次会も盛り上がり、二日酔い。14日は組合のお偉いYさんの叙勲祝賀会。これまた連日飲むことになる。お歴々の面々と久方ぶりに飲んだが、おかけで?そうたいして乱れることもなくすんだ。と思う。
- 昼きになっていたお隣のKさんちへでむき、ノートンの更新切れ対処。更新対象製品は本年はなく、新バージョンを買え、なる指示。この作業はホントうっとうしい。それから気になっていた、螺旋階段、修繕後のペンキ塗り。
3月12日(日)
- 雨。
- 今日は名古屋国際マラソンの弘山さんに泣かせてもらった。しかし、すごかった。弘山さんというのはよく知っているわけでもないが、何故か、強く印象にあった。確か、シモンに抜かれた大阪か、何かの大会の印象がある。期待されながらいつでも2番であったのだ。実際、どんなしゃべり方をする人であるのか、知らなかったが、何とも上品で謙虚な感じでないか。ゴールされた時、ご主人を捜しているうつろな目線と光景が、なんともせつなく、もう本当二人だけのマラソンだったんだと思え、どこへ行ったんだ、ご主人?早く祝福してやれよ、といった感じで、なんでか、こっちまでハラハラした。いつでも2番の人生というのも、文字通り人生である。さりげなくコメントされた、支えてくださった皆さんのためにも、というのが、また文字通り、さりげない雰囲気で、2番の人生らしからぬ、涙を誘うものであった。偶然、最近の女性の格闘技流行のドキュメントを見ていたら、キックボクシングを習っている女性が動機に「何かを極めた人は静かで優しくて強い、それにあこがれる」といったことを述べていたが、まさしく「静かで優しく強い」。なんか、いいものを見た。いいものを見たといえばカーリングのチーム青森の林弓枝さんは、何とも形容しがたい、素敵な人である。もうどうしてこういう雰囲気があるのか、えもいわれぬ気品というか、気品という言葉でさえ、俗に思える、素朴の極地といった感じのひと。小野寺さんと林さんの生まれた町は、どこか忘れたが、モノトーンが似合うような北海道の寂しげな小さな町である。そこはカーリングが盛んらしいが、なんともこれまた形容しがたい、漠然とした町。そこでこうまで、I
beliebeも消し飛ぶようななぁんにも染まらない「白」もあるといった感じのひとが育つとは・・・。〈世界〉はどこにも開かれてあるんである。うーむ。
- 最近、藤原某の「国家の品格」なるものが売れていて、なんか、今日は藤原先生がテレビに出ずっぱりであった。藤原先生の本は「若き数学者のアメリカ」しかしらん。まぁ、いっていることはわかるようでわからん話である。で、皇室典範論議で、男系を維持することこそが、伝統、気品ある伝統を維持することであるとおっしゃるわけである。しかしねぇ、小生思うに、戦後、皇室は変容したんである。それこそが、品格が墜ちだしたつまずきの原因であるといわれたら実も蓋もないが、逆にそのことによって伝統は大衆化したんである。大衆化したということは伝統が戦後的な学習をし強固になったということだ。それは形式の新たな戦略でもあるといえば言える。男系論者が美智子さんを批判しないのがよくわからんところ。皇室はすでに万世一系と共にファミリーとして再組織?され戦後的に現前したんである。いまさら男系に固執すれば(回帰、いったいいつの時代への回帰だ?)、逆に伝統が持たないと思う。それは迷妄な「立場」への回帰にしかならないんである。もうどうしようなく戦後的な皇室ナンである。いまさらどこの誰か、わからん皇族が出て来て、大嘗祭が始まっても、誰も旗をふらんだろう。別に藤原某が嘆かなくても、皇居が東京に移ろうがいつまでも京都は京都であるし、それにはさわることもできない。それは小生的にはけっこうヤナ感じでもある。大衆をなめたらアカン。「国家の品格」など論じられる世界にはない。おふざけないでよ。
3月11日(土)
- 曇り。予想に反してすっきりは晴れなかった。
- 西木正明「一場の夢ーふたりのひばりと三代目の昭和」読む。これは美空ひばりと初代なる美空ひばり、山口組三代目とのお話し。なんでも昔大映なる映画会社があり、そこでそこそこの女優としてすでに美空ひばりなるひとがいたらしい。しかし、叙述的には初代美空ひばりは名前的に消されたのではないか、といったモチーフがあるのだろうが、そのモチーフも時代的な関わりもよくわからんし、単なる暴露話程度に終わっている。初代美空ひばりを知っている人は知っているし、美空ひばりがデビューした時は初代美空ひばりは引退していたわけで会社もなく、それはそれだけのことではないか。つまらない。美空ひばりが覚醒剤をやっていたのか、どうか、よくわからんが、環境的にはやっている方が自然のような気がするし、そうかといってそれが主題でもない。ようするに中途半端な、よくわからん物語である。書けないことがあるということは自身の目が曇っているからだ。くだらない。最近、木村一八がつかまったが、そういえば小林信彦のやすしをめぐる書物には、誰が読んでも木村一八がやすしへの暴行犯?であると小林信彦がおもっていることがわかるものであった。もちろん、小林信彦がそのことを主題にしたわけでもないが、スリリングでもなく、ごく自然な叙述であったような気がする。それはドキュメントにおいては大事な態度であるように思われる。うーむ。
- 加藤久「完全敵地」、これは自身伝説といっているが、ワールドカップへ一番近かったといわれた予選を振り返るもので、確か、この予選の敗退がプロ化への大きな一歩になったのであった。小生の記憶はほとんどない。木村和司の国立でのフリーキックゴールは覚えているが、予選全体の記憶はない。「完全敵地」はその予選での平壌戦(北朝鮮戦)を形容したものだが、これはまた「完全敵地」というだけで、何がどう「完全敵地」なのか、よくわからん。すくなくともこの書物全体の主題ではない。だまされた気分。うーむ。
3月8日(水)
- 晴れ。暖かい。
- 昨日、りこさんがテスト10回連続100点達成。最終の100点はクラス全員100点だったとのことで、いったいどういうテストなのか、少し調べてみると通常どおりの国語のテストで、これはこれでみんなが100点と言うことであればそれはそれで素晴らしいとは思うのであった。で、聞いてみるとなんでも集中してこのテキストを学習していたらしい。テキストは「ごんぎつね」。うーむ。
ところでこの話にはオマケがあり、達成のアカツキにはニンテンドーDS
Liteを買ってあげることになっていた。で、本日、賀茂のおもちゃさんによって予約してみる。店員さんははなから、聞くのもイヤ、といった感じ。要するに、いつになるか、わからないということらしい。DSでさえ入荷待ちの状況であるらしい。DS
Liteは色も選べることになっているが、そういう選択は予約としては受け付けられませんとのこと。まぁ、そのような状況はこっちも百も承知であったので、とにかく予約を受けてくれと頼む。それから田舎の連れにも連絡、サークルKの健ちゃんにも連絡を入れる。帰ってきてアマゾンを調べてみるとアマゾンからの商品はなく、マーケットプレイスにはすでに3万円を超えた料金で出品されている。笑わせることにみんな新品。新品は当たり前といえば言えるが、このような事態はおかしいではないか。調べれば調べるほどだんだん頭に来ることになる。プレステ2のときは尾鷲に積んであったという報告を思い出し、調べてもらったが、今回はさすがの尾鷲にもなぁい。うーむ。最終、東京の太郎クンに連絡し、早い入荷を待つばかりである。しかし、それにしてもニンテンドーはあまりにもふざけすぎじゃないのか。ざけんなよ!
3月7日(火)
- 晴れ。
- 排水溝からの井戸への水漏れ修繕工事。
- 午後から嵐山Nの葬式で八条口へ。顔を出すと立礼せよとのことで、予定が狂う。終わってから近鉄商店街のふたば書房へ寄る。
3月6日(月)
- 雨。
- 店の掲示板の.htaccessを海外からのアクセスを拒否に設定したところ、今のところ効果があるみたいだが、それでもやって来る。うーむ。
- ビブレに行って、カッターを買い、偶然電話コーナーを見たところ、けっこう安いのがあったので、店員さんに色々聞いてみたところ、まったく箸にも棒にもならない答え方で、それから結局、店長らしき人と相談しながら電話でメーカーに問い合わせしているみたいなので、バカらしくなってそのままほっといて帰る。それからGRがおかしかったのでリコーまで出向いたところ、症状がでなかったので、これまたよくわからんまま帰る。それからiPodが固まってしまい、どんな操作も受け付けなくディスプレイに照明?がついたままの状態になる。壊れたかと思ったが、そのままほっといて電池が切れた状態のiPodに今朝電源を通してみたところ、復旧していた。つまりiPodにリセットスイッチはないんである。うーむ。
3月3日(金)
- 晴れ時々曇り。雪舞う。
- 午後から観光の組合の役員会。
- 中沢新一の「アースダイバー」はおもしろい。が、どうもこの手の仕事は明るいのがゲセン。うーむ。
- 久世光彦、死去の報道。なんとねぇ。森繁久彌はどうしてるだろう。相当なショックのはずである。週刊新潮連載「大遺言書」はたぶん森繁の遺言書であったはずで、まぁ、自身の遺言書という隠れたモチーフをそのまま生きたことになるのかもしれん。香西かおりの「無言坂」が久世光彦の作詞であることは知らなかった。これで本年も香西かおりの紅白は「無言坂」に決定である。大晦日にこれほど合う歌?もないだろう。というか、これが久世光彦の大晦日ということだ。向田邦子の死もあっけなかったが久世光彦もよく似た最後であった・・・。「触れもせで」という向田邦子との日々というか、距離の取り方はこの人の人との距離の取り方であったのかもしれん。まぁ、かっこいい人ではあったと思う。山本夏彦さんとの対談の雰囲気が懐かしい。少々寂しい。
3月2日(木)
- 曇り、時雨。寒さが少々戻る。
- bk1より中沢新一「アースダイバー」(講談社)来る。
- テレビ朝日BBが1日より配信されている。朝まで生テレビもデーターベース化されているらしい。これはやはり大きな市場ではある。
3月1日(水)
- 雨。
- 昨日の今日で二日酔い。
- リコーのKクンがやって来たので、組合のコピーのリース料に関して意見を聞く。そこまでは考えていなかったが、それはそうなるだろうというか、一応こっちも見積もりを書いてみますと、少々ややこしいことになるが、まぁ、それもいいだろうと返事する。
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